福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
余目小学校学区散歩―ネギの花
久しぶりの学区散歩だ。余目小学校学区を散歩したのだ。余目小学校近くの金源寺から出発だ。
「すごぐ駐車場でがいなあ。」
ところで、写真右下に写っているのがネギだ。その先に花が咲いている。
「生まっちがら随分経づげっちょ、ネギの花見だの初めでだあ。」
金源寺から南へちょっと行くと余目小学校だ。そこの信号機を右折し西の方へ小学校をぐるっと回ったのだ。体育館では小学生がバスケットボールの練習をしていたのだ。
「自分の小学生のどぎは、バスケットボールなんてやんねがったなあ。代わりに、ポートボールちゅうのやったけどなあ。バスケは中学になってがらだもんなあ。」
ちょっと歩き足りなかったので、余目小学校をぐるっと回って、先ほどの信号機を今度は東の方へと向かったのだ。すると石柱が2つ建っているのだ。
「むがしなんかがあった由緒ある石柱なんだべがなあ。」
と、近づいてみると、・・・ ・・・。 「宮代西部町会 平成11年4月」と書いてある。
「あど100年もすっと、由緒ある歴史的な物になんだべなあ。」
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日中線のしだれ桜を見に。とその前に坂内食堂で朝ラー。
以前から決めていたように、18日は喜多方市の日中線のしだれ桜を見に行くことにしていたのだ。その桜を見に行くにあたって、折角だからと桜を見る前に喜多方ラーメンも食べる予定を立てたのだ。
朝7時に自宅を出発。9時前に喜多方市の市役所に車を停め、ラーメン店坂内食堂に到着した時には朝ラーを食べようとする20人位の人が列を作っていたのだ。それでも15分くらいで店内には入れたのだ。
昔は肉そば(チャーシュー麵)を普通に食べられたのだが、今回は支那そば(ラーメン)だ。ちなみに、ラーメンを食べ終え、店を出ると列を作っている人はいなかったのだ。
「今度食べに来っ時は9時半頃に食べに行ぐど良いいがもしんになあ。」
車を市役所に停めたまま、日中線の桜を見に行くことにしたのだ。市役所からは思ったよりちょっと遠いのだ。
桜の方はというと、散り始めていたのだが、見ごたえのある桜並木だったのだ。また、散った桜もなかなかだ。ただ桜並木は3kmもあるので、歩くだけで大変なのだ。市役所から歩ったせいもあって、ちょっと疲れたのだ。
「車を市役所がら日中線の臨時駐車場に移動しておげば、いがったあ。」
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桜を見に福島市松川・郡山市・西郷村・白河市へ
土曜お昼のテレビ「さたふく」の浜ちゃんぽというコーナーで浜中アナウンサーが白河市の「EAファーマのしだれ桜」を紹介していたのだ。
日曜日は久々に晴れそうだったので、
「サグラ見に、白河に行ってみっかあ。ついでだがら、どっかのサグラを見ながら行ってみっかあ。」
ということで、白河に行く前に福島市松川、郡山市の喜久田、西郷村の小田倉へ行くことにしたのだ。
最初に行ったのは福島市松川の「右輪台山の枝垂桜」だ。桜の咲いている道路沿いに「竪穴住居」があるのだが、この桜を見る人は皆この竪穴住居の中に入ってみるのだ。勿論私も見たのだ。
次に向かったのは郡山市の「藤田川ふれあい桜」だ。喜久田行政センターに車を置いてお花見開始だ。藤田川沿いに咲いている桜は散り始めていて、若干葉桜となっていたのだ。
「ちっと遅がったがなあ。こんなきれいなどごあっこっちゃ、今度まだ来てみっか。」
のんびりと桜を鑑賞した後はお昼だ。近くにラーメン店があったので入店。煮干しラーメンが売りの店なので、濃厚煮干しラーメンを注文。感染対策をお客さんにしっかりと求めているのだが、ご主人がマスクをしていなかったのは、ちょっと面白かったのだ。
次に向かったのは西郷村小田倉の「台上(道路)の桜」だ。一言でいうと凄い。距離が長いので車で見るのが良いのだ。ちょっと若い桜もあったので、
「あど5年もしたら、まだ来てみっか。」
最後はメインの白河市白坂の「EAファーマ福島事業所桜公園のしだれ桜」だ。きのう浜ちゃんぽでやったからではないと思うが、私を含め凄い花見客だ。
「昨日テレビ見でいがったあ。白河にこんな綺麗なさぐら咲いでるどごあっとは知んにがったぁ。」
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佐倉小学校学区散歩
桜の時期だ。
ということで、昨日の日曜日は佐倉小学校学区を歩いたのだ。
