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ゼビオ黒岩店の駐車場が冠水

 26日の日曜日の午後、登山用品を買うために黒岩のゼビオへと出かけたのだ。大雨が降った後なので、道路がすいていたのだ。

 4時前にゼビオに到着すると、写真のように駐車場の南側が冠水して、車を停めるスペースが少なくなっているのだ。

   「いやあ~凄い。駐車場冠水してる。駐車場は随分と低ぐなってんだなあ。というが、車停めっとご あっぺが。」

 今回は、駐車場がこんなに冠水しているのを初めて見たので、写真を撮って報告したのだ。
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小布施町観光

 善光寺をあとにし、次に向かったのは小布施町だ。小布施町には小布施堂と桝一市村酒造場があって、長野に行ったら必ず行きたいと思っていた所なのだ。とりあえずここでモンブランケーキを食べ、日本酒を購入。
 知らなかったのだが、小布施町には「北斎館」というのがあって、葛飾北斎の作品が多数展示されているのだ。ここを見学したのだ。凄く良かったのだ。

 小布施町観光を終え、長野駅に行きレンタカーを返したのだ。1時頃だったので、「草笛」という蕎麦屋で昼を食べることにしたのだ。
 普通だと、蕎麦を食べて福島へ戻ってくるのだが・・・。


  「『草笛』ってどごにあんだべなあ。」

 そう思って駅前をウロウロしていると、「すみません、ちょっといいですか?」
長野テレビの人がカメラを持って私にマイクを向けてきたのだ。

  (あ~あ、お盆休みについてのインタビューだな)

 そう思って気軽にインタビューに答えようとすると、あにはからんや「今、岸田総理が総裁選に出ないという報道があったのですが、どう思いますか?」

  (あだまが、お盆休みになってんのに、いぎなりそだごど聞かっちゃってぇ~)

 答えるには答えたのだが、

  「テレビで放送さっちも、福島の人に見られるわげでねえし、変なごど言っても恥はかがねべ。」
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善光寺観光

 東横インを朝早く出発し、真っ先に善光寺へと向かったのだ。

 朝早い出発だったため参拝者は少ないのだ。早速内部に入り、早速盗難で有名になった「びんずる尊者」を撫でたのだ。続いて「閻魔増」や「地蔵菩薩」を拝見し、メインの「お戒壇巡り」へ。
 何にも見えない真っ暗な回廊を進み、突如現れる錠前に触ると極楽往生ができるのだ。私は善光寺は2度目なのでその仕組み?を知っているので、

  「錠前はどごにあんだべ。それにしても暗くてわがんねなあ。」

 そう思って前に進んだので、錠前に触ることが出来たのだが、私の後ろを歩いている人(2人)がいたのだが、暗いながらもその人たちが錠前を触った様子が感じられなかったのだ。

 無事「お戒壇巡り」を終え、明るいところに出て、私の後ろの人が出てくるのを待っていると、「暗くて何にも見えなかった」と言いながら、出てきたのだ。

 そこで、 
  私 「錠前触りましたか?」
  後ろ「それって何ですか?」
  私 「壁の所に錠前があって、それに触ると極楽往生でぎんですよ。」
  後ろ「え~。」
  私 「それじゃ、今、朝早くてすいでっから、もう一回行って、触ってきたらどうですか?」
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長野市の「酒菜 やまざき」で酒飲み

 5時頃宿泊先の東横イン善光寺口に到着。

  「風呂にも入ったし、疲っちゃし、反省会(酒飲み)の6時半までじがんあっから、少し ごろっとすっか。」

 反省会の場所は「酒菜やまざき」という所。東横インから近いという事と日本酒が揃っているという事でここに決めたのだ。

 定刻に「やまざき」に入店すると、凄く高級感のある店内にびっくりなのだ。普通の居酒屋だと思っていたからだ。
 とりあえず、生中と野菜サラダと刺身の盛り合わせと牛すじを注文したのだ。ビールを飲みながらメニューを眺めると、

  「色々あんなあ。麻婆豆腐もあんだあ。ほんじゃ最後に麻婆豆腐たのむがあ。」

 折角長野に来たんだから、長野県の日本酒(亀齢・佐久の花・明鏡止水・真澄)を次から次へと飲んだのだ。疲れたせいか、お酒が体内になかなか入っていかず、これ以上酒を飲むのを断念したのだ。
 というより、おなかも一杯になったのだ。

  「あ~あぁ、麻婆豆腐食わんにがったあ。残念だあ。今度長野に来たら、こごで麻婆豆腐食うべ。」
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雨飾山登山


  「新潟がら登るより、小谷がら登る方が、らぐだべえ。3時間半くれで登れっぺえ。」

 そんな気楽な感じで6:20に登山口を出発したのだ。



 ところがどっこいである。急登の連続なのだ。10年前ならいざ知らず、この歳になると体力的にきついのだ。つらいのだ。進まないのだ。

  「朝早ぐ出発していがったあ。雨飾荘の人の言うごど聞いでいがったあ。」

 無事10:10に山頂到着。
 暑かったせいで、体力も消耗したし、熱中症にならないように水分補給のため持って行った水もかなり消耗したのだ。
 残念ながら台風の影響で、天気が悪く、山頂からの眺めは良くなかったのだ。

