大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラントの学問で最先端にはエビデンスはありません!

2008年08月21日 | ニュートンドクター見て下さい。
のっけから過激な話をして申し訳ないのですが、即時荷重とか審美領域のインプラント治療では、これが間違いがないと言うエビデンスがそんなに沢山ある訳ではありません。
確実な根拠のある治療を謳っているHPとかブログが、最近は良く見られますが、その出所は皆同じで、似たり寄ったりなのです。

インプラントの植立位置の置き方どうするべきかは、所謂2回法のインプラントではある程度判明していますが、1回法のインプラントではまだまだ判明していません。
これは強調して置きます。

一時期、某大阪の有名なインプラントDRの名前に似せた名前での問い合わせがコメントで来て、そこら辺のお話になりそうな事が起きました。
私は、その先生に失礼な事ではないかと考えて、その事も指摘し、怪しい質問はまともには答えられない、と注意しました。

あれから、結構時間が経ちましたが、今でもあの辺の解決をどうするべきかは、これが良いと言う答えは出されているとは言えません。
現時点でも精々症例報告でしかなく、その数とか分析とかでも、とてもエビデンスと言える状況ではない、と勉強しているDRほど理解出来ている事でしょう。

私自身は、あの質問に対して答えられる実績とか、色々な出せるものを持っていますが、現時点でも論文になっていないようなものを、易々とブログ内で書ける筈がないのです。
それは学問の世界の常識です。

最先端情報をブログで、平気で書くDRはいる筈がありません。
それなのに、色々なHPやブログで、それを匂わせる事を書いている所が、とても目立ちます。

本物かどうか、かなり怪しくなると、私が腹が立つ理由です。
学問的にインプラントの最先端分野ではエビデンスと成るものは、ほんの少ししか存在していません。
そして、その知識は少なくとも真面目に勉強しているインプラントDRなら、たいていは知っているものです。

皆が、どんぐりの背比べでしかないのです。
これがインプラント界の実態です。

厳しいようですが、もっと根本から、自身の臨床から組み立てた理論、論文等を出して、理路整然と語れるDRに成って欲しいものです。
美味しい話ばかり平気で書いていて、その裏実績とか理論で人様のものを借りているにしか過ぎない者が多過ぎます。

自分の臨床を、語れるDRをお探し下さい。

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