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電話は遠くても近くてもつながり具合は同じ。

  「いやぁ、あったげぇ。ちょごっと良い景色でも見でくっかぁ。」

ということで、お昼に八木田にある桜づつみ公園に行ってみた。

  「さぐらも紅葉すんだぁ。」


 午前中に、次のようなやり取りがあったのだ。
 職場から1kmしか離れていないお客のTさんの所に携帯電話でTさんの携帯電話に電話した時のことだ。

  私「いつもお世話になっていますぅ。●●●の件ですが・・・。」
  T 「●●●の件は×××で、~。」
 (あれぇ、声が小さくて、聞き取りにくいなぁ。)
  私「電波の届き具合が悪いんですけど、遠い所にいるんですか?」
  T 「いや、今会社にいるんですけど・・・。」

 何とかかんとか話が終わり、ほっとしていると、職場のAさんが、
  「電話だから、遠くても近くと同じように聞こえます。」

 成程。言われてみれば、その通りなのだ。
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霧雨の中、飲みに出かけた結末・・・

 昨夜は「水曜パル」という飲食のイベントに霧雨が降る中、傘をささずに行って来た。「水曜パル」とは、3券綴りのチケット1枚(2,400円)で、料理と1ドリンクのセットが参加店3店で味わえるイベントなのだ。参加店は34店舗だ。今年で3回目だ。ただ、「水曜バル」というように、10月の毎週水曜日にのみ開催されるのだ。

 前日の火曜日の夜、「どごの店にすっかなぁ」とさんざん悩んだ末、ひかりビルにあるメキシコ料理の「カオス・ディパード」とパセオ通りにあるジャマイカ料理の「来音(ライオン)」とバーの「ネグニン・カフェ」の3店に決めたのだ。

 霧雨だったので、「このくれの雨、傘、ねくてもだいじょぶだべぇ。あんまし、移動する距離はねえし、あどは店んながで飲んでるだげだがら・・・。それほど濡んにべぇ。」

 これが悪かったのだ。それ程濡れなかったのだが、濡れたことには間違いないし、しかも、昨日は非常に寒かったのだ。今朝起きてみて、

  「のど いで。」

 写真は、「来音(ライオン)」の前だ。
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気象庁の野球大会が雨で延期になった・・・(桂枝雀)

 1時間ずらし、1時から昼休みにした。昼食を新町の「安藤水産」でとる予定だからだ。ただ職場を出かける時に、曇り空で雨が降り出しそうな空模様だったのだ。それで、傘を持って行った方がいいか迷っていたのだ。

 「ま、雨にふらっちも、店から駐車場まで近いがら、たいしたごどねぇな。」

 ということで、傘を持たずに出かけたのだ。でも、ちょっと心配。店内に入ると予想に反して、お客さんは少なかったのだ。「本まぐろ丼」を注文し、ぼーと待っていると新しいお客さんが入店してきた。ぱっと見ると、FTVの天気予報士の斎藤氏?(それとも、彼に似ている人)だ。
彼は手ぶらだ。傘を持っていない。

  「気象予報士が傘持ってねんでは、雨は降んねな。」

 ということで、雨が降らないことがわかり、安心して注文した「本まぐろ丼」を食べたのだ。

 もっとも、桂枝雀の落語のまくらに
「気象庁の野球大会が、雨で延期になった」
というのがあるので、気象予報士のいうことも当てにならないが・・・。

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蕎麦 > 紅葉  

 昨日のことだ。「明日、紅葉見に行がねがい」という家族のリクエストがあったのだ。ということで、何処の紅葉が良いか考えた挙句、昨年も行った錦秋のゴールドラインに行こうよう、ということになったのだ。

 昨年と同じように、猪苗代町の野菜の直売所で野菜を買いながらゴールドラインへと向かった。時間はすでに11時を過ぎていたのだ。

  「ちょごっと早いげっちょ、蕎麦でも食ってがら紅葉狩りしねがい。」

 ということになり、昨年行った「おおほり」で蕎麦を食べることにしたのだ。「おおほり」に到着するや駐車場がいっぱいなのだ。30分待ちとのこと。人気店だ。

 私はもり蕎麦の大盛りを食べたのだが、

  「腹くっちくて、紅葉なんて、もうどうでもよぐなったのだ。」

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カツ丼が人気らしい。

 「え~、このたび二本松グルメを何処にしようかという問題につきまして、慎重に検討を重ねてまいりました結果、本日のランチ、本命は『もりや食堂』、穴馬はあっと驚く『松楽食堂』という結論に達したのであります。」

 「どっかで 聞いだごどあるフレーズだなぁ」と思った人は大正解。ソルティ・シュガーのヒット曲「走れコータロー」の台詞の部分だ。実はカラオケでは滅多に歌わない私が、強制的に歌わされるときに歌う曲だ。

 ところで、どのように検討を重ねたかは今回省略することにして、入店してみて直ぐに綺麗な店内だなぁ、というのが第1印象だ。メニューの種類は少ない。私はカツ丼を注文。その後、数人が入店してきたが、入店した人すべてがカツ丼だ。この店の本命はどうやらカツ丼らしい。ただ、すごく気になるアット驚く穴馬メニューがあったのだ。辛口ラーメンだ。担担麺?

