電池切れ

　ブログに載せようとデジカメを手に取った。
ところが、である。デジカメにスイッチが入らない。

　　「なんでだべぇ」

とデジカメを調べてみると、なんとバッテリーがデジカメに入っていなかったのだ。
　実は数日前にバッテリーが無くなったので、充電したままになっていたのだ。つまり、充電器にバッテリーをセットしたままになっていたのだ。

　そういえば火曜日に携帯電話のバッテリーが無くなって、電話の画面が黒くなってしまったのだ。このことを次の日に職場で言うと、Aさん・Bさんとも「そんなこと、よくありますよぉ。」
私の場合携帯電話のバッテリーのマークが1つになってから充電するようにしているので、電池切れになることはなかった。
　
　ちなみにガソリンも同様で、ガソリンのランプがついてからガソリンを入れることにしている。震災前はランプが点いてから２０キロくらい走ってからガソリンを入れていたが、震災後はランプが点いてからすぐ入れることにしている。震災直後のみじめな思いはしたくない。

　ということで、デジカメが使えなかったので、今回の写真はブログの内容とは全く関係ない桜づつみ公園の写真を載せた。２２日の日曜日(花見山に行った次の日)に撮った写真だ。
　悪しからず。

花より団子

　午後から花見山へ出かけた。昨年に続き、２年連続だ。昨年は観光客が少なく、近くの駐車場へ停められたが、さすがに今年はそうはいかず、親水公園への駐車となった。もちろん往復３００円の料金を支払いシャトルバスで花見山へと向かった。

　今年は花見山公園が花木畑の養生のため立ち入ることが出来ないため、その周辺を散策することになっている。散策コースは３０分コース、４０分コース、６５分コースの３つのコースがあるのだ。私は６５分のコースを歩くことにした。例年より花が咲くのが遅いのか、花の咲き具合がイマイチのように感じたのだ。やはり、公園の中に入らないとだめなのか・・・。

　散策してから１時間、シャトルバスの停留所に到着した。そこには写真に写っているように、お菓子などのお土産が売っている建物があった。

　　「１時間も歩いで、腹減ったぁ。」

　というわけで、ここに立ち寄り９０円の団子を購入し、そばにあるテーブルで団子をガブリ。やっぱ花より団子だ。

　ちなみに、自宅への戻りは競馬帰り車で渋滞し、ひどい目にあったことを一言付け加えておくことにする。

三寒四温

　三河北町にあるポリテクセンターの桜だ。市内の桜はもう満開だ。なので、今日あづま運動公園の方に行く予定だったので、帰りにそこの桜を見ようと計画していた。しかし、残念ながら、全然咲いていないのだ。

　「やっぱ、西の方は寒いのがなぁ。」

　行く先々で「寒いないぃ」の挨拶をしてから、仕事が始まるのだ。まだまだ、ストーブが必要だ。暑くなったり、寒くなったり、本当に春らしい。

　話はがらっと変わるが、
昨日自宅に戻ると焦げ臭い。家の者に事情を聞くと、次のような言葉が返ってきた。

　「ちょごっと、鍋に火ぃかげで、べづなごどやってだら、　ピー・ピーってすごいおど　したんだ。　なんだど思ってだら、なべがら煙出でで、火災報知器が鳴ってだんだぁ。そんで、換気扇まわしたり、ドアあげだりしたら、おど　止まったんだぁ。」

　どうやら、我が家の火災報知機は正常に作動するようだ。

グランドエクシブ那須白河

　白河市にある「グランドエクシブ那須白河」にて１泊の会合があった。ここは、グランディ那須白河ゴルフクラブを併設するホテルである。なかなか立派なホテルだ。

　リゾートホテルなので部屋もなかなか立派だ。部屋はたまたまよく知っている通称「ハカセ」と言われている先輩と同室になった。
懇親会はフランス料理だ。これはこれでいいのかもしれない。自分としては畳敷きの会場で、和食がいいのだが・・・。

　朝食は和食と洋食が選べるのだ。私としては普段食べなれている「パンと牛乳」の洋食のコースがよかったのだが、先輩の「ハカセ」が「昨日飲みすぎたから、おかゆが出る和食がいい」と言い出したので、仕方なく私も和食にしたのだ。ただ、朝食会場に着くと、個室に案内されたのだ。朝食バイキングに慣れている者としては、これまた驚きだ。

