福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
一週間のご無沙汰。そのわけは・・・
多分懐かしい人には懐かしいと思う。
私のブログは1週間どころではないご無沙汰だ。
これには訳がある。それを報告するのだ。
27日夕方。
「なんだが だるいなぁ、ちょっと早めに帰っか。」
自宅に戻り、体温を測ると37.8度もある。「うわー、風邪ひいっちまったぁ。水まぐらして早ぐねっぺ。」
28日夕方。
「38.3度もある。ねづ 下がんねぇ。おどなしぐして寝でっぺ。」
結局昨日、森合にある「森合くにい内科」に行って受診したところ、インフルエンザ(A型)だという事が分かったのだ。
という事で、暫くおとなしくしているのだ。
それと、インフルエンザと分からす、動き回って、御免なさいなのだ。
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二本松市のB級グルメ
ところで、18日のブログでこれまでに紹介したカレー店を列挙したが、二本松市にある「露伴亭」を記載するのを忘れていたのだ。一年前の事なのに、忘却の彼方だ。二本松市という、たまにしか行かない場所だからだ。
二本松市に申し訳ないということでもないが、当市でのB級グルメとして「安達太良カレー」を推奨しているが、二本松市に来た時には極力「安達太良カレー」を食べるようにしようと思うのだ。
「それにしても、どういうわげで二本松市はカレーなんだい?。」
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国民一人当たり65食くらい
最近のクイズ番組を見ていたら、国民一人当たりカレーライスを年間65食前後食べている、というようなことをやっていたのだ。自称カレー好きと言っているが、私の場合は65食には及ばない。この番組を見て
「ラーメンなんて食ってる場合でねぇな。もっとカレー食わねど。」
ちなみに、林家正蔵(こぶ平)もカレーライスが大好きだそうで、「いいとも」でやっていた。それを見て、
「うわぁ、うまそ。やっぱしカレー食わねどなんね。」
ちなみに、これまで、ケニア、アラジン、チャンピオンカレー、白い部屋、ココイチ、マナズラソイ、ハッピーハッピーカレー、ロイヤルインドレストランなどを紹介した。参考まで。
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猪苗代リゾートスキー場には3時間券がある
リフト券売り場に行くと、ナント3時間券(2,000円)が売っているではないか。
「体力的に2時間でも疲っちわがんねのに、3時間券というのはありがで。」
アフタースキーの楽しみはラーメンだ。何処で食べるかは昨日から決めていた。本宮市にある「金光老麺」だ。ここのラーメン店は、前の職場で一緒だったH君に教えてもらったのだ。もちろん、何度かH君と一緒に食べたことがある。ここでは喜多方に行かなくても喜多方ラーメンが味わえるのだ。ここで食べるのは10年ぶりくらいだが、店内に入り、思わず、
「なづがしぃ~。何にも変わってねぇした。」
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実は仕事始めの日は遅刻だったのだ
この辛味噌ラーメンについては後日ゆっくりとブログに書こうと思う。
話はガラッと変わるが、雪が降って非常に寒い日だった。こういう日は、車のバッテリーが上がりやすいのだ。仕事始めの6日も寒かったのだ。実は、この仕事初めの日に職場に行こうとエンジンをかけたのだが、全然かからない。
「バッテリリー上がっちまったぁ。」
仕方がないので、整備工場をやっている近所のOさんを呼んで対応しだのだが、バッテリーを見るや、
「バッテリーとっかえらんしょ。」
当然、新年早々遅刻だったのだ。
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大阪観光
1日の夜8時に福島市を出発し、2日の朝7時20分に大阪に着き、その日の夜8時50分に大阪を出発し、3日の朝福島市に8時30分に着く、高速バスで行く0泊3日の旅だ。
早速プランを立ててみた。とりあえず、大阪城→船場→道頓堀(グリコ・法善寺など)→なんばグランド花月→黒門市場→通天閣→今宮という予定を立てたのだ。また、食べるものは、うどん・たこ焼き・お好み焼き・串カツと食べきれないくらいの予定を組んだのだ。実際は、花月と市場は行き忘れた。
船場に行こうと大阪城から中央区役所まで歩いていると、写真に写っている地名に遭遇した。
「下寺町って、こごがぁ。へぇ~、まっちゃ町って、こうかぐんだぁ。」
「下寺町」は、枝雀の「八五郎坊主」に出てくる地名で、「まっちゃ町」は私の持っている米朝テープの「鴻池の犬」に出てくる地名だ。勿論、プランに「今宮」を入れたのも「鴻池の犬」に出てくる地名(「流れ流れて今宮の今は場末~」)だからだ。
ところで、帰りは2日の夜の8時50分大阪発と冒頭で書いたが、その前の8時40分が仙台行きなのだ。その仙台行きのバスの案内で、「3人でお越しのサトウユカリさん~、バスの発車時間で~す。」と何度も放送している。結局、3人組は現れず、バスは発車してしまったのだ。
「サトウユカリさん、どうしたんだべ。」
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元旦早々の失言
「これだげの人いっと、誰が知ってる人いっぺなぁ。」
そう思った瞬間、一人の男の高齢者が声を掛けてきたのだ。
「回り道さんでしょ。」
「・・・。」
「わすっちゃがいは。」
「・・・。」
私が思い出せないでいるので、彼は半ば切れかかった口調になってきたのだ。
少し焦り気味に思い出そうとすると、彼が
「五月町にいだ、回り道さんでしょ。」
この一言で、その高齢者が誰だかを思い出したのだ。五月町にいた頃の近所のおじちゃんだったのだ。そして、思い出した瞬間、彼を更に怒らせる一言を発してしまったのだ。
「年とったないぃ。」
すかさず、彼が「あんだも、おんなじぐ年とったんだよ。」
元旦早々の失言だったのだ。
なお、冒頭のちょっとした事情とは、実はこれから夜8時出発のギャラクシー号で大阪旅行に行ってくるのだ。帰りは3日の朝8時30分の予定だ。
それでは行ってきます。
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