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職場のBさん

 昨夜、高湯街道沿い南中央にある「達ちゃん」で職場のBさんの送別会があった。焼き鳥が食べたいという職場のBさんの希望で「達ちゃん」での送別会となった。

 職場での思い出で印象に残っていることを尋ねたら、東日本大震災も思い出に残っていると言ったのだ。私もあの日あの時のことは忘れないのだ。

 地震の時にたまたま職場には私と職場のBさんしかいなかったのだ。地震がおさまってから、職場のBさんと片付けをしたのだが、職場のBさんのテキパキとした行動が今でも脳裏に焼き付いているのだ。

 その職場のBさんも今日の終業時に花束を受け取り、職場を後にした。

  「たまには 顔見せに こらっせ。」
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ゴールドライン 紅葉


昨日も夜の会合があって、朝起きた時にはちょっと二日酔い気味だったのだが、昨日の福島民報にゴールドラインの綺麗な紅葉の写真が載っていたので、無理をしてでも紅葉狩りに出かけたのだ。
ゴールドラインは、磐梯山登山の為八方台までは行ったことがあるが、反対側の出入り口までは行ったことかが無いのだ。はじめていくところなので楽しみだ。
猪苗代町115号線沿いにある野菜直売所だ。いつも混んでいる。ここで、白菜と赤大根などを購入。



八方台を過ぎ、ゴールドラインをしばらく走ると「幻の滝」の案内板が・・・。
「こんなどごに すごいたぎ あんだない。」


ところで、紅葉の方だが、ほんとに見ごろだ。



さらに車を走らせると「新そばまつり 10月26日、27日」の案内板が・・・。
「これは食わねわげには いがねべぇ。」
と、1000円を支払い食べてみたのだ。食べた感想は、
「イベントの蕎麦だがら しかだねぇなぁ。」
「福島に戻る途中に、猪苗代町115号線にある『おおほり』で蕎麦食いなおすが。」



無事、「おおほり」で本当の蕎麦を食べたのだ。ちなみに、「おおほり」の場所が震災前と変わっていたで、ちょっと焦ったのだ。


紅葉を見に行っただけだったのだが、蕎麦を2回食べることになってしまったのだ。
「腹くっち。」
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メガネをかけただけで、誰だかわからなくなる

 25日に会合があり、前のブログで書いたように予定通り陣場町にある2次会に行ったのだ。

 2時会場に着き店に入ると、黒縁メガネをかけスーツをビシッと着た紳士から「よぉ」と声を掛けられたのだ。

  (え、だんじゃべ)「あのぉ、どちらさんでしたっけ?」

  「何回も会ってっぺしたぁ。」
  「え、そうでしたっけ。」

 (あー、思いださんに)
と、その時、その紳士が黒縁メガネをはずしたのだ。

  「あーあ、Mさんがい。メガネなんかかげでだがら わがんねがったい。」

 という事で、カラオケを歌う必要もなく無事二次会も終了したのだ。

 なお、今日も会合があるのだ。報告は、明日以降のブログで。
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人前で歌うのが苦手です

 土曜日にプライベートで飲みに行った。その時に、カラオケ(栄町の「歌うんだ村」)に行ったりもするのだ。

 カラオケ店では歌を歌うのだ。ただ、スナックでは歌わない。というのは

  「うだ へだだがらだ。カラオケ店は仲間だけなので歌えるが、スナックでは知んに人がいっから、うだうの はずがしのだ。」

 とはいうものの、歌を歌うのがきらいなわけではない。ちなみに、どんな歌を歌うのかというと、さすがに最近の歌は分からないので歌えないのだが、学生時代に流行った歌などを中心にジャンルを問わず歌うのだ。

 25日に、ある会合の2次会でスナックに行くことになるのだが、ひょっとして順番で歌わされるはめになるかもしれないのだ。

  「順番が来る前に ドロン すっかなあ。」
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10年に1度の台風

 天気予報では今日16日に、10年に1度の台風が来るということだった。たまたまこの日は午後から仙台で研修がある日だったのだ。

 昨日、家族は「この台風で、明日の研修なんかあるわげ ねえべ」とか「どだごとして仙台に行ぐんだ」とか、私を研修に行かせない言葉を次々と発してきたのだ。

 仙台まで高速バスで行くことにしていた私も、ちょっと心配だったので、今朝福島交通に電話してみたのだ。結果、「宮城交通のバス以外の福島交通とJRバスは通常通り走っています」との事。

 という事で、台風が心配な中10時頃職場を出発したのだが、ちょっと強い風が吹いているものの雨は降っていない。
 10:20の高速バスに乗ったのだ。高速道路では50キロ規制の標識があったのだ。

