大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

部分即時荷重インプラント550 症例以上成功の経験から語る、低侵襲手術を皆指向しているんですね。

2012年12月22日 | MISインプラント治療の話

昨晩は、日本審美歯科協会のセミナーで、榊先生のお話を聞きました。

そこで感じたのが、やはり出来る限り手術は小さくして差し上げる方向性に向いている、と言うことでした。

かつての仕事とか症例報告で見ていた時に比べると、考え方、手術の仕方も非常に考えられている、侵襲を小さくする工夫、痛がらせない、張らせない方法を指向しているんだなー、と強く感じました。

低侵襲手術であること、痛くしないということ、が強いキーワードになっているようです。

私が言い続けて来ている世界が次々と現実化しているのが確認出来て、非常に嬉しく思います。

 

低侵襲を考えるなら、切り開かない手術に向かうと思います。

切り開かないなら、当然痛んだり腫れたりする可能性はグンと低くなります。

しかし、切らないでインプラント埋めたり、骨、歯茎を再生させることは、かなり難しいです。

 

私は、今の時代が来ることを見越して、10年以上前から切り開かない極小の手術、低侵襲手術を工夫して行って来ました。

今では私の行う手術の99%が切り開かない低侵襲手術です。

骨造成する場合でも、歯茎再生する場合でも、即日に綺麗な仮歯入れるインプラント治療でも、抜歯即時植立インプラント治療でも、如何なる手術でも、痛がらせない、腫らせない、辛くない低侵襲手術です。

 

手術で痛い思いをしたくない方、腫らさないで欲しい方、インプラントと歯周病両方で最善のコンビネーション手術で治されたい方、皆さん切り開かない低侵襲手術で治っています。

 

どこにも教科書がなく、指導医もおらず、自分自身で工夫するしかなかったので、世界でも類する低侵襲手術を行っている方はいないようです。

しかし、積み重ねて来た実績には揺るぎない自信があります。

550症例以上と出せる所以です。

 

早く、楽に、綺麗に治せるインプラント治療、歯周再生治療を受けたい方、学びたい先生は、ご連絡下さい。

http://www.samurai-implant.com/

 

今日からクリスマス3連休、皆さんの幸せを心から祈ります。

メリー・クリスマス!!

 

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昨夜の日本審美歯科協会のセミナーに参加して、感じたこと。

2012年12月22日 | 日々のインプラント臨床の話

昨夜は博多の日本審美歯科協会のセミナーを受講して来ました。

http://www.shinbishikakyokai.com/pdf/2012_seminar.pdf

講師は、北九州の榊先生。

今のGBR骨造成と骨材についてのセミナーでした。

そこで強調されていたのは、歯周病治療の手技、骨とか歯茎とかを保全出来る実力がないとインプラントの長期的安定は計れない、基本として歯周病治療の徹底がないといけない、と言うお話でした。

私も全くの同感です。

インプラント治療のより良い正しい、長期的に安心な治療の普及は、支えてくれる歯茎、骨の保全なくして有り得ません。

 講演の中でも榊先生ご自身が経験された、インプラントの治療の経過の中でのリカバリーをすると言う話、出来ないといけない、と言うお話は非常に重く受け止めるべきだろう、と感じました。

多分間違っていないだろう予言ですが、今後日本国内でも世界と同様にインプラントの周囲炎、歯周病の治療をしっかりとしないといけない時代が来るでしょう。

その時に、それをチャンと出来るか、治せるのかどうか、でDRの真価が問われてくることでしょう。

 

インプラントの快適さを知ってしまった患者さんに、今更撤去して義歯治療、と言うのはかなりの反感を招くだろう、と予測されます。

となると、インプラント周囲炎を起こしてしまったインプラントを、それ以上病態が進行しないようにどう治せるのか、再生させられ保全出来るのか、大きな課題になってくるでしょう。

そこで活きてくるのが歯周病再生治療、天然歯をどれだけ救えて来たのか、の実力です。

 

歯茎の厚み、骨の厚み、健康の維持安定、インプラントに留まらず、歯根の土手をどれだけ再生させられ、治せるのか。

インプラントが契機となって、歯周病治療の普及こそが真に望まれることだろう、と思います。

 

何事も支える基礎こそが大事。

歯科治療では、基礎と言えば、歯茎と骨です。

基礎さえしっかりしていれば、歯冠は技工物で再構築は可能です。

大事なのは、支える部分への治療、と言うことを、榊先生のセミナー受講して再確認しました。

やはり、私の感じている感覚は間違っていなかった、と言うことです。

 

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12月21日(金)のつぶやき

2012年12月22日 | Weblog

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