福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
ちょつと時間があったので岩角寺まで行ってみた
朝目覚めると、全然雨なんか降りそうもない天気のいい日曜日だったのだ。
8月は予定していた登山(赤城山と岩手山)が、雨で全然登れなかったのだ。それで、少し物足りなさがあったので、お盆休みが終わった時に、「31日が天気良がったら、那須岳に行ってみっかぁ」と考えていたのだ。ところが、3日前の天気予報ではあまり天気が良くないとのこと。それで、その日のうちに
「天気悪りんでは、那須岳に行ぐのはやめっぺ」
とテンション急降下だ。
ところが、今日はそこそこの天気になり、冒頭の言葉が出たのだ。
ということで、午後からちょっと時間があったので、旧白沢村の岩角寺に行って来た。ゴールデンウィークに行った時にはすごい賑わいだったのだが、参拝者は誰もいなく、閑散としていたのだ。
ちょこっと遠かったけど、ちょっとの時間つぶしが出来たのだ。
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〆に餃子
5時からの宴会だったので、7時にはお開き。その後2次会、3次会とタンマリと体内にアルコールを注入したのだ。11時半に3次会が終わって、店を出てタクシーに乗って家に帰えろうとした時に、
「あ、そうだ。前々がら『勝二郎』ってとごで、安い餃子を食ってみでがったんだっけ。」
ということで、帰るのをやめ、急きょ栄町にある「勝二郎」へ向かったのだ。
「勝二郎」に行くと、外の看板に「餃子3人前 300円」と書いてある。
「餃子だげ注文すんのは何だが店に悪いしなぁ~。」
と思いつつ店内へ。結局生ビールも注文したのだが、もうビールなんて体に入らないのだ。ジョッキに半分以上ビールを残して、店を後にしたのだ。
「なんか もったいねような気がすんなぁ。餃子だげにすれば良がったがなぁ。」
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お盆は家族と夜食事に出かけた
岩手に行く前から、お盆に家族で夜食事に行く約束をしていたのだ。それで、自宅に戻ってからあちこち電話をしてみたのだが、何処も予約でいっぱいだ。家族に
「んだがら岩手に行ぐ前によやぐしておげば良がったんだよぉ。」
と、文句たらたら。
8時からなら席が空くというので、南矢野目にある「うまか亭 魚心」で食べることにしたのだ。「うまか亭」というと居酒屋感覚で寿司が食べられるというイメージがあったのだ。それで、今回もそんな調子で出かけたのだが、店に入るなり今までとは様子が違うのだ。店内がガヤガヤしていなくて、静かである。部屋に案内されメニュー表を見たのだが、例の居酒屋的メニューがない。コース料理がメインだ。とりあえず、ビールを注文し、「紅梅」というコースにした。届いた生ビールは他の店で使っている大きめのジョッキではく、グラスで出てきたのだ。これでは何倍もビールを飲んでしまうのだ。
そして、料理はボリューム大だ。
「腹くっちくて、食いぎんに~。持って帰るわげにはいがねし・・・。無理して食うがぁ。」
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岩手県からの帰途 途中の観光
16日は観光しながら福島へ帰るスケジュールだ。
小岩井農場まきば園の入場券を旅館でいただいた(そういうプラン)ので、小岩井農場に行ってみた。とりあえずアイスクリームを食べた。一口二口は美味しかったのだが、なにせ涼しかったので、食べきるのが辛かったのだ。
本日のメイン観光地は猊鼻渓だ。1600円を支払い往復90分の舟下りを楽しむことにした。
船が往路の終点に着くと、一旦船から降りて、歩いてその奥を散策するのだ。その奥には「うん玉」という小さい石を向こう岸にある穴(直径1メートル位?)に投げ入れる場所があるのだ。その投げた「うん玉」が穴に入ると願いが叶うという。
「うん玉」は5個で100円だ。私も100円出して投げたのだが、1つ入ったのだ。なんか良いことありそうな…。
