福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
ちょっと痺れるが辛くない(個人的感想)担担麺を食べたのだ

入店すると、行った時間がちょっと早かったせいか、店員さんが食券売場の所で色々と説明してくれたのだ。
私「店のお薦めは何ですか?」
店「汁なし担担麺です。福島の人はラーメンが好きなので、『汁あり』にする人が多いんです。」
店の人の薦めもあり結局「汁なし担担麺のすごくシビれる」というものにしたのだ。
汁なし担担麺を完食し外に出ようとすると、店の人が「辛くなかったですか?痺れませんでしたか?」の質問に、
「辛ぐねがったない。それ程痺んにがったない。」
「痺れっから辛いど思ってだげど、痺れと辛さどは違うんだっちゅうごどが今日わかったあ。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
増えすぎているセイダカアワダチソウ&「うまから唐辛子」

話はガラッと変わるが、先日のブログで「うまから唐辛子」と「麻辣ピーナッツ」の報告をすると書いたのだが、とりあえず「うまから唐辛子」の報告だ。
ブログを書いたあと早速辛い物好きな保原の I さんの所に「うまから唐辛子」を持って行ったのだ。Iさんが一口食べ、
「う~、辛え。汗出できたぁ。」
その会社に女性のHさんがいるのだが、そのHさんが「うまから唐辛子」を食べ、一言。
「旨いですねぇ。」
と、何事も無いように食べたのだ。
さすがはHさんだ。ちなみに、Hさんは国見町のラーメン店「田舎屋」で地獄ラーメンの100丁目を食べたことがあるくらい、辛い物好きなのだ。ちなみに私は80丁目が限界だ。
「今度、辛くて食わんにのがあったら、Hさんにくっちやっぺ。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
夕焼けが綺麗。&「なんだぁ、かんだぁ、・・・」

「明日はあづくなんなぁ。」
自宅に戻り、テレビで天気予報を見ていると、FTVの斎藤気象予報士が「福島市は明日は38度になる」と言っていたのだ。
「ほんとがい?」
ところで、
「なんだあ、かんだあ、へぇかんだあ」というフレーズを子供の頃言っていたのだが、
「これって、どだどぎに使ってだんだっけ?」
ちなみに、
「ばぁか、かぁば、ちんどんや。おまえのかあさんでぇぺぇそ。」
というわけのわからないのもあった。
それから、
「でぇぶ、でぇぶ、ひゃっかんでぇぶ、電車にひかれてぺっちゃんこ。」
「ソーダやの村長さんが、ソーダぁ飲んで、死んだぁそぉだぁ。葬式饅頭でっかいそーだあ。」
というような訳のわからんいことも、子供の時に言っていたのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
モネ・ルノワールからピカソまで

ルノワールの描いた「休息」の所でその絵の説明が書いてあり、その説明を読むと「裸婦のモデルは二男の妻」というようなことが書いてあった。
「へぇ、息子の嫁をはだがにしてモデルにしたんだぁ。考えらんになぁ。」
後で分かったのだが、正確には「後の二男の妻になった」だったのだ。
ちなみに、今日は夏至だ。昨年のブログを読むと去年の夏至はかなり暢気だったようなのだが残念ながら今年は・・・。
「こどしは なんだが かっつぇわしなぁ。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
私の車に傷が・・・

「ほんじゃ、そろそろ笹谷に行ぐがぁ。」
と、思って出発しようとすると、私の後ろの方でガリガリガリガリという音が聞こえたのだ。
「な、なんだぁ。ひょっとして、車ぶっつげらっちゃがなあ。」
と思って、運転席の横を見ると、隣の車のドアが私の車の右後ろのドアにぶつかっていたのだ。どうやら、その日は強風でその運転手が運転席のドアを開けたら、一気にドアが開き、私の車のドアにぶつかってしまったというのだ。
お蔭で、その後の予定は当然遅れ気味となってしまったのだ。写真は南相馬市に行く途中にあった飯舘村の道の駅の「までい館」だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
今日は暑かったぁ。見事な夕焼けだあ。

