大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

まだ切ったり開いたりするインプラント手術が殆どで、いい加減嫌になります。

2008年07月25日 | ニュートンドクター見て下さい。
インプラント手術を受けた方のブログがネット内でも、頻繁に見られるように成っています。
読む度に、嫌な気持ちに成ります。

いまだに切って開いて骨出して、インプラント手術しているDRが大部分らしいからです。

こんな事は、今では殆ど避けられるように成って来ています。
切って開いて骨出してと言うのは、骨の形態が歯肉の上からでは分らないから仕方がなくしているの過ぎない事なのです。

つまり、骨の形態が最初から分っていれば、骨をそこまで露出する手術なんてする必要なんて全くないのです。
歯肉を必要以上に切る必要もなければ、開いて骨を空気に晒す必要もありません。

このあたりの話は、私が連載させて頂いている専門雑誌"歯科医療”にもう少し詳しく載っていますので、ここでは、そう言うDRを避けるべき理由を説明します。

現在、世界は歯科用CTデータで解析して、殆ど傷口を作らないでインプラント植立をする方法に進んで来ています。
それは劇的に患者さんの体に掛かる負担を小さく出来、治りも早く出来ます。

これはインプラント治療の方向性として、患者さんに優しい治療方法を選択しているという事で評価出来る事なのです。
しかし、切って開いてと言う手術を選択するDRは歯科用CTを撮影する手間も惜しみ、患者さんの体に負担になる術式を選択しているのです。

こう言う不勉強なDRではインプラント治療の真っ当な成果を患者さんに提供出来ているかどうか怪しいものです。
だから、どう言う手術をするつもりなのか?術前の診査は何を何処までするつもりなのか?詳しく説明を聞くべきです。

それで、チャンとした答えが返って来ない方なら、こちらから願い下げして止めるべきです。

ネット内の術後の感想を書いていて、腫れもしないし痛くもなかったとか書いていますが、術式の書いてあるのを見るとこの患者さんにされている手術は切って開いてです。
それで平気なのは、この方が免疫力が強く、若い、そして心が広くて些細な事は気にしないと言う方なのでしょう。

そう言う記述を読んで、何だそうなんだと思ったら、自分ではそうは行かない事の方が殆どでしょう。
開けてみたら骨がなくてインプラント植立が中止になって、ただ閉じただけなのに、結構腫れて痛い思いをした、と言う冗談のような話もネット内では出ています。

こちらの方が真実に近いでしょう。
人の話は、変に都合の良い解釈をすると、自分が痛い思いをする、と言う事実をもっと弁えていて欲しいものです。

因みに、私がすれば切ったり開いたりしないし、殆どの患者さんで外見上腫れてたり痛んだりするような手術は全くしていません。
MI最小限の傷口で最大の成果を挙げて、即日で綺麗な歯まで入れて差し上げている治療を、恒常的にしています。

強調しますが、偶々ではありません、常日頃からしている、のです。
それがどれ程の技術レベルで誰にも出来ない事をしているのか、ご理解頂ければ幸いです。


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