 帰りに「城下町スタンプラリー」というものを頂いた。そこには、二本松市の飲食店などが載っている。良い資料を入手したのだ。

  「今度二本松で食うどご の 本命を検討すんのに、いいものをもらったのだ。」

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迷い道くねくねぇ♪ 酷い目にあった浅草岳登山

昨日、2008年に登ったことがある浅草岳に登って来たのだ。多分その時は5時に家を出発したのだが、今回は若干の寝坊などがあり6時の出発になった。
「うわー遅ぐなっちまったぁ。」
予定では、9時登山開始、12時山頂だ。




6年前に行った記憶を頼りに 登山口を「田子倉駅」にナビに設定し、出発したのだが、「田子倉駅」を通り過ぎても「登山口」の案内が無いのだ。
「おがしねなぁ。案内板がねぇなぁ。もいっかい戻ってみっか。」
結局、ちっちやこい「登山口入口」という案内板を見つけたのは9:15だ。
「じがん 遅ぐなっちまったなあ。ちょっとピッチを上げで登っかあ。」





この橋を渡った所で、間違って右側に行ってしまったのだ。
「あれぇ、6年前に来た時はこだどご歩がねがったげっちょ、道間違ったがなぁ。」
ということで、また、橋の所に戻ってみたのだ。
「あれ、こごに赤いリボンあるぅ。こちっに行げばよがったんだあ。」
焦って登ったので、目印の赤いリボンに気付かなかったのだ。
ということで、ここでも20分位の時間ロス。
「急んぺ。」




暑かったのと、ちょっとペースが早かったため、大量の汗が・・・。これが悲劇のもとで、残り600メートルの所で、気分が悪くなり動けなくなって、暫く登山道脇の石に座り込んでしまったのだ。長年登山をやって初めてだ。何とか山頂には行きたいと思っていたので、5分歩いてはちょっと休みを繰り返したのだ。
どうにかこうにか1:15、4時間もかかって山頂到着したのだ。
「いやぁ、えんがみだ」


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月山神社には係りの人がいなかったのだ。

昨日、月山8合目→月山(月山神社)→姥ヶ岳→リフトかみ、という縦走ルートでZ会登山クラブのメンバー8名で月山に登って来たのだ。
実は、10年前の8月にもZ会登山クラブで、同じルートで月山に登ったことがあるのだ



月山8合目レストハウス。ここから登山開始するのだが、ここまで来るのが容易でない。グニャグニャ道なのだ。
とりあえず、10時半登山開始。




寒い中、歩いていると時々綺麗な景色を見ることが出来る。10年前に来た時には夏だったので、見ることが出来たのは紅葉ではなく、白装束の参拝者だったのだ。




1時に月山神社到着。メンバーに、
「10年前は、神社の関所みでなどごで、お祓い料としてお金(200円か500円)とらっちゃんだぁ。そんどぎは、お金持って来ねがったがら、Wさんにお金借りで、参拝したんだぁ。お金借りで参拝したもんだがら それがら、あんまりいいごどねぇんだよなぁ。んだがら今日は小銭入れ持ってきたんだあ。」
ところがである。関所?がないし、参拝する神社が閉まっている。
「こんじゃ、これがらも良いごどねぇなあ。それにしても宮司さんは寒いがら、もう山にはいねのがなあ。」




寒い中、十分昼食をとった後、3:15姥ヶ岳到着。
「う~、寒い寒い。早ぐリフト乗り場にぃぐべ。」

ちなみに、下山後は寒河江市にある「弘庵」という蕎麦屋で反省会をしたのだ。


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サンタが『まぢ』にやってきた

 職場にて。
  「ちょっと、『まぢ』に行ってくっから。」
  (あれ~、ちょっと訛ってっかな。言い直すが・・・。)
  「あ、『まぢ』でなぐ 『まち』に行ってきます。」

 Aさん「まちって何処ですか?」
 私  「まちっていったらまちだよ。」
 Aさん「今時、まちなんて言わないですよ。」
 私  「んなら、何て言うんだい。」
 Aさん「駅前とか・・・。」

 この話を聞いていたCさんが、
 Cさん「この間、回り道さんがお客さんと『まぢ』に飲みに行ったとか言っていたのを聞いて、笑いそうになりました。」
 私  「それじゃ、何て言うんだい。」
 Cさん「陣場町とか・・・。」

 上の写真はこの間『まぢ』に飲みに行った時に撮った写真だ。ワインのイベントをやっていた。
 ちなみに飲みに行った場所は仲間町だったのだ。
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