　無事、会合を終え福島市に戻ってきたのだが、満足だった「グランドエクシブ那須白河」に対して一つだけ不満がある。それは、ラーメン屋がないのだ。飲んだら「〆のラーメン」を食べないと気が済まないのだ。結局タクシーを呼んで、仲間と徒党を組んでラーメン屋に出かけることにしたのだ。

　「ラーメン食いにいぐべ。」

屋外でのランチ

　御倉町にある御倉邸の敷地内にてAさんと昼食をとった。御倉邸内に「おぐら茶屋」という売店があり、そこに弁当とかうどん・そばなどが売っている。私達は弁当とうどんを注文し、庭に設置されているテーブルで食べたのだ。

　今日は風もなく暖かかったので、外で食べるのは気持ちがいい。なんでもない阿武隈川の景色だが、何となく綺麗に見えたのだ。

　　「この景色によって食欲が増進し、弁当とうどんをぺろっとくっちまったのだ。」
　
　ただ、残念なことがあるのだ。せっかく減量してきたのに、この食欲増進によって体重がそれなりに増加したのだ。

　　「やんだぐなっちまう。」

スカイラインの雪の回廊

　スカイラインに雪の回廊を見に行ってきた。
高湯ゲートから入って浄土平へと向かったのだ。ただ、片側にのみ高い雪の壁はあったものの、たとえば立山アルペンルートのような高い雪の壁がないのだ。

　　「おがしなぁ。」

　浄土平で１００円の玉こんにゃくを食べ、若干の休憩ののち帰ることにした。

　　「高湯の方は坂が急でおっかねし、土湯がら帰っか。」

　ということで、土湯ゲートへと向かうことにした。するとすぐに期待していたような高い雪の壁が見えてきた。どうやら高い雪の壁は土湯ゲートの方だったのだ。

道路には雪がぎっしりと残っていて、浄土平からの帰りの下り坂の運転はちょっと大変だったが、


　　「綺麗な雪景色を見んには、このくらいの代償はしょうがね。」

再びスポーツクラブへ

　実は、２月から栄町にある「セントラルウェルネスクラブ」に通っている。平成２２年の４月末に北中央にある「ウイン」を退会してから１年１０ヶ月ぶりのスポーツクラブ復活だ。

　なぜ、再びスポーツクラブへ通うことにしたのか？
昨年秋までは夜に散歩をしていたのだが、冬は寒いので歩くのをやめていたのだ。そのため徐々に体重が増えてきたのだ。

　「このままいったら、どごまで太っちまうんだべ。」

それでその体重増加にストップをかけたかったからだ。

　それでは、なぜ以前通っていた「ウイン」でなく「セントラルウェルネスクラブ」なのか？
　いろいろあるのだが、一つ挙げるとすれば施設が新しいからだ。

　気になる体重は減ったのか？
　さすがに、最初の１ヶ月半はあまり減らなかったが、筋肉がついて少しは基礎代謝が上がったのかどうかは分からないが、２ヶ月前より３％以上体重が減ったのだ。この調子でいけばもっともっと減量できそうだ。

日本のＧＤＰを押し上げた

　朝起きて寝室のテレビをつけてみると、案の定画面がザーザーの砂嵐状態だったのだ。こうなることは昨日からわかっていた。私の地デジへの対応が遅れていただけだ。

　職場のテレビに関しては３０日の金曜日に、お客さんであるＫ電機商会さんにチューナーを取り付けいただいた。その取り付け方を見ていたが、何となく自分でも取り付けが出来そうだと、その時感じたのだ。それで、私の寝室のテレビはチューナーを取り付けることに決めた。
ただ、自宅に戻ると

　　「東電から８万円もらえるし、やっぱしテレビ買うごどにすっかぁ。」

　ということで、今日の午後方木田にあるゴジマにテレビ等を買いに出かけたというわけだ。
　日本の個人消費の拡大に貢献し、ＧＤＰを押し上げた一翼を担ったような気になった１日だった。