大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

腫れない、痛くない安心なインプラント!低侵襲再生治療+インプラント治療の実際

2011年01月07日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
以前紹介させていただいた私が手掛けた実際の再生治療の症例写真ですが、現在の仕上がっている状態と比較して、続報で報告致します。

上が初診時で、下が現在です。

歯槽骨がなだらかになって再生され、治癒している状態がご理解いただければ有り難いです。

下顎の大臼歯部だけでなく、上顎の大臼歯部の骨も再生され、平らになって治っています。

通常こう言う外科手術は、かなり広範囲に及び患者さんは術後に腫れたり痛んだりして大変な思いをさせられますが、私はそう言う事を患者さんに味合わせるのが大嫌いです。

なので、全て低侵襲、極力小さい手術で治しています。

実際にこの患者さんは腫れたり痛んだりする事は全くなく、お陰で手術に対する嫌悪感を抱く事もなく、インプラント治療に置いてもスムースに治り切りました。

現在の一般的な再生治療、インプラント治療では大きく切り開き、骨造成GBR+歯肉再生の為に何度もの手術を3~6ヶ月間隔で行い、仕上げている事でしょう。

しかし、私は同じ部位には2回手術をしていません。

全部の部位に1回きりの手術しかしていません。

しかも、低侵襲手術を極める方法を取っており、腫らしたり痛ませたりもしていません。

インプラントの植立トルクが35Nを超えている部位では即時荷重審美インプラント治療で、手術時から綺麗に歯も入っています。

世界中を見渡しても類する治療、症例を報告しているDRは、イニャーキ・ガンボレーナだけです。

イニャーキ・ガンボレーナこそは時代の世界のリーダー、トレンドセッターと衆目の一致しているDRですから、今後は皆がこう言う方向を向いて手術方法、治療術式を改善してくるだろう事は間違いがありません。

イニャーキ・ガンボレーナがそれだけ注目を集めているからこそ、SJCD30周年記念講演会の”メインスピーカー”として3月6日に呼ばれています。

私はワシントンDCのAOに行っているので、彼の話が聞けなくて非常に残念ですが仕方がありません。

いよいよ益々世界が即時荷重、審美、同時骨造成GBR、歯肉再生を成功させるインプラント治療へ向かって行くのです。

私の今回の症例写真はそのほんの僅かな一端を示しています。

嘘偽りなく、腫れもしない痛みもしない、術後も凄く楽な治療を提供しているからこそ、私には静脈内鎮静法も必要ありません。

何度も言っていますが、静脈内鎮静してしまうと即時荷重治療は出来なくなるからです。

手術後直ぐに歯が入る為に、患者さん自身に意識があり、噛み合わせの調整をちゃんとできる、と言う事が非常に重要な要件だからです。

この事も私が初めて公言し、その後真似している先生が続いて同じ指摘の発言をしています。

又、大きな連続欠損とかの患者さんでは、当然広い部位の治療となりますから、一般的手術方法では侵襲が大きくなり過ぎて、術後の経過で患者さんが大変な思いをされます。

それを解決する為にも、極小侵襲の手術を極めるしかないのです。

更には、手術直後から審美的な仕上げをする為には、患者さん自身の意識がしっかりしていて、鏡を通じてご自身の歯の仕上がりを見て確認いただく必要が絶対的にあります。

これらを満足させる為にも、鎮静もできないし、痛んだり腫れたり、出血がある状態では出来ないのです。

これだけハードルの高い治療を日常的レベルとしてインプラント治療、再生治療でこなせす事が必要なのです。

如何にハイレベルなのは、インプランとしているDRならすぐに分る事です。

普通のインプラントDRなら、そんな夢みたいな事できる筈ないよ、と言下に否定する事でしょう。

とても残念ですが、それが現実です。

しかし、事実は事実、本当にしている事はしているのです。

その証拠として、今日は以前の続報で報告を致しました。


世界最高の痛みのない、腫れもしない、術後の経過でも綺麗に楽に過ごせるインプラント治療を学びたい有志の見学を歓迎致します。

インプラント治療、再生治療で悩んでいて相談をしたい患者さん、専門家のご相談もお受けしています。

03-3775-0044まで、直接ご予約下さい。

1月6日(木)のつぶやき

2011年01月07日 | Weblog
10:28 from web
一般的に言って、四角い顔、下顎の発達した顔貌の方は噛む力が強く、歯根が力に負けて割れたり、揺れたりして駄目に成って行きます。これはインプラントにしても解決出来ない問題です。インプラントにした場合は、歯冠補綴物被せ物が壊れて来ます。が、頑丈な被せ物にすれば良い、とも言えないのです。
10:36 from web
余りに頑丈過ぎる被せ物にしたら、その力はインプラントをも壊すか、骨を壊すか、顎関節を壊すかになるからです。となると、患者さんが1番痛いを思いをしないのは、被せ物が壊れる事だ、と私は考えています。これは天然歯の悪くなるなり方、歯冠が悪いだけなら重症ではない、と全く同じ事だからです。
10:43 from web
虫歯が歯冠内に止まり、歯髄が侵されない範囲内で治せるなら然程重症ではないのです。ある意味、時には歯髄を守る為に敢えて被せ物にして、それを接着させる事の方が良い場合も有るのです。歯根、骨、歯茎、歯髄が侵される事が重症なので、インプラントでもインプラント、骨、歯茎が健康な事を考えます
12:25 from web
口腔内が長く安定する公式があります。奥歯でしっかりとした噛める歯が左右均等にあり、歯周病がなく安定している事です。そうなっていれば、歯は長く安定して使えます。非常にシンプルです。そして、しっかりと奥歯を安定させるのに良いのがインプラントなのです。まず治すべきなのは奥歯の噛み合わせ
12:42 from web
奥歯をインプラントでしっかりと支え、安定している上で初めて審美的治療が可能になり、長期的に安定する状態を作れます。前歯だけを固定にしたくてインプラントにすると言うのは、本末転倒なのです。即時荷重治療においても、まずは奥歯をしっかりとさせられる事が重要です。噛む力はインプラントで。
14:09 from web
若い方々の前歯へのインプラント治療が増えて来ていますが、将来奥歯に問題を起こさないように、かなり注意をしないといけません。上顎の前歯は下の歯から突き上げられていますので、奥歯が駄目になると段々動いて、出っ歯になったりします。それがインプラントでは対応できないからです。長期予測大事
14:18 from web
RT @yu_chan_v_6_6_v: 私は結構“見切りを付ける”のも早いので、礼には礼を尽くしますが、切る時はとっとと切ります(笑)(6.6*)/゛ 挨拶をできない人、挨拶を返せない人、礼には礼で尽くせない人には特にこちらからも迎合する気は全くありませんのであしからず ...
19:29 from goo
即時審美インプラント手術ででき... #goo_noritsugumatsumoto-implant1dr http://blog.goo.ne.jp/noritsugumatsumoto-implant1dr/e/a347c4d1680c6e4f7788dc60b3e01c1f
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