「愛宕山」という落語がある。その噺には「かわらけ(平べったい円盤状の土器)」投げといって、「かわらけ」を遠く離れた的に投げる遊びが出てくるのだが、「うん玉」投げは何となく、「かわらけ投げ」をついつい思い出してしまうのだ。
「うん玉の代わりに、500円玉を投げる人っていっぺがなあ。」
小岩井農場まきば園の入場券を旅館でいただいた(そういうプラン)ので、小岩井農場に行ってみた。とりあえずアイスクリームを食べた。一口二口は美味しかったのだが、なにせ涼しかったので、食べきるのが辛かったのだ。
本日のメイン観光地は猊鼻渓だ。1600円を支払い往復90分の舟下りを楽しむことにした。
船が往路の終点に着くと、一旦船から降りて、歩いてその奥を散策するのだ。その奥には「うん玉」という小さい石を向こう岸にある穴(直径1メートル位?)に投げ入れる場所があるのだ。その投げた「うん玉」が穴に入ると願いが叶うという。
「うん玉」は5個で100円だ。私も100円出して投げたのだが、1つ入ったのだ。なんか良いことありそうな…。
「愛宕山」という落語がある。その噺には「かわらけ(平べったい円盤状の土器)」投げといって、「かわらけ」を遠く離れた的に投げる遊びが出てくるのだが、「うん玉」投げは何となく、「かわらけ投げ」をついつい思い出してしまうのだ。
「うん玉の代わりに、500円玉を投げる人っていっぺがなあ。」
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岩手山登山 ならず。 一転観光に。
朝4時半に起床し、宿泊先の東横インを出発した時には小降りだったのだが、岩手山の登山口である馬返しキャンプ場に着いた時にはどしゃ降りだ。
「やみそうもねぇし、登んねで帰っぺ。」
ということで、登山を諦め岩手県を観光することにした。
といっても、何処を観光したらいいのかわからないので、コンビニでマップルを購入し、行き先を決めることにした。その結果、龍泉洞に行くことにした。
本来ならば、登山口の写真を撮ろうと思ったのだが、あまりのショックで撮り忘れてしまったのだ。
8時45分龍泉洞到着。透明な地底湖と鍾乳石を見学し再び、盛岡市内へ。
盛岡市内に着くころは丁度お昼になりそうなのだ。
「昨日じゃじゃ麺食わんにがったがら、今日こそじゃじゃ麺食うべ。」
コンビニで買ったマップルでじゃじゃ麺店を調べると「香醤」という店が紹介されていた。
「昼は『香醤』にすっぺ。それにしてもマップル買って良がったい。もっとも、最初っから、るるぶとかマップルを買って盛岡にくれば良がったんだげっちょ。」
食後のドライブということで、かつて一度行ったことがある「石川啄木新婚の家」を数年ぶりに見学した。入場無料だが、目の前の有料駐車場の料金が200円(1時間)だ。
「10分くれしか停めでねのに、200円取られんのは なんだが なぁ。!!」
見学後は何もすることがないので、さっさと宿泊先である螢宿温泉へと向かったのだ。
ちなみに、旅館には3時半頃着いたのだ。
「明日は観光しながら帰るだげだがら 飲むぞぉう。」
「やみそうもねぇし、登んねで帰っぺ。」
ということで、登山を諦め岩手県を観光することにした。
といっても、何処を観光したらいいのかわからないので、コンビニでマップルを購入し、行き先を決めることにした。その結果、龍泉洞に行くことにした。
本来ならば、登山口の写真を撮ろうと思ったのだが、あまりのショックで撮り忘れてしまったのだ。
8時45分龍泉洞到着。透明な地底湖と鍾乳石を見学し再び、盛岡市内へ。
盛岡市内に着くころは丁度お昼になりそうなのだ。
「昨日じゃじゃ麺食わんにがったがら、今日こそじゃじゃ麺食うべ。」
コンビニで買ったマップルでじゃじゃ麺店を調べると「香醤」という店が紹介されていた。
「昼は『香醤』にすっぺ。それにしてもマップル買って良がったい。もっとも、最初っから、るるぶとかマップルを買って盛岡にくれば良がったんだげっちょ。」
食後のドライブということで、かつて一度行ったことがある「石川啄木新婚の家」を数年ぶりに見学した。入場無料だが、目の前の有料駐車場の料金が200円(1時間)だ。