西支所に車を置いて佐倉小学校の方へ向けて散歩開始だ。真っ直ぐ佐倉小学校へ行くのもつまらないので、さくら蕎麦という所へ向かったのだ。それらしき場所に行ったのだが、蕎麦屋が無いのだ。たまたま農作業をしていた女性に声をかけたのだ。
私「この辺に『さくらそば』っつう蕎麦屋さんがあると思うんだげっちょ、どごですか?」
女性「店で食べさせるわけではないんです。通信販売なんです。」
どうやらこの女性はさくら蕎麦の店主の奥さんらしく、どうやらちょっと奥にある建物が作業場らしい。あくまで想像だが・・・。
ここから佐倉小学校の北から東へぐるっと回って南へ。
写真は桜咲く佐倉小学校だ。
佐倉小学校の南の道を西支所の方へ歩いて行くと、懐かしい看板が・・・。
浪花千栄子のオロナイン軟膏の看板だ。
「浪花千栄子で ございます」という抑揚の激しい大阪弁をしゃべるおばあちゃんが子供の頃の私には強烈だったのだ。子供の頃なので
「浪花千栄子って誰だべ。」
笹谷小学校で見つけた大村崑のオロナミンC といい、ほんとに懐かしい。ちなみに、ボンカレーの松山容子の看板は時々見かけるのだ。
更に西支所の方へ歩いて行くと、行列ができているラーメン店を発見。「ラーメン蓮」だ。
「へぇ~、こごに人気ラーメン店があるなんて、知んにがったぁ。」
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桜を見た後、正伍郎でランチ
金曜日のお昼に保原の紅屋峠千本桜を鑑賞した後は、昼食だ。今回は迷わず本内にあるうどん店「正伍郎」だ。正伍郎は今は無き陣場町にあったうどん店Donの本店だ。Donでは飲んだ後の〆によくうどんを食べたのだ。Donではもっぱらカレーうどんか炙りきつねうどんを食べたのだ。
そのDonでは勿論カレーうどんを食べる予定で入店したのだ。ところがである。「今月のうどんランチ」というのがあって、それが麻婆うどんなのだ。
「麻婆があ。これにすっかなあ。」
ということで、カレーも好きだが麻婆も好きな私は躊躇しながらも麻婆うどんを注文したのだ。それでも初志を貫徹したかったので、
「すみませ~ん。カレーうどんに変更できますか。」
というと、大丈夫ですの答え。
やっぱしカレーうどんにしてよかったのだ。Donの味を思い出したのだ。
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保原の紅屋峠千本桜&朝、道を聞かれたのだ。
伊達市保原の紅屋峠千本桜だ。今日の民報新聞に載っていたのだ。
今日の午前は保原での仕事だったので、急遽
「今日保原さ行ぐごっちゃ、仕事帰りに見に行くがあ。」
ということになったのだ。
新聞の紅屋峠千本桜の写真はドローンで撮ったもので桜が見事だが、地上から見てもそれなりに見事だ。ちなみに、ここには広い駐車場があるのだ。
話はガラッと変わるが、最近天気が良いこともあり、それに合わせて自宅から職場までの行き帰り歩いて通勤しているのだ。
今朝のことだ。自宅を出て3分くらい歩くと、前の方から会津ナンバーの車がのっそりと走ってきたのだ。
「みじでも探しながら走ってんのがなぁ。」
そう思って歩いていると、その車が私の横に止まり、運転手が車から降りてきたのだ。
「これがら会社に行がねっきゃなんねのに、まさがみぢでも聞かれんでねえべなあ。」
そう思っていると、その運転手が
「お急ぎのところ申し訳ないのですが、しぎはらクリニックってどこですか?」
会津の人?にしぎはらクリニックを教えるのはちょっと難しかったのだが、親切丁寧?に教えたのだ。
「ほんとにお急ぎのところ、ありがとうございました。」
朝から良いことをしたのだが、完全に遅刻してしまったのだ。
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今年も桜の季節がやってきた
写真は南中央の野田中央公園の桜だ。桜は見頃だ。
昨年はコロナが始まったばかりで、今時分は自粛ムードで外出などとんでもない状況だったのだ。昨年は花見をする雰囲気ではなかったのだ。なので、
「こどしは さぐら いっぱい見っつお。」
と思っていたのだが、今年は好天が続いたせいか、あちこちでいっぺんに開花し、そしていっぺんに見頃・満開になったので、桜を楽しむ期間が短かくなってしまったので、
「こどしも さぐら あんまし見らんになあ。」
それでも、日中線の桜を見たことが無かったので、今年は是非見たいと思っているのだ。
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