大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

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真っ当なインプラント治療は術中の診断から!歯科用3DCTしかありません。

2008年08月25日 | ニュートンドクター見て下さい。
真っ当なインプラント治療の決定打は、やはり歯科用3DCTです。
骨の中に立体的にチャンとした所にチャンと植立されているかどうかは、歯科用3DCTでないと判定出来ませんし、手術中でも確認して進めるには、最早これしかないからです。

これが、実は物凄く大事な概念ですが、術中の診査・診断が非常に重要なのです。

どうしてかと言うと、どんな神業の持ち主でも、最初の3DCT画像では、完全に骨の形態、中の骨髄の状態を把握し切れないからです。

具体的に言えば、3DCT画像で見えていても、実際にはその通りに寸分違わず植立出来るには、それこそ超天才的な技量を必要とする、と言う事なのです。

私自身も最初3DCTを入れて、それ通りに植立するのに、物凄く苦労しました。
何とかかんとか、合格点を上げられる植立をしてきて、解決出来ては来ていましたが、冷や汗をかくような場面も時にはありました。

3DCTで見えるように植立するのは、それこそ全力の力を注ぐだけでは飽き足らず、神仏のご加護をも必死で祈り、患者さんを救って頂けるように念じ続けながら手術しています。
それは、今でも全く変わりません。

どんな簡単そうに見えるインプラント手術でも、それは患者さんにとっては、金属の棒、ネジを埋め込む、異物を体に入れる作業に違いないからです。

それなら絶対に、体に害を為すようにしてはいけない。
それが、絶対条件だからです。

それには、術中に少しでも不安を感じたら、即3DCTを撮影して確認をする。
それがとても有効な方法なのです。

最早これ以上に安全性を把握出来るものはないだろうと確信出来るからこそ、決定打であると断言出来るのです。
私自身は、歯科用3DCTがある医院と、ない医院とでは一線が引かれてしまうであろう、と個人的には確信しております。

これはインプラントだけのお話ではなく、歯科治療一般でのお話ででもです。

真っ当なインプラント治療、歯科治療を求めるのなら歯科用3DCTが、鍵を握る。

患者さんだけでなく、DRにこそ知って置いて欲しい事です。

歯科用3DCTによる術中診断。
これが決定打です。

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