「10分くれしか停めでねのに、200円取られんのは なんだが なぁ。!!」
見学後は何もすることがないので、さっさと宿泊先である螢宿温泉へと向かったのだ。
ちなみに、旅館には3時半頃着いたのだ。
「明日は観光しながら帰るだげだがら 飲むぞぉう。」
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岩手山登山前日
今年のお盆は岩手山登山を計画した。とりあえず、14日に盛岡市に1泊し、15日に登山し下山後は鶯宿温泉に泊まり、16日に観光しながら福島に戻るという予定だ。
1時頃盛岡市に到着後、とりあえず原敬の生家を見学。その後じゃじゃ麺を食べに前もって調べておいた「白龍」へ行くべくナビを設定。ところがである、行ってみるとお盆中は休みとのこと。
「うわー、どうすっぺ。ほがの店はわがんねしなぁ。」
ということで、スマホでじゃじゃ麺店を調べたのだ。その結果、「あきを」という店を検索したのだ。それで、盛岡市民数人に場所を尋ねたのだが、全員が分からないとの答え。
結局、「あきを」の場所はわからずじまい。じゃじゃ麺は諦め、昼抜きにし、数箇所観光したのだ。
昼抜きにした分早めに夕食にすることにした。場所は何度か行ったことがある「ぴょんぴょん舎」にした。5時頃の入店だったので、すんなり入店できたのだ。ただ、焼肉や冷麺を堪能し、7時頃店を出ると写真のような行列が・・・。
「昼たべねで 良がったい。ほんじゃねぇど、夜並ばねどなんねがった。」
1時頃盛岡市に到着後、とりあえず原敬の生家を見学。その後じゃじゃ麺を食べに前もって調べておいた「白龍」へ行くべくナビを設定。ところがである、行ってみるとお盆中は休みとのこと。
「うわー、どうすっぺ。ほがの店はわがんねしなぁ。」
ということで、スマホでじゃじゃ麺店を調べたのだ。その結果、「あきを」という店を検索したのだ。それで、盛岡市民数人に場所を尋ねたのだが、全員が分からないとの答え。
結局、「あきを」の場所はわからずじまい。じゃじゃ麺は諦め、昼抜きにし、数箇所観光したのだ。
昼抜きにした分早めに夕食にすることにした。場所は何度か行ったことがある「ぴょんぴょん舎」にした。5時頃の入店だったので、すんなり入店できたのだ。ただ、焼肉や冷麺を堪能し、7時頃店を出ると写真のような行列が・・・。
「昼たべねで 良がったい。ほんじゃねぇど、夜並ばねどなんねがった。」
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酔った勢い
ア ルコールの力っては凄いもので、冗談ともつかない話が色々と決まってくる。一番驚いたのが、登山の話題になった時に、私がちょっと冗談ぽく、
「今度、みんなで山登りしねがい。山は、みんな初心者だから一切経にすっぺぇ」
というと、「いいですよ」との返答があった。また、「どうせなら、山登ってがら宴会しませんか?しかも一泊で」という、前向きな意見が・・・。「それじゃあ日程は9月6日にしましょう」と更に乗り気な発言が・・・。
「ほんとに、みんな行ぐきあんだべが。」
写真は暑気払いが始まる前に撮った七夕飾りだ。
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クジラの刺身を食べた。
Pさんの誕生会といっても、主役はビールと料理だ。特に、今回の料理のなかで初めて食べたものがある。それは鯨の刺身だ。鯨というと小学校の時の給食のメニューに鯨の竜田揚げ?があったような・・・。その子供の時の給食の感想が、「うまぐね」のひとことだ。
それが今回食べてみたのは、メンバーの一人が、
「鯨って、むがし食べだげっちょ、うまぐねがったぁ。だげっちょ、今は高級品なんだよ。」
と言ったのを聞いて、
「んじぁ、食べでみっか」
と思ったからだ。
食べてみての感想ですか?
それは、この次の機会に。
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