大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

それでも私はオペ見を断らない。

2017年11月02日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


私は17年前2000年から、即時荷重インプラントを本格的に始めました。

茨の道、でした。

賛同してくれる人はなく、やめて下さいと勤務医にまで言われ、外では嘘吐き呼ばわり、批判非難、誹謗中傷の嵐でした。

それでも、私は助けて下さいと言う患者さんに背中押され、ただ一人の応援者である故添島義和先生に励まされ、変人であることも相まって、決して止めることはせず、進み続けました。

2004年のPRDに受かった時は、まぐれだ、と陰口叩かれ、挙げ句の果ては、偉くなった気になってんじゃねえぞ、と脅されたりもしました。

さすがにこれには頭に来て、続く2007年のPRDにも再度出して、受かって見せる、と大見得切って、本当に受かって見せました。

その頃からオペ見せて下さい、と言う方が現れ、気を良くしてどうぞとうぞ、と幾らでも見せて解説しました。

そうしたら、なんと我流だと吐き捨てる輩も出たり、私の教えたことの成果で講師になったり、驚くような方とかまで出ました。

なので、オペ見せるのもどうなのかな?と嫌になることもあったりしました。

しかし、先日のぶきさんのセミナー受けて、水になれ、と言う武蔵の言葉を教えていただいて、まだ挫けてはいけない、と思い直しました。

私は、かように自分は軽く扱われ、恩知らずの者たちの素行を見ても、それは私が大成する為の修行と思うことにしました。

忘れはしませんが、それを糧にして、更に上に行き、必ず大成して見返して見せる、です。

道を進もうとすれば、必ず壁が出て来る。

それは、本気で進む気があるのか?と天に問われているのだ、と思うことに決め、決して負けない、挫けない、柳のようにしなやかに生きる、行くです。

私は、教えることは止めません。

どなたでも、オペ見も受けます。

残念ながら、例のfacebookの事件の方はきっと来ないでしょうが。

もう教えることがない、自分よりも優れた方が各地にいる、と分かったら、潔ぎよく引退し、かねてからの望み通り、総義歯の道に転身します。

さあ、我に引導を渡す若者よ出でよ!

11月1日(水)のつぶやき

2017年11月02日 | Weblog