つい先週まで、我が職場ではストーブを焚いていたのだが、午後からそのストーブを片付けて、扇風機を出したのだ。暑いのは気にしないタイプなのだが、急に暑くなったのには歳のせいか、なかなか順応できないのだ。
夕方、渡利に用事があって、その用事を済ませて戻ろうとすると西に真っ赤な太陽が・・・。見事な夕焼けが・・・。
「夕焼け~ 海の夕焼け~♪ 真赤な~」
というスパイダースの歌をついつい口ずさんでしまったのだ。
この夕焼けを見ての感想。
「なんとが、5/4日は晴んにがなあ。」
というのは、実は明日の午後から3泊4日で鹿児島県の「屋久島」へ行ってくるのだ。その「屋久島」へ行く目的は「屋久島」にある百名山一つの「宮之浦岳」へ登るためだ。
なので、「屋久島」の報告は福島に戻ってからするのだ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
飯野の花やしき公園へ行ってみた

●農業をやっていた河野さんという人が、高齢で農業が出来なくなったし、後継者もいないので、桑畑を潰して花木を植えたということ。
●「花やしき公園」はその後安斎さん?などの所有者が花木を自分で植え、管理は町内会の人がやっていること。市とか県とかの補助はないこと。
●この東屋のある場所は県の土地で、東屋は県で作ってもらったこと。また、駐車場は市にお願いして砂利を敷いてもらったこと。
●などなど
「色々せづめいさっち、昼休みじがん少なぐなっちまったげど、色々知ることが出来で、いがった。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
信夫山での花見~寒かった

心配事はあったのだが、土曜日は例年のように信夫山へ花見に行くことにしていたのだ。その心配事とは二つあり、その一つは桜散り始めになっている上に、強風が続いていたため葉桜になっているのではないかということだ。もう一つは、土曜日は寒くしかも強風のため、信夫山で花見をするのは辛いのではないかという心配だ。
いつものように日本酒とつまみを購入し6時前に信夫山に行くと、花見客があまりいないのだ。
「寒いがら、人いねんだなあ。」
そう思いつつも、外にあるテーブル席に座ってはみたのだが、凄く寒いのだ。
「こんじゃ、凍え死んちまう。」

ということで、花見小屋の「どんとこい」へと行ったのだ。寒いせいかお客さんも少なく直ぐに座れるとのことなので、ここで飲むことにしたのだ。しかも持ち込みもOKとのことなので、とりあえずビール注文したものの、つまみは持って行ったつまみを食べたのだ。ちなみに、「どんとこい」に申し訳ないのでイカ刺しと下足(げそ)を注文したのだ。
「なんか花見でなぐ、ただ街の居酒屋で飲んでいるような感じだなあ。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
黒縁メガネをかけた清水宏保を見て、・・・

「んでも、あど2ヶげづもすっと、賑やがになんだべなあ。」
ところで、今はなんといっても冬季オリンピックだ。昨日の段階で、金メダルは羽生と小平の2個だ。テレビを見ていると、色々な人が解説をやっているのだ。特に、スピードスケートの解説の清水宏保を見てびっくりしたのだ。
「あれぇ、清水ってD社のNさんに似でるぅ。」(ちなみに、D社のNさんは今は大阪勤務だ。)
Nさんは25歳位なのに40過ぎの清水と似てるとは、Nさんは若いのに風格?があるのだ。ちなみに、Nさんの上司のSさんは文科大臣の林芳正に少し似ているのだ。
閉会式まであとわずか。もう少し日本を応援するのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
福男福女競争

