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第39回上杉雪灯籠まつりへ

 雪灯籠を見るために13日の夕方、米沢市へ向かったのだ。今年に限って何となく雪灯籠を見たいと思ったからだ。

 とりあえず、雪灯籠を見る前に米沢名物の米沢牛を食べることにしたのだ。店に入り、折角だからとA5ランクのサーロインステーキを食べたのだが、これが後々アダとなったのだ。
 会場の上杉神社に着くと、数多くの雪灯籠が散在しているのだ。

  「来ていがったあ。」

 会場には雪灯籠だけではない。「上杉雪灯篭まつり」というくらいなので、たくさんの露店が出ているのだ。なかには牛肉コロッケとか米沢ラーメンとか食べてみたいのがたくさんある。

  「食いでなあ。んだげっちょ、牛肉食いすぎで腹くっちぃ。残念。」 

 ちなみに、米沢駅から会場までシャトルパスが出ていたのだ。料金は100円だった。
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白鳥はまだシベリアに帰らずに福島市にいます。

 午後から職場のCさんと山口にあるお客さんの所に出かけたのだ。白鳥の飛来で有名な三本木橋に来た時に、
  私「白鳥 いだがい?」
  C「いないです。」
  私「もう、帰ったのがなぁ。」

 仕事が終わり、車をちょっと走らせると、眼前の田んぼに、来る時には無かった白い塊が・・・。
  「うわー、な、何だぁ。」

 そうなのだ。田んぼにあった白い塊は白鳥の群れだったのだ。

  「こだどごに白鳥いだのがぁ。なんだが、阿武隈川にいねど思った。」
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物忘れが得意なのだ

 新町生協の方から西町陸橋へと車を走らせていたのだが、陣場町交差点で赤信号になったのだ。疲れていたので、信号待ちはラッキーだ。ふぅと息を吐きながら何気なく運転席から右手の方を見ると、万世町の「小野寺薬局」の店に貼ってあるチラシが目に入ってきたのだ。
 「あれだで あれ」 「もの忘れが気になるなあ」と書いてある。

 私なんかはしょっちゅうだ。人の名前なんかは余計にそうだ。「だんじゃっけなあ」という台詞は日常茶飯事だ。

 ちなみに、「小野寺薬局」の場所の説明をする時に、地名が思い出せないときに、私は次のように言うのだ。

  「あぞごの信号機の角」
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