福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
つっちぐ
「いやぁー、ほんとに腹くっち。」
ところで、最近釜石市出身で福島にやって来たKさんと話す機会があったのだ。
私「福島市の地名どが、地図は覚えだがい。」
K「少し覚えましたけど、福島市の人が何を話しているかわからない時があるんです。」
私「ん~。そのうじ馴れっから。ところで今度◎◎◎につっちぐがら。」
K「つっちぐってなんですか?」
「つっちぐって、標準語でねがったんだ。」
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5年ぶりに「合戦場のしだれ桜」を見に行ってきた。
「しだれ桜も滝桜にまげねぐらいすごいげっちょ、この人の多さは なんだいっかこら。」
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山車フェスタ~山車についての子供の頃の思い出
私が五月町に住んでいた子供の頃、五月町の屋台はまあまあの大きさで、それなりの風格があったのだ。(個人的見解)
早稲町の屋台は大きさとか提灯の数が五月町のと比べるとちょっと立派なので、子供ながら早稲町の屋台にはひけ目を感じていたのだ。これに対し荒町とか柳町の屋台はちょっと小ぶりなので何となく優越感を持っていたのだ。(荒町・柳町の方、子供の時の勝手な見解なので許してください。)
「私の ヤロコ の時の思い出だ。」
もっとも、五月町の屋台は、その後解体され、一時屋台の無い町内会になってしまったのだ。
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花より団子
福島駅に着いた時には当然のことだが腹ペコだ。途中、置賜町にある「中屋酒店」で純米吟醸酒「磐城壽」を購入し、信夫山へと歩いたのだ。信夫山に着くやいなや、空腹で喉も乾いていたので、ビールとお好み焼きを購入し、早速飲み食い始めたのだ。
ビールを2、3口飲んで落ち着いた時、あることに気が付いたのだ。
「そういえば、桜見んの忘すっちゃあ。花より団子っつうのはこのごどがぁ。」
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阿武急に初めて乗ったのだ
阿武急に乗るのは初めてだ。なので梁川で花見をするのも楽しみだが、阿武急に乗るのはもっと楽しみなのだ。福島駅の改札でスイカを出したのだが、スイカをタッチする場所が無いのだ。改札に居た駅員さんに「スイカはどこにタッチするんですか?」と尋ねると、スイカは使えませんとのこと。
「そうがぁ、阿武急は第3セクターでJRでねぇがら、スイカは使わんにのが。」
写真はやながわ希望の森公園だ。
なお、ここに行くのに、希望の森公園駅から300円を支払ってSLに乗ってみたのだ。
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桜・花見・桂米朝
ところで、今更ではあるが去る3月19日に関西の落語家、桂米朝が亡くなった。私の持っている米朝の落語テープは7席ある。その中に花見の話がある。それは、「百年目」とい噺だ。旦那が出掛けているすきに、そこの番頭が仕事をさぼって身なりを整えて、芸者を引き連れて花見に行くという噺だ。ところが、花見の場所で旦那と番頭がバッタリと出くわすというのが話の筋だ。私のブログは落語を紹介するブログではないので、この辺にしておく。
とりあえず、米朝さんのご冥福をお祈りします。
さて、今日は行く先々で、「寒いですねぇ」という挨拶が飛び交ったのだ。
「こごまで寒いど、やんだぐなっちまうない。」
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台湾料理を食べたのだが・・・
「あ~、どうすっぺ。・・・。ん~ん。あ、そうだ。『外山』が閉店したあど、中華料理屋がでぎだみでだげっちょ、そごにすっぺ。」
ということで、「外山」があった所にある中華料理店へと車を進めたのだ。その店の名は台湾料理店の「萬福」だ。辛いのが好きな私にはぴったりだ。
山椒入りの麻婆豆腐などを注文し、良い店に気付いたもんだと思いながらメニューを眺めていると、あっという間に注文の品が運ばれてきたのだ。早い。
辛口の麻婆豆腐を一口食べ、ピリッ。
「痛で。」
そうなのだ、2日前から口内炎なのを忘れていたのだ。辛口の麻婆豆腐は口内炎には刺激的過ぎだったのだ。
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