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弾けない大正琴を持っているPさん

 栄町の「佐吉」でPさん夫婦の結婚記念日の祝いをしたのだ。
話も進み、突然Pさんが

  P「実は、家に大正琴があるんですよ。」
  私 「え~。ほんとですかぁ。それは知んにがったなぁ。ところで、大正琴弾がれんですか?」
  P「それが弾かれないんですよ。」
  私「んじぁ、なんで大正琴あんですか?」
  P「ちょっとしたごどがら うじにあるんですよ。」
  私「たぁだ うじにおいであんの、もったいないですね。」

 その後もまだまだ、大正琴の話題が続いたのだ。
 ちなみに、「佐吉」の贅沢コースに飲み放題を付けたのだが、少食の私には思いのほかボリュームがあったのだ。


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大宮の「基」で飲んだのだ


川越から大宮に戻り、鉄道博物館へと向かったのだ。それ程鉄道に興味があるわけではないが、鉄道博物館は大宮の観光地として是非行かなければならない場所だ。
「話のタネに、ちょっこら見に行ぐべ。」




夜は、大宮駅東口にある「基」という所で飲んだのだ。
「どごで飲んだら良いのがなぁ。D社のS課長に聞いでおげばいがったなあ。」
D社のS課長は3月まで福島勤務で、4月から大宮勤務になったのだ。そのグルメのS課長のお勧めの店ならハズレはないので、事前に教えてもらえば良かったというわけだ。S課長元気ですかぁ。

「基」ではカウンターに通されたのだが、女性板前で韓国出身の「スーちゃん」に色々と話掛けられ、ちょっと面倒だったのだ。
今度、大宮で飲む機会があったらD社のS課長にお勧め店を教えてもらう予定だ。

ちなみに、埼玉県には学生時代の友人の I 君が熊谷市にいるのだ。
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川越(小江戸)観光


朝食後、八幡神社、中院と観光したがどちらも閑古鳥が鳴いているくらい観光客がいない。
「朝早いがらがなぁ。」
ところがである。仙波東照宮に行くとそれなりの観光客が。さらに、同じ敷地内の喜多院に行くと、更に多くの人が・・・。
「やっと観光地で観光してるっていう気がすんない。」




本丸御殿、氷川神社を観光し、菓子屋横丁へ。
「長い棒みでな麩菓子持って歩いでいる人がいっぱいいんなぁ。買っても良いげっちょ、持って歩ぐのちっとかっこ悪りがら、買うのやめっぺ。」
結局、松陸製菓の10本入りの麩菓子(長さ10㎝)を購入したのだ。





蔵造りの町並み、時の鐘、大正浪漫夢通りと買い物をしたり、「サイモー(サツマイモ味のサイダー)」や「さやま茶コーラ」を飲んだり、サツマイモのどら焼きを食べたりしていたのだが、時間も2時をすぎると
「腹へったぁ。」
ということで、「カフェ エレバート」というところでCOEDOビールとおつまみセットを飲食したのだ。
「ふぅ。やっと落ぢづいだ。」




予定の観光ルートに無かったのだが、歩いていると「熊野神社?」があったので、寄ってみた。そこには石で出来ている「足踏みロード(足つぼ)」があったので、
「歩ってみっか。」
と思い歩いてみたのだが、
「痛でぇ。痛で、痛で、痛でぇ。」

とりあえず、川越観光はこれで終わりだ。次回は大宮での報告。

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大宮 伯爵亭で朝食

 22日に埼玉県川越市を観光してきたのだ。
観光ルートは次の通りだ。朝一で福島を出発し、大宮でモーニングを食べる。その後川越に行き、八幡神社⇒中院⇒東照宮⇒喜多院⇒本丸御殿⇒氷川神社⇒菓子屋横丁⇒蔵造りの町並み⇒時の鐘⇒大正浪漫夢通り⇒クレアモール⇒川越駅
その後大宮に戻り鉄道博物館を見学し、大宮で夕食(酒飲み)だ。

 今回はとりあえずモーニングの話を。
モーニングを食べたのは「伯爵亭」という所だ。24時間営業の店だ。入店してみると、結構いっぱいだ。ビールを飲んでいる人もいる。

  「いづごろがら飲んでんだべ。」

 そうこうしているうちに、満席になったのだ。ただ、私が食べ終え、席を立とうとした時に、ビールを飲んでいた先客の方を見ると、まだいるのだ。まったりとしている。

  「ふぅ~。腹くっち。さあ、川越さ行くべ。」

 川越観光の報告については、次回。
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二日酔いって病名?

 Jさんと置賜町の「だいだい」で定例の飲み会だったのだ。Jさんとは6月に知り合って、奇数月に飲む約束をしたのだ。7月、9月(報告済み)と飲んで、そして今回の11月は3回目の定例の飲み会なのだ。

 「だいだい」は日本酒が好きなJさんの行きつけの店で、この「だいだい」は日本酒が揃っている店だ。そのJさんのペースで、日本酒をグイグイと飲んでしまい、朝起きた時、僅かに二日酔い気味だ。

 ところで、ちょっとした疑問が。たとえば、二日酔いで気持ちが悪く、クリニックに行ったとしよう。当然のことながら診察を受け、薬を処方してもらうのだが、この場合お医者さんは処方箋に何という病名を付けるのだろうか?