  「やっぱ台風の影響で速度規制になってんだなぁ。こんじゃあ、仙台に着くのだいぶおぐれんな。」

 ところがどっこい。定刻通り11:30にフォーラス前に到着したのだ。

  「速度規制があって定刻って、どだごどになってんだべ。」

 仙台についても、ちょっと強い風が吹いているものの雨は降っていない。勿論研修が終わり、福島に戻っても雨が降っていない。

  「10年に1度の台風って、どだごどになってんだべ。」
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栗駒山登山。東栗駒コースは最悪でした。

13日、少し遅いかもしれないが、栗駒山の紅葉を満喫する計画を立てたのだ。ルートとしては、次のように登ることを計画したのだ。いわかがみ平(中央コース)→山頂→天狗平→山頂(東栗駒コース)→東栗駒山→いわかがみ平。



遅く行くと駐車場に停められないのではと思い、ちょっと早く福島を早く出発したのだが、案の定、8:30に栗駒に到着するとレストハウスの駐車場はいっぱいらしく、シャトルバスでの送迎となったのだ。



8:50、中央コースから登り始めたのだが、富士山なみの登山者の行列だ。しかも渋滞している。



10:15、山頂到着。
「すごい風だし、何にも見えねんでは 天狗平に行ぐのやめっぺ。」
という事で、15分間の休憩の後10:30再出発。



10:55東栗駒コース分岐に到着したのだが、すれ違う人達の登山靴が泥だらけなのだ。
「なんだいっか。こきたね くづだごど。」
ただ、なんで東栗駒の方から来る人たちの靴が泥だらけなのか、歩いているうちにわかったのだ。何のことはない、東栗駒コースは登り口の「いわかがみ平」まで、すべてが泥道だったのだ。
「もう2度と こだコース来たぐね。」



11:25、東栗駒山に到着。ところどころ綺麗な草紅葉が見えるが、視界不良で紅葉が見えず。



11:50、現れたのは沢(川)だ。
「みぢ 無ぇげっちょ まさが この川を歩いで行ぐわげで ねんだべ。」
という思いがあったのだが、実際この沢を100メートル位、歩かざるをえなかったのだ。



12:45無事「いわかがみ平」に到着。
「泥だらけの下り坂を 滑って おっころばねように 気ぃつけで 降りで来たので、くたびっちゃ。」 
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郵便局ポイントカード

 「郵便局ポイントカード」を知っていますか?

 福島伏拝・泉・北沢又・福島野田町・福島三河町・福島栄町など11の郵便局に行くと、その来局するごとに、「郵便局ポイントカード」に1個スタンプを押してくれるのだ。そして、そのスタンプが15個押印されると何かしらのプレゼントが貰えるのだ。

 最初は15個なんて貯まんねぇと思っていたのだが、振込とか、葉書・切手の購入とか、書留とか色々の用事があって郵便局に行く用が結構あったのだ。それで順調すぎるくらいにポイントが貯まったのだ。初めのうちは進んでカードを窓口に出していたのだが、ポイントがたまるごとに、

  「大のおとごが こだがな貯めんなんて かっこわりなあ」

と思うようになったのだ。

 で、スタンプ15個のプレゼントは、「マロンのレンジdeスープ」というマグカップだ。今ネットで調べたら500円くらいらしい。

  「一所懸命 ポイント集づめで貰ったのが こだがながい。」



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イトコの49日

 郡山市田村町にある金昌寺で、8月の末に65歳の若さでガンで亡くなった従兄(いとこ)の49日の法要があったのだ。49日という事もあって、金昌寺の近くの東山霊園にあるお墓で納骨があり、その後は街に戻って食事会(おとき)だったのだ。

 朝早くから出かけ夕方に戻って来たのだ。1日仕事だ。

  「いやぁ くたびっちゃあ。ほんで、うじに戻ってがらすぐ寝っちまったぁ。」

 通夜、告別式と今日で3回目の法要だ。通常とは違う特別な行事なので、余計に疲れたのだ。

  「寝っぺ。」

 写真は金昌寺。
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夕焼けです

 仕事を終え、我が家に帰ろうと車を走らせていると、西の空が真っ赤なのだ。綺麗だ。

  「うわー、すごい夕やげだなぁ。」

 夕焼けがあまりにも綺麗だったので、「夕焼け雲に 誘われて~ ♪」という千昌夫の曲が頭の中でガンガン流れる中、車を停め写真を撮ったのだ。撮るまでに時間がそれなりに経過したため、その赤さが暗くなってきたのだが、それでも写真に写っているくらい赤いのだ。

 ここ1週間くらい、心が曇る日々が続いたのだが、この夕焼けを見て何となく心が晴れそうだ。

  「気晴らしに、八幡平に行ったどぎにお土産に買ってきた、しんならこい『いぶりがっこ』をつまみにビールでも飲んか。」
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