  「おにぎりも食ったし、さっさど下っぺ。」



 2時に無事登山口に戻ってきたのだ。

  「熱中症になんねように、水分補給すっぺ。」

 と、登山口にある「雨飾高原休憩舎」に設置されている自販機で600㎖の麦茶を購入し、一口飲んだのだ。

  「うお~、冷て~。」

 いくらでも麦茶が体内に入っていくのだ。
  「脱水気味だったのがなあ。とりあえず熱中症になんねでいがったあ。」

 「雨飾荘」では、宿泊登山者には下山後の入浴のサービスが付いているので、「雨飾荘」て゛汗を流したのだ。本来ならばこの後、戸隠神社に行く予定だったのだが、時間が押していたので、真っ直ぐ長野市内のホテル(東横イン)に向かうことにしたのだ。

  「小谷温泉がら戻るごどを考えっと、観光する時間ねえがら、しかだね。戸隠神社はこの次来た時に観光すっぺ。」
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長野県の小谷温泉「雨飾荘」へ

 12日、雨飾山登山のため長野へ向けて新幹線で出発だ。2時前に長野駅に到着し、レンタカーを借りて「雨飾荘」へ出発し、4時に到着したのだ。

  「いやぁ~、遠いなあ。くたびっちゃあ。せながど腰いでぇ。」

 とりあえず温泉につかり、夕食だ。旅館の人に

  私 「明日は7時がら登んです。」
  旅館「え~‼ 遅すぎますよ。往復で8時間位かかりますよ。5時から登る人もいますよ。」

 そのアドバイスを受け入れ5時に起きて、6時に登ることにして、さっさと寝ることにしたのだ。
 今思うと旅館の人に何気なく「明日は7時がら登んです」と話したことが功を奏することになったのだ。

 ちなみに、朝起きたのはちょっと寝坊して5時20分頃だったのだ。

  「急んぺ。」

 朝の弁当を食べ、色々と身支度をして「雨飾荘」を出発したのは6時頃だったのだ。
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新町「お料理 かねと」で暑気払い

 9日の金曜日は職場の暑気払いだったのだ。新町の「お料理かねと」でだ。

 お酒も進み、話が昨年の一切経山登山の話になり、

  私「一切経は簡単に登らっちゃよない。」
  R「え~、回り道さんに騙されましたよ。小学生でも登れっから簡単だあって言われましたけど・・・。確かに小学生も登っていましたけど・・・。」

 などなど二度と登りたくない話が続いたのだ。

 二次会に行ったのだが、明日の予定を考えないで12時過ぎまで飲んでしまったのだ。
 ちなみに明日の予定とはS社のKさんとゴルフに行く予定なのだ。
 ちなみに、スコアは推して知るべしなのだ。
 ちなみに、10日はゴルフが終わった後、万世町の「黒潮亭」で飲み会だったのだ。
 ちなみに、ゴルフで疲れたせいか、いつもになく酔いが早かったのだ。疲れたのだ。
 ちなみに、12日からは雨飾山に登るために長野に行く予定なのだ。
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わらじ祭りの日に村長になりたいS社のKさんと「屋台や十八番」で飲んだのだ。

 土曜日はS社のKさんと置賜町の「屋台や十八番」で7時から飲み会だったのだ。ただその日がわらじ祭のわらじ踊りがある日というのを失念して飲み会を設定したのだ。

 その1週間くらい前に職場のPから

  「私、わらじで踊るんです。写真撮ってもらえますか?」

 飲み会が始まる前だし、断る理由がなかったので、写真撮るのをOKしたのだ。

 6時50分頃私の目の前に来た職場のPを見て、

  「随分とへばってんなあ。暑づいがらしかだねえなあ。」

 ちなみに、写真と職場のPとは関係ないのだ。

 それはさて置き、S社のKさんとの話だ。「屋台や十八番」で酒も会話も進み、唐突に

  K「私、定年迎えたら村会議員になって、何期かやったら村長になりたいんです。」
  私「え~。」

 その後いろいろKさんの話を聞いたが、Kさんは村について何にも知らないのだ。ただただの思い付きなのか。酔っぱらいの会話なんてこんなもんだ。

 ちなみに、10日にKさんとゴルフに行くことが決まったのだ。
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仙台市西口駅前にある居酒屋「勘助」での話。

 仙台市で打合せ会が3時からあったので、それが終わったら仙台市で飲むことに決めていたのだ。場所は、「勘助」だ。というのは日本酒が揃っているという情報を既に得ていたからだ。営業開始は5時だ。

 ところがである。打合せ会がスムーズに進み、なんと4:15には終了したのだ。

  「え~、5時まで随分じがんあんなあ。どうすっぺ。」

 しかたないので、街を暑い中ブラブラしたり、駅ナカのベンチに座ったりとして時間をつぶしたのだ。やっと5時になったので、「勘助」へと向かったのだ。

 「勘助」に着いたのは5:05。当然一番乗りかと思いきや既にカウンターに客が一人座っていたのだ。

  「5分遅がったがんなあ。」

 で、「浦霞 純米」を注文し、肴に店のお勧めの「カツオの刺身」を注文すると、
 な、なんと先客も「私もカツオの刺身ください。」

 その後天婦羅と「伯楽星 純吟」を注文し、「勘助」の女将から「玉子焼き」が名物という情報を得て、6:00に店を出たのだ。

 次回は是非「玉子焼き」を食べることに決めたのだ。
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