  「まさが、二日酔いなんては書がねべなぁ。二日酔いは病気でねぇし。」

 次回の1月は「うまか亭」でやることにした。

  「今度は生ビールだげにすっぺ。」
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陣屋の杜公園の紅葉

 桑折町の陣屋の杜公園で紅葉を見に行って来た。

 先月末のことだ。桑折町のIさんに「桑折町で紅葉の綺麗などごって、どっかありますか?」と尋ねると、「陣屋の杜公園が隠れた名所です」という答えが返ってきたのだ。これが記憶にあって、先週の金曜日のFTVみんなのニュースを見ていると、何と斎藤気象予報士がこの陣屋の杜公園の紅葉を紹介しているではないか。

  「んじゃ、明後日の日曜日に見に行ぐべぇ」

 ということで、早速今日行って来たというわけだ。

 なるほど、綺麗な紅葉だ。

  「んでも、わざわざ こごに紅葉だげを見に来んのは どうだがなぁ?」
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うんと酔っぱらっている女性を発見

 10日は5時まで仙台で研修があったので、同じ研修に知人のKさんもいたので、

「研修終わったら、帰りに飲んでがねがい?」

とKさんを誘ったのだ。
飲んだ場所は仙台駅前の「大ばん」という所だ。福島に帰る都合もあるので、ビールを適量杯飲んだところで、帰福することにした。

 福島駅でKさんと別れ、私は東西自由通路を通って西口へと向かったのだ。
と、前方に友人と連れ立った黒いスーツを着た多分?若い一人の女性が、通路の右壁に寄ってはぶつかり、左の壁に寄ってはぶつかりしながら、歩いていたのだ。ちなみに、こういう歩き方を八人歩き(はったりあるき)と言うのだ。千鳥足ともいう。

 私もこの東西自由通路を歩く時、たま~に八人歩きをする時があるので、この女性の気持ちがよ~くわかるのだ。すご~く気分が良いのだ。ただ、よくわかるだけに、次の日が完璧に二日酔いだというのも見当が付くのだ。

 人の振り見て我が振り直せ。その女性を見て、あんまり格好の良いもんではないことがわかったのだ。

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夢でもおやじギャグ

 写真は以前ブログで紹介した「塩釜神社」の遠景だ。手前の山の山頂にあるのがそうだ。

 今回のブログは今日見た夢の話だ。

 何かの会議の途中で、誰かが急に「回り道さん、何か一発芸やってみねがい。」
と言い出したのだ。一発芸なんて当然持っていない私だが急に思いついた芸があったのだ。それで、
「良いですよ」と無茶振りを快く受け入れたのだ。

 私の咄嗟に思いついた芸は次のものだ。
先ず30㎝四方の空箱を用意しておくのだ。そしてその空箱を足元に置いて、客席に向かって「戦後間もない頃の新婚旅行と言ったら、熱海・箱根・伊豆なんていう所が人気があったそうですが、今は海外旅行なんかが人気になっていて、熱海・箱根・伊豆は人気が無くなりましたね。特に箱根は噴火があったりしましてね。その箱根・・・。」
という台詞を言いながら、足元にあった空箱を脇の方に蹴っぽるのだ。そして一言
 「あ、箱ねぇ。」
これが私の思いついた一発芸だ。

 さて、いよいよ本番だ。立ち上がり、舞台の方に行き、「戦後間もない頃の・・・。特に箱根は噴火が」
と言ったところで目が覚めたのだ。


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霊山登山 紅葉はピークを過ぎたのか?


5年ぶりに霊山に登って来たのだ。本当はもっと早くに登りたかったのだが、「霊山は放射線量が高い」とニュースで原発直後やっていたので、ビビッていたのだ。とは言うもののパーシモンカントリーでゴルフをやったりもするのだ。いい加減だ。ということで、

「みんな霊山は放射能たがいど思ってっから、登山する人は少ねべぇ。ゆっくり行ったって、車停められっべぇ。」

と、登山口駐車場へと向かったのだが、途中で係りおじさんに車を止められ、上の駐車場は満車だから路駐しろとのこと。案外登る人が多いのにびっくりだ。とりあえず、トイレに立ち寄り、9時45分登山開始。




霊山城跡で昼食後東物見岩へ。
「天気が良いど、相馬の海が見えで、船も見えんだげっちょ、今日は船が見えねなあ。」
と、暢気なことを言っていたが、考えてみると相馬港は津波で壊滅して、船など航行しているはずはないのだ。
ちなみに、紅葉は既にピークを過ぎていたのだ。今年は紅葉が早い。



13時に無事に登山口に戻って来たのだ。露店が出ているので覗いてみた。その中の1つに、どら焼きを売っている店があったのだ。(伏黒の松本製菓?)
店「このジャンボチョコどら焼き、珍しいでしょう。」
私「ちょこと珍しない。」
店「ウワッハッハァ。座布団2枚。」

こんなくだらないオヤジギャグで大うけしてくれたので、140円のジャンボチョコどら焼きを1つ購入したのだ。明日の朝食だ。

ちなみに、今年も日暮岩から弁天岩にいた人に向かって「オーイ」「ヤッホー」と声を掛けたのだ。当然向こうも返事を返してくれるのだ。


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ゆっくりとお昼を食べたのだ

 家族でお昼前に五月町内で用事があったので、
  「昼は、どっかでゆっくりど 食べねがい」
という話が持ち上がったのだ。

 大番・峰亀(曾根田)・御山角屋・しのぶ野など色々と行ったことがある店が候補に挙がったのだが、結局大明神にある「御山角屋」に決めたのだ。決め手は家族の中で、角屋に行ったことが無い人がいたからだ。。

  「いづもお昼はせかせかと食べでっけじょ、たまにのんびりど食うのも良いない。」

 それにしても、辰巳屋とか旧ビューホテルなどのホテル以外で街中でのんびりとお昼を食べる所を知らない自分にがっかりした日だったのだ。
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