7時頃に信夫山の噴水の所に到着すると、「福男福女競争」に参加する人たちが受付をしていたのだ。「これがら走んのがあ」と思いつつ、羽黒神社へと向かったのだ。今年も20分で羽黒神社へと到着。お参りをすませ、少し休憩をした後下へ降りたのだ。
旧道と新道の分岐の所まで降りてくると警察官がいて、旧道への登りを進入禁止にしてあるのだ。間もなく「福男福女競争」が始まりので走る人の邪魔にならないようにと、進入禁止にしているのだ。
折角だからと、寒い中を「福男福女競争」が始まるまで暫く待っていたのだ。すると、やってきました、黄緑のウエアを着た福男が。ぶっちぎりに早いのだ。ちなみに、写真は2番手グループだ。その後、もの凄い人数の集団が次から次へとやって来たのだ。
茄子の着ぐるみを来た人、幼稚園児の格好をした人、ユナイテッドのサッカー選手などなど。中には裸に十字架を背負った人がやって来たので、
「寒ぐねがい?」と尋ねると、
「寒いですぅ」という返事。
そりぁそうだ。
山を走るのはあんまり感心しないが、「福男福女競争」って、見ていてなんか面白かったのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Q庵での「蕎麦と落語の会」

6時半位から食事が出て、それを食べ終えてから7時頃から落語を聞くというシステムだ。6:15、「Q庵」に着くと、食事の用意がしてあり、ママさんとその友人がビールを飲んでいたのだ。「おばんです」と挨拶を済ませ、テーブルにあるお膳の数を数えてみて・・・。
「俺ら4人来ねがったら大変なごどになったんだなぁ。来て良がったぁ。」
蕎麦・天婦羅・蕎麦がきなどなどの料理を食べられ、「酒飲亭いさん」さんの落語を2席も聞け、それで2,500円は安いのに、この会にあんまり行けていない自分に反省だ。
勿論、この会の後はママさんのスナックで思う存分飲んだのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
大森の「万福」でMさんにいっきゃったのだ。

入店してびっくりしたのだ。
「あれぇ、一般食堂でねぇんだぁ。トンカツの店?なんだぁ。」
ま、トンカツが好きだからこの店に入って正解だったのだ。トンカツ定食を食べ終え、支払いを済ませようとすると、ガラガラっと店の戸が開いたのだ。お客さんが入店してきたのだ。ぱっと、その人の顔を見るとG社のMさんなのだ。私にとっては初めての店だったし、どう考えてもタイプ的に少食のMさんが来るような店でなかったので、
「ここでMさんといっきゃうなんて、ビックリしたのだ。」
私「あ、どうも。」
M「おぉぉ回り道さん。こっちの方まで、どうしたんですか?」
私「午後っから、あっちの方に行ぐ途中だがら。」
M「あぁそうですかぁ。」
私「んじゃ。」
「こっち」とか「あっち」とかで話が進むのは大人の会話か?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
花火大会を見に信夫ヶ丘緑地へ

「これは見に行ぐしかねえべえ。」
久しぶりに近くから大きい花火を見たのだ。かつて五月町に住んでいた時には花火大会と言えば県庁裏(隈畔)で行われていて、自宅から隈畔まで5分位歩いて見に行っていたのだ。それが、向こうに会場が移ってからは、遠くからしか花火を見たことがないのだ。
そういえば、子供の頃、花火大会は8/20に行われていたのだ。その8/20というのは夏休み最終日なのだ。なので、花火大会は楽しい行事であるとともに、「もう、夏休みは終わりがあ。明日っから、学校があ」というむなしさを感じたのだ。
今回の花火を見ながら、そんな子供の頃の花火大会を思い出したのだ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
北矢野目の定食屋? & ビールでも飲まねど

私「これがら昼、食べんですけど、この辺でどっか食べっとごありますか。」
T「私も昼未だなので、農協のスタンドの所に定食屋がありますから、一緒にそこに行きますか。」
私「はい。」
ということで、Tさのんの車の後を追う事にしたのだ。
「定食屋なんて、どごさあんだべ。」
と、不安ながらもTさんの車を追走したのだ。結局、着いたところは北矢野目にある「ここら」だ。
「え~、JA?」
話は変わるが、兎に角、暑い日が続いているのだ。暑いのが好きで、暑いの大歓迎なのだが、
「さすがに、こだに暑い日続くど、ビールでも飲まねど、やってらんに。」
当然、夜にはビールを体内に流し込んだのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |