福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
暑い日に霊山登山

22日の日曜日。福島市の最高気温は36.2度。暑いのだ。
そのもの凄く暑い日に霊山に登ってきたのだ。
「こだあづい日に、霊山に登る人はいねべえ。」
そんな思いで9時頃、霊山の駐車場に着くと、なんと既に10台位の車が停まっていたのだ。霊山登山といったら紅葉の時期か新緑の時期なのだ。
「俺みでに、あづい日に登る変わり者もいんだなあ。」
それでも下山して分かったことだが、結構県外から登りに来ている人が多いということだ。駐車場には県外ナンバーの車が多く停まっていたのだ。それから季節に関係なく1年に何度も登っている人もそれなりにいたのだ。ということで、今回登っていた人は変わり者ばかりではないことが分かったのだ。
霊山からの帰り道の運転中は
「冷たいビール、ビール、ビール 頭の中 ガンガン鳴ってる、この呪文・・・♬」
自宅に着いて直ぐにビールを飲んだかって?
それは愚問というものだ。
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日山登山

8日に二本松市・葛尾村・浪江町にまたがる山、日山にZ会登山クラブのメンバー5人で登ってきたのだ。日山は1週間前の日曜日が山開きだったのだ。
「1週間前が山開きだったがら、今日登る人はいねべえ。」
そう思って山頂に着くと、すでに2人の登山者がいたのだ。
「随分と早ぐ登ってる人いんだなあ。」
我々は、山頂にある展望台へ直行。この展望台に設置してあるテーブルで一休みだ。暫くすると、男性一人と女性4人のグループがどかどかと展望台にやってきて、すぐにその男性がいきなり
「今日は曇ってで、蔵王見えねなあ。」
「富士山はあっちの方に見えんだげど・・・」
などなど、へらへらと女性4人に話しかけたのだ。その後我々に
男「どっから来たんですか?」
私「福島です。どっからですか?」
男「平田村です。彼女たちは須賀川です。」
私「20年位前に蓬田岳に登ったごどありますよ。どんな山だが忘っちやげど。」
山での会話はこんなもの。
登山クラブで、秋に安達太良山に登ることを決めて下山したのだ。
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ゴルフコンペが中止。やっぱしなあ。

案の定なのだ。
安達太良カントリーでゴルフコンペだったのだ。それが中止になったのだ。
昨晩から、「明日は凄い雨だがら、コンペは中止だべなあ」と、そう思っていたのだ。それでも一応ゴルフ場には行かないと駄目だと思って、自宅を出たのだ。
土湯の道の駅を過ぎると雨は強くなってきたのだ。絶対中止だ。そう確信してゴルフ場へと向かったのだ。写真の看板からクラブハウスに向かうのだが、その途中にコースが見えるのだ。
「今日あだり、ゴルフやってる人いねべぇ。」
そう思ってコースの方を見ると、なんとプレーしている人がいるのだ。
「嘘だべえ。この雨のなが、ゴルフやってる人いんだあ。お昼頃には物凄い雨になるっていう予報だげど・・・。そんでもやる人いんだあ。まさが、俺らのコンペもやるなんて言うんでねんだべなあ。」
そう思いながら恐る恐るクラブハウス内に設置してある受付に。
「回り道さん、この雨なのでコンペは中止です。」
ほっとしたのだ。雨の中のゴルフ、つまらないし・・・。
案の定、中止でよかったのだ。
ゴルフ中止でやることが無くなったので早めにブログを書いたのだ。
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桜を見に二本松市へ

20日の日曜日の午前10時。桜を見に行くつもりだ。新聞の天気予報を見ると午後から雨が降るかもしれないのだ。
「ほんとは鶴ヶ城のさぐら見に行ぎでげっちょ、午後っから雨降んではもっと近いどごのさぐら見に行ぐごどにすっかあ。」
結局岳温泉に行くことにしたのだ。土曜日の民報新聞に岳温泉の綺麗な桜の写真が載っていたからだ。
「岳温泉の桜見んのは15年以上前で久しぶりだし、岳温泉は近いがら、岳温泉に行くべ。」
暖かかったし、満開だし、岳温泉に来て良かったのだ。

雨は降りそうでないし、まだ時間が早いので、霞ヶ城公園の桜を見に行くことにしたのだ。
「新聞には散り始めって書いであったげっちょ、散り始めだがら、まだ大丈夫だべえ。」
霞ヶ城公園に着くと、桜はほぼほぼ散っていたのだ。残念。なかなか今年は桜を見るタイミングが悪いのだ。
「県内で桜を見っとすっと、あどはどごがなあ。」
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紅屋峠

6日の日曜日だ。
「午後っから、何の予定もねえがら、さぐらでも見でくっかあ。」
と思ったのだが、どこの桜を見に行っていいかわからないのだ。それならと福島市以外の所に行ってみようか、ということで伊達市保原の「紅屋峠」の千本桜を見に行くことにしたのだ。
紅屋峠に着いたのだが、桜が咲いていない。来るのが早すぎたのだ。新聞の開花情報を確認してから来ればよかったと思っても手遅れだ。
車は柱沢小学校の駐車場に停めるのだ。以前紅屋峠に来て車をとめた所には、椅子とテーブルが置いてあり、その周りに露店が出ているのだ。
折角来たのだからと、露店で団子を購入することにしたのだ。
私「団子ください。」
店「桜が咲いていないから、100円引きにしてます。」
「100円引ぎで儲かったような、桜が咲いでねくて損したような。」
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安達町下川崎の三島神社

旧安達町の下川崎地区の細い道路沿いに <三島神社 ➡> というような案内板が立っているのだ。年に1回か2回しか通らない道なので、その案内板があっても特段気にもせずその案内板を通り過ぎていたのだ。
ただ今回はちょっと時間があったので、三島神社ってどんな所なのか、行ってみることにしたのだ。ただ、
「どうせ行ったって、誰もいねべえ。ちょごっと行って、さっと見で、さっさどかえっぺ。」
そのくらいの気持ちで三島神社へと行ったのだ。ところが、駐車場に着くと1台の車が停まっていたのだ。
「あれぇ、誰がさぎに来てる人いんたなあ。ちょごっと見で直ぐに帰るわげにはいがねなあ。」
車を降り、歩き始めると、その先客が色々と写真を撮っているのだ。その先客とすれ違いざまに、
先客「どちらから来たのですか?」
私 「地元ですう。福島ですぅ。」
先客「ゆっくり見学して行ってください。」
「先客にそう言わっちゃがらには、先客より早ぐ帰るわけにはいかないのだ。」
想定の範囲外だったのだ。
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郡山市の「くしぜん」で飲んだのだ。

夏井川渓谷の紅葉狩りから郡山市に無事に戻ってきたのだ。
「随分と歩ったがら、腹減ったあ。食べで、飲んぺ。」
飲食する場所は「くしぜん」という居酒屋。春に行った「まめぜん」という居酒屋の姉妹店だ。
「くしぜん」の店内に入りカウンター席に通されると、目の前にちょっと怖そうな料理人が刺身を作っているのだ。どうやら店主らしい。
「何、たのむがなあ。」
とそばにあったメニューを見ると、そのメニューの分厚い事。昔のカラオケ本の厚さくらいあるのだ。しかも、メニューが何冊もあるのだ。
「なんだが、こだにメニューがあっと、何頼んだらいいがわがんねなあ。とりあえずビールにすっか。あどは、飲みながらゆっくりど頼む物を見つけっぺ。」
ビールを飲み終え、日本酒を注文しようとすると、
私 「鍋島ください。」
店主「いつも飲んでるお酒の範囲を広げてみませんか。」
怖そうな店主が私に提案してきたのだ。
私 「それじゃ。」
店主「私が選んで来ますから。」
私 「私の好みは『鍋島』とか『作』とか『花邑』とか、そんなのが好きなんです。」
店主「わかりました。」
そう言って、3種類の日本酒を持ってきたのだ。
その後も、自分の好きなお酒は飲めず、店主の持ってきた日本酒を飲む羽目になったのだ。
「店主のペースになっちまって、自分の好みのさげ飲まんにがったぁ。んでも、飲んだごどねえさげ飲まっち、ま、良いがあ。」
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霊山登山 ~休憩は「霊山城跡」

