goo

遠足にバナナは必須だったのだ

 夕方5時半の西道路だ。いつもながら混んでいるのだ。

 話はガラッと変わり、「てんぷら ひら井」での事。しつこいと言われそうだが、是非書いておきたいことがあるのだ。

 ひら井ではバナナの天婦羅が定番で出されるようになったのだ。そのバナナの天婦羅が出された時、

  私  「子供の頃はバナナなんて、遠足のとぎでねぇど食わんにがったんだぁ。」
  ひら井「お菓子は500円までだけど、バナナはお菓子ですか?なんて先生に聞いたりしましたよね。」

 その後もひら井さんとバナナ談議に花が咲いたのだが、その会話の中で私はルックチョコレートの「バナナ」味の部分が好きだということを告白したのだ。

  「今は遠足にバナナなんて持ってぐ人なんていねんだってない。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「てんぷらの ひら井」さんに、いち押しのラーメン店を教えたのだ。

 置賜町の「てんぷら ひら井」で飲み会だったのだ。席に着くや、

  私  「こごに来る前に、中合の京都物産展で『出汁』を買ってきたんですよ。案外、京都ってしょっぱいんですよねぇ。」
  ひら井「そうなんですよ。京都でラーメン食べた時、しょっぱかったんです。福島のラーメンの方がよっぽど旨いですよ。」
 (へぇ~、京都に行って和食を食ったんでねぐ、ラーメン食ったんだぁ。)

 天婦羅も終盤の頃、

  私  「ひら井さんは、ラーメンなんて食べっとぎ、あんですか?」
  ひら井「実は、今日の昼ラーメン食べたんですよ。」
  私  「何処で?」
  ひら井「味噌ラーメンで有名な×××っていう店で、醤油ラーメンを食べたんです。」
 (×××で味噌ラーメン食ったんでねぐ、醤油ラーメン食ったんだぁ。)

  ひら井「ちなみに回り道さんのお薦めのラーメン店ってどこですか?」
  私  「●●●だない。」
  ひら井「それじゃ、今度行ってみます。」

 (ひら井さんって、案外ラーメン好きなんだ。)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

車を二本松市の「ぎんざ商店街駐車場」に停めた。

 遅い報告になったのだが、21日(火)は二本松市の食皇(シーホワン)で食べることを事前に決めていたのだ。どんなメニューがあるのかとか、駐車場はどうなってんだろうとか・・・。

 どうやら四川料理が得意な中華料理屋さんだ。なるほどぉ。

  「そんじゃあ麻婆豆腐でも食うが。」

 駐車場はというと、食べログには「ぎんざ商店街駐車場 5台 30分まで」と書いてある。なるほどぉ。

 ということで、「食皇」を目指したのだ。ナビを「食皇」に設定したため、「食皇」は容易に見つけたのだが、

  「ぎんざ商店街駐車場ってどごだあ。」

 超スローで通りを運転したため、何とかぎんざ商店街駐車場を見つけることが出来たのだ。運良く空きスペースが2台あったのだ。ラッキー。街中にこういう駐車場があるのはうれしい。

 ちなみに、食べに行って、30分位してから再び駐車場に戻ると、空きスペースは無かったのだ。

  「ほがの人に迷惑かげねように、早ぐ行くべ。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

山元いちご農園へ行ったのだが・・・

いちご狩りをするために宮城県亘理郡山元町の「山元いちご農園」へと向かったのだ。お客さんのJさんが「山元いちご農園」へ行ってきて、いちご狩りをしてきたという情報を得て、ほんじゃ俺も行ってみっかあということになったのだ。

12時前に「山元いちご農園」に着いたのだが、「いちご狩り受付終了」の案内を持っていた人がいたのだ。え~。
「食事は出来るんですか?」と尋ねると、出来るとのこと。

「せっかぐ来たんだがら、いちごカレーでも食ってんか。」

いちごカレーを注文し待っていると、プレートにご飯の周りに苺が並べられた皿と生野菜の皿とカレーの皿と苺ソースが乗せられていたのだ。この苺ソースをどう使っていいかわからなかったので、店の人に聞くと、ソースを入れないで普通に食べたほうが良いと思うけど、初めはカレーを普通に食べて、その後苺ソースをカレーに混ぜて食べてみてはとのこと。

その通りにして食べ終えると、

店「ソースを入れないのと、入れたのとどっちが美味しかったですか?」
私「ソース入っちゃほうが、うまがったなあ。」
店「ん? 好みだがんない。」

苺ソースを入れないカレーなんて、「いちごカレー」ではないのでは?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

カレー店「笑夢」のお会計の場所は?

 昼食は大町のカレー店「笑夢」だ。森合の「笑夢」には3年前に行ったことがあるのだが、大町は初めてだ。

 入店すると、カウンターの奥の席を案内されたのだ。奥の席に着こうとすると、更に奥があるのだ。

  「なんだって広いんだなあ。」

 と思いきや、実は奥の壁が鏡張りだったのだ。よく見ると自分の姿が写っていたのだ。間抜けである。

 カウンターに置いてあったメニューを見たのだが、注文の仕組みがよくわからない。そこで、店員さんに聞いて、彼のお勧めするものに決めたのだ。

 待っている間、食べている間に先客が何人か帰って行ったのだが、誰一人お金を支払わないで店を出て行ったのだ。

  「支払いはなじょになってんだべ。」

 支払方法を心配しながらカレーを食べていたのだ。が、そのカレーも無くなり、いよいよ私の支払いの時がやって来たのだ。ドキドキ。思い切って、店員さんに

  「御会計お願いします。」

 すると、店員さんが、「外に出て、階段を降りたところで支払ってください」だってさ。
 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

昨年末、福島一中へ。&ある曲が頭の中をグルグル

 たまたま、昨年末に我が母校である福島一中の近くに行ったのだ。木造2階建ての校舎が4階建てになっているが、なんとなく懐かしい。「♬めぐる緑の山なみに、高くそびえる吾妻山」という福島一中の校歌が思わず口をついて出てくるのだ。

  それはそうとして、思わず歌が出てくると言えば、今日の午後、急にあるメロディが頭の中をグルグルと回り始めたのだ。そのメロディとは、

  「タラタラタッタァ➚ タッタッタァ~➚」

 「このきょぐ、どごで聞いだんだっけなあ。何のきょぐだっけなあ。誰うだってんのがなあ。」

 意識して聞いた事が無かったし、あえて聞こうともしなかった曲なのだ。それなのに、急に・・・。ん~、気になる。気になる。

やむを得ず、職場のCさんに

 「Cさん、『タラタラタッタァ➚ タッタッタァ~➚』っていう曲、何だっけ?男の人うだってんだげど。」

 職場のCさんはわたしの下手な歌に大笑いなのだ。それにもめげず

  「うだの途中で裏声になんだげっちょ・・・。」

 結局、星野源の「恋」という曲だということがわかったのだ。

 それにしても、この曲がなぜ私の頭の中を駆け巡ったのだろう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )