切らない、メスを殆ど使わない新しいインプラント手術の提唱者、松元教貢です。
今日は現在殆どの歯科医が行っている、それしか出来ないと、信じ込んでいるインプラント手術の話を書きます。
そして、新しいインプラント手術の話を書き、今巷で出されているフラップレス手術、パンチアウトとの違いも書きます。
そうする事で、正しい新しいインプラント情報を患者さん方に知って、理解していただき業界を少しでも良くしたい、と願っています。
まず軽く一般的なインプラント治療の説明を書きます。
軽くの訳は、他のサイト見ていただければ詳しい解説が書いてあるからです。
インプラント治療には必ず手術が必要です。
歯茎を切り開き、骨を露出させてインプラントを捻込んで、糸で歯肉を縫合して終了、これが極普通のやり方です。
とてもシンプルです。
しかし、シンプルだから簡単かと言うと、実は結構そうじゃない、のがインプラント治療の課題なのです。
極普通の歯科医、開業医は外科手術は殆どしません。
歯周病治す外科手術をちゃんと出来る、してる歯科医は5%いない、と言われているのです。
歯茎を切り開き縫合する、の基本的技術でどれだけの方がちゃんと出来ているのか?と言うのが、実はかなり怪しくなって来るのが大きな問題なのです。
一般的には1本のインプラント植立するのには40mm位歯茎切るのですが、この処理の仕方が非常に治り方を左右する訳です。
たった1本でそうですから、本数が増えればそれだけ切る長さは長くなります。
私ははっきり言って、切開も縫合も半端じゃなく上手いです。
見学者がこうなれば綺麗だろうな、と言う状態が実際にスッスッと流れるように為されるので、感嘆される程です。
それ位出来れば、痛みや腫れはかなり小さく出来ます。
しかし、私は今は全くそう言うやり方はしていません。
それは何故かと言えば、新しい今のやり方の方が、比較にならない位侵襲がないからに他なりません。
と言う事で、私のやり方の説明をします。
私は歯肉に対して切り開く事は一切しません。
極小さい切れ目だけ入れるだけしかしません。
そんな小さくて出来るのか?と疑問に思われるでしょうが、やり方次第で出来ます。
ここら辺は企業秘密になりますので、これ以上書けません。
一般的なやり方では40mmも切り開き、私は5mmも切らないのです。
侵襲が8分の1以下になるのが、良く分かるのでは、と思います。
更には、縫合の上手い下手が術後の痛み腫れを大きく左右しますが、私のやり方は縫合が要らないので、全く心配がありません。
縫合関連の侵襲は0と言う事です。
これが私のやり方で、最低侵襲と言える理由です。
理論上これ以上小さく手術出来ないやり方なのです。
では、最近流行っているフラップレス手術、パンチアウトとは何が違うのでしょう、説明します。
フラップレス、パンチアウトはインプラントの直径の大きさに丸く歯肉を切り取ります。
はっきり言って、日本人の顎堤、歯肉の状態で丸く切り取ったら唇頬側歯肉が足りなく成ります。
それでは、長期的予後で必ずインプラント周囲歯肉炎を起こします。
更に言えば、最終的被せものが綺麗に仕上がりません。
だから、私はパンチアウトはしません。
私のやり方を、フラップレス、パンチアウトと混同される方がよくいますが、全く違います。
典型的な似て否なるものです。
切開も縫合もかなりやり、上手と自負する私が、今のやり方が究極である、と言い切るのはこれらの理由からです。
私のやり方は、長期的予後も充分に考慮し、綺麗に仕上げる事は最重要に考えています。
混同されるのは、甚だ迷惑ですし、患者さん達には悪影響でしかなく、残念です。
本当の本物の最低侵襲、即時荷重審美インプラントを私は提供します。
インプラント治療を学びたい志ある方、理想的なインプラント治療をしたい患者さんはお問合せ下さい。
03-3775-0044まで、直接お電話いただきご予約下さい。
申し訳ないのですが、診療時間中は私は忙しく目の前の患者さんに集中しておりますので、ご予約はスタッフとお話をしてお決め下さい。