10日の日曜日は久々に登山クラブの面々と霊山に登ってきたのだ。その面々が高齢化しているので、登りやすい霊山は我が登山クラブにとっては、うってつけの山なのだ。
のんびりと登ることにしたのだ。休み休み登ることにしたのだ。
霊山城跡で軽く昼食。おにぎりを食べていると、左手の方(風上)からいい匂いがしてきたのだ。肉を焼いているのだ。タレの匂いが良いのだ。今度山に登る時は焼肉にするつもりだ。
右隣には小さい子供を含めた親子3人だ。話を聞いていると、どうやら下山したら道の駅でピザのテイクアウトをするらしいのだ。
おにぎりを食べ終えるとTさんがトイレに行ってくるとの事。
荷物の整理をしていると、程なくTさんが戻ってきたのだ。
私「随分早がったですねぇ。」
T「女の人が男子トイレに3人並んでいで、入らんにがったんだあ。暫くしたら、もう一回行ってみんだ。」
私「こごは男子トイレですって言って、入ればよかったのに・・・。」
無事、下山し「道の駅 伊達の郷 りょうぜん」に行き、デッキで水分補給していると、
T「回り道さん、前に座っている人、見でみ。おにぎり食べでだ時に右にいだ人だよ。」
私「ほんとだ。しかも、ほんとにピザ食ってる。テイクアウト用のピザもあるぅ。」
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三春町の三條屋&三春大神宮

「なんだかんだ、腹減ったなぁ。」
で、「ふくしまファーマーズランチ」を出発。車をちょっと走らせると、飲食店を発見。
「お~、こごで食うべ。」
入った店は「三條屋」。入店した時は誰もいなかったのだが、待っている間、食べている間に、3組6人が入店。どう見ても地元の人でないのが一目瞭然にわかるのだ。観光客だ。尤も自分もそうなのだが・・・。
ラーメンを食べ終え、
「どっか観光して帰っぺ。」

行った所は「三春郷土人形館」・「紫雲寺」・「真照寺」・「三春大神宮」だ。
写真は三春大神宮の宮司の庭に生っている「かりん」だ。
ちなみに、宮司の自宅で御朱印をいただけるのだ。
書き忘れたのだが、田部井淳子さんの生誕地の碑を見つけたのだ。
「こごで生まっちゃんだあ。」
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「福島ファーマーズランチ」はどこにある?

「あのコーラ飲んでみでなあ。」
あのコーラとはトマトを使って作ったコーラなのだ。三春町だ。そのトマト味のコーラとはどこで出会ったのか?
7/14に浄土平に行ったときに、レストハウスで色々なコーラのイベントをやっていたのだ。無料で試飲ができるのだ。その中でもトマト味のコーラはあまりにも珍しいし、それを販売している人の感じが良かったので、1本買ったのだ。
小ロット生産なので割高なのだが、いつか機会があったら三春町に行って買ってみたいと思ったのだ。
その思いが10月末に、
「今度の連休に三春に行って、コーラ買ってくっかあ。」
ということで、4日にそのトマト味のコーラを売っている所に行くことにしたのだ。とはいえ、
「どごで売ってんだあ。」
なんとかネットで調べて「ふくしまファーマーズランチ」という事がわかったのだ。
いざ、三春町に行ったのだが、ナビを設定してもその店が探せないのだ。で、それらしい所にある介護施設の人に尋ねても知らないとの事。
結局、それらしい建物を見つけたのだが、店に看板がないのだ。
「多分こごだべぇ。今日は休みがな。しかだね、まだ来っか。」
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郡山市の「さかなや道場」&「石川・・・」