今日は現在殆どの歯科医が行っている、それしか出来ないと、信じ込んでいるインプラント手術の話を書きます。
そして、新しいインプラント手術の話を書き、今巷で出されているフラップレス手術、パンチアウトとの違いも書きます。
そうする事で、正しい新しいインプラント情報を患者さん方に知って、理解していただき業界を少しでも良くしたい、と願っています。
まず軽く一般的なインプラント治療の説明を書きます。
軽くの訳は、他のサイト見ていただければ詳しい解説が書いてあるからです。
インプラント治療には必ず手術が必要です。
歯茎を切り開き、骨を露出させてインプラントを捻込んで、糸で歯肉を縫合して終了、これが極普通のやり方です。
とてもシンプルです。
しかし、シンプルだから簡単かと言うと、実は結構そうじゃない、のがインプラント治療の課題なのです。
極普通の歯科医、開業医は外科手術は殆どしません。
歯周病治す外科手術をちゃんと出来る、してる歯科医は5%いない、と言われているのです。
歯茎を切り開き縫合する、の基本的技術でどれだけの方がちゃんと出来ているのか?と言うのが、実はかなり怪しくなって来るのが大きな問題なのです。
一般的には1本のインプラント植立するのには40mm位歯茎切るのですが、この処理の仕方が非常に治り方を左右する訳です。
たった1本でそうですから、本数が増えればそれだけ切る長さは長くなります。
私ははっきり言って、切開も縫合も半端じゃなく上手いです。
見学者がこうなれば綺麗だろうな、と言う状態が実際にスッスッと流れるように為されるので、感嘆される程です。
それ位出来れば、痛みや腫れはかなり小さく出来ます。
しかし、私は今は全くそう言うやり方はしていません。
それは何故かと言えば、新しい今のやり方の方が、比較にならない位侵襲がないからに他なりません。
と言う事で、私のやり方の説明をします。
私は歯肉に対して切り開く事は一切しません。
極小さい切れ目だけ入れるだけしかしません。
そんな小さくて出来るのか?と疑問に思われるでしょうが、やり方次第で出来ます。
ここら辺は企業秘密になりますので、これ以上書けません。
一般的なやり方では40mmも切り開き、私は5mmも切らないのです。
侵襲が8分の1以下になるのが、良く分かるのでは、と思います。
更には、縫合の上手い下手が術後の痛み腫れを大きく左右しますが、私のやり方は縫合が要らないので、全く心配がありません。
縫合関連の侵襲は0と言う事です。
これが私のやり方で、最低侵襲と言える理由です。
理論上これ以上小さく手術出来ないやり方なのです。
では、最近流行っているフラップレス手術、パンチアウトとは何が違うのでしょう、説明します。
フラップレス、パンチアウトはインプラントの直径の大きさに丸く歯肉を切り取ります。
はっきり言って、日本人の顎堤、歯肉の状態で丸く切り取ったら唇頬側歯肉が足りなく成ります。
それでは、長期的予後で必ずインプラント周囲歯肉炎を起こします。
更に言えば、最終的被せものが綺麗に仕上がりません。
だから、私はパンチアウトはしません。
私のやり方を、フラップレス、パンチアウトと混同される方がよくいますが、全く違います。
典型的な似て否なるものです。
切開も縫合もかなりやり、上手と自負する私が、今のやり方が究極である、と言い切るのはこれらの理由からです。
私のやり方は、長期的予後も充分に考慮し、綺麗に仕上げる事は最重要に考えています。
混同されるのは、甚だ迷惑ですし、患者さん達には悪影響でしかなく、残念です。
本当の本物の最低侵襲、即時荷重審美インプラントを私は提供します。
インプラント治療を学びたい志ある方、理想的なインプラント治療をしたい患者さんはお問合せ下さい。
03-3775-0044まで、直接お電話いただきご予約下さい。
申し訳ないのですが、診療時間中は私は忙しく目の前の患者さんに集中しておりますので、ご予約はスタッフとお話をしてお決め下さい。