郡山市でお昼時に何を食べるか、いつも迷うのだ。最近は駅ナカにあるとんかつの「和幸」だ。
「いっつもトンカヅでは飽ぎっちまうなあ。どっか、違うどごねえがなあ。」
とアーケードのある所を歩いていると、居酒屋なんだけれどランチをやっている店を見つけたのだ。
「『ランチやってます』があ。こういうどごで食べんのもいいなあ。」
と外に出ているメニューを見ると、「大きなアジフライと・・・」とか「三元豚カツ煮」とか色々書いてあるのだ。好きなものだらけだ。そうなったらここで食べるしかないのだ。
偶然にもいい店を見つけたのだ。
それはさて置き、月曜日にA君とちょっとした居酒屋で飲んだのだ。コースで予約したのだ。
突き出しを食べ終え、二品目を店の人が持ってきて、その料理の説明を始めたのだ。
店「イシカワ・・・煮たものです。」
私「え、え~。 石川五右衛門の煮だものぉ。?」
店「いえいえ、石川小芋の煮たものです。」
私「俺え~、よぐ聞ぎ間じがいすんだあ。耳あんまりいぐねんだあ。」
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五十人山の山開きに・・・

日曜日に五十人山(葛尾村・田村市)の山開きに出掛けたのだ。
多分五十人山へは今回で5回目の登山だ。前回登ったのは15年くらい前なのだが、今迄は学校?の駐車場に車を停めて登山していたのだが、何となく様子がおかしいのだ。
「こごっから登ったような気がすんだげっちょなあ。」
と、持ってきた地図を見ると、登り口が違う場所になっているのだ。それで、その地図をたよりにその地図に書いてある登り口に行ったのだ。
無事駐車場に到着し8:30頃登山を開始し、1時間弱で山頂に到着。到着すると山開きが始まろうとするところ。
で、びっくりしたのは山頂にいた登山者の数だ。少ないのだ。
「30年位前に登ったどぎは、もっといっぱい人いだんだげっちょなあ。寂しいくらいの人数だなあ。」
ちなみに、30年位前は五十人山に山開きに3回登ると、3回目に五十人山のバッジがもらえるのだ。
ちなみに、私はそのバッジを持っているのだ。

ちなみに、「五十人山」のいわれとなった坂上田村麻呂が50人の家来を座らせた石の写真も載せておくのだ。
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久し振りにゴルフ場へ・・・

コロナが流行ってから4年間ゴルフコースに行っていなかったのだ。
「コロナも5類になったし、そろそろゴルフまだ始めっかあ。」
ということで週末に二本松市の安達太良カントリークラブでプレーしたのだ。スコアの方は本当に久し振りだったので、とんでもないスコアになると思いきや、あにはからんやなのだ。
それはさて置き、ゴルフ場に着き、身支度を整え、パターの練習をしようとゴルフバッグからパターを取り出し、練習場へ向かい、さあパターの練習をしようと思って、パターを見てみると、な、なんとパターのグリップの先端が錆び落ちているではないか。このことを同伴プレーヤーに話すと、「グリップだけ交換できますよ」との答え。
「パター買うのにもおがねかがっから、グリップ交換だげにすっぺ。」
ちなみに、ゴルフ場でかぶる帽子も4年間の間に紛失してしまったので、新しく購入したのだ。
ちなみに、スコアはゴルフカードに記入しないで、カートに備え付けられているタッチパネルに入力するのだ。
ちなみに、今はグリーン上のピンを抜かないでパットをするらしいのだ。
「浦島太郎になっちまった。」
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道路に倒木が

5年ぶりくらいに飯野町大久保と川俣町西福沢を結ぶ道路を車で走っていると、倒木発見。
「向ごうさ行がれっぺが。それにしても、いづ倒っちゃのがなあ。」
軽自動車が通ったのが見えるので、通れるに違いない。
それにしても、この倒木は誰が片付けるのか?そんなことを思いながら、無事倒木の横を通過。
「あんまし自動車通んね道路だし・・・。多分。」
ちなみに、登山道にはよく倒木が横たわっていて何十年とそのままなのだが・・・。
「今度まだ この道路通ってみっぺ。」
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