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「八角の刺身」を食べたのだ

 ホテルに戻り、少し休憩してから夜の街へ。向かったのは「聖徳太子」という居酒屋だ。

 「聖徳太子」はホテルからはちょっと遠いのだが、やっとのことで「聖徳太子」へ。
 メニューを見ると「八角の刺身」があるのだ。1,100円だ。

 「お~、ハッカグの刺身あんだあ。これ食いでがったんだあ。」

 楽しみにしていた八角の刺身が私の目の前に運ばれてきたのだ。
ん!

  「え~え、これっぱかし。え~え、ちょびっとしかねえ。」

 親指と人差し指で丸を作ったくらいの大きさなのだ。一匹からこれしか作れないのかなあ、と思っていると、隣のグループでも八角の刺身を注文したのだ。
 で、隣のグループに運ばれてきた八角の刺身を見ると、掌くらいの量の刺身なのだ。
 なんか変だ。

 で、会計の時に

  「隣のグループの八角の刺身ど比べっと、私食べだ八角の刺身はこれっぱししかねがったんですよ。なんか、変ですよねぇ。」

 当然の質問をしたのだ。そしたら、「生ビールの代金サービスします。」当然だ。
 ちなみに、ここでは「ざんぎ」というのも食べたのだ。



 ちなみに、2次会は駅を出てすぐ左にある「角打ちセンター たかの」という所だ。色々お酒があって、楽しくなる店だったのだ。ここでも「ざんぎ」を食べたのだ。



 ちなみに、「小樽屋台村」にも行ってみたのだ。
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小樽観光

 いよいよ小樽観光だ。北一硝子を見学した後、お土産を買うためにルタオ本店へ。と、お土産を買う前に、まず3階へ。ここからの眺めが良いのだ。

  「お土産買ったし、あどはゆっくり観光でぎる。」

 次に向かったのはお決まりの、オルゴール堂。続いて何気なく入った大正硝子館。ここでぶらぶらガラス製品を見ていると、ひとつの御猪口が目に入ったのだ。

  「これで さげ飲んだらうまいべなあ。」

 ということで、ちょっと高かったけれど購入したのだ。
 色々歩いて疲れたので、休憩することにしたのだ。向かったのはルタオパトスだ。パフェだ。なんか自分には似合わないのだが、折角小樽に来たので、人気店のこの店に入店したのだ。

 5時近くになったので、ホテルに戻ることにしたのだ。
 と、その前に「かま栄 工場直売店」に立ち寄ることにしたのだ。かまぼこを買うためにだ。

  「小樽名物のかま栄のかまぼごを肴にしてさげ飲んだら、最高だべなあ。」
 
 ちなみに写真はルタオ本店からの景色だ。
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山車祭り。雀がやってきた。

 26日の土曜日は置賜町の「うまか亭乙姫」で6時半から飲み会だったのだ。6時頃東口に着いたので、

 「ちょっと早いがら、山車祭りでも見でんかあ。」

 ということで、会場の13号線へと向かったのだ。太鼓や笛のお囃子が聞こえるのだ。山車もそれなりに出ているのだが、何となく山車の数が少なく、寂しいのだ。そんなことを思っていると、いわゆる置賜町の信号機の所が空いて、ガランとなったのだ。なんで、こんなに開けるんだろうと思っていると、そこに仙台市からやってきた「すずめ踊り」のチームが現れたのだ。なんでも、選抜チームらしい。

 「山車の数が少ねがら、すずめよばったのがなあ」などと、下衆の勘繰りをしてみたのだ。

 動きの少ない静の山車から、すずめ踊りの動への変化は、見ていて何となく良かったのだ。そんなことを思って、向かい側の空を見ると、私の目に映ったのが、ビルの屋上に止っているカラスの大群だ。
多分、普段だったらカラスは雀を襲うと思うのだが、この日ばかりは

  「カラスも、あんなでがい雀 見だごどねえがら、警戒して襲わねがったのがなあ。」

 また次回から北海道の報告なのだ。
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お昼は旭寿司という所で・・・。

 「小樽倉庫NO.1」で小樽ビールを飲み、

  「さあ、お昼だあ。鮨食うべえ。」

 あらかじめ決めていた寿司屋の「伊勢鮨」に行ってみることにしたのだ。何故か?「伊勢鮨」はミシュラン1つ星の店だからなのだ。「小樽倉庫NO.1」からはちょっと遠くとも、ちょっと値段が高くとも、多分満席だとしても、どんな店か行ってみたかったのだ。

  「ひょっとして、空席があっかも知んにし。」

 で、結構な距離を歩いて「伊勢鮨」へ。と、店先で見た貼り紙に「予約で満席です」。折角15分くらいかけて歩いたのに・・・。また、同じ時間かけて引き返さなければならないのだ。時間がもったいないのだ。

  「しかだねえ、寿司屋横丁へ行ぐべ。」

 結局、寿司屋横丁にある旭寿司という所で食べたのだが、ここでも30分待ちだったのだ。

  「とにかぐ、急いで食べで、北一どが、オルゴール堂どが色々観光すっぺ。」

 旭寿司を出たのは午後の2時半だったのだ。
 急げ、急げ。
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二条市場内で朝食 & 小樽運河クルーズ

 8/12(土)の朝食は札幌市の二条市場だ。市場内の食堂で海鮮丼を食べたのだが、ここでも30分待ちだったのだ。

  「待ってるだげで、じがんが どんどん過ぎでぐなあ。」

 やっぱり市場内の魚だ。新鮮だ。

  「ど~れ、ほんじゃ小樽に行ぐがあ。」



 小樽に到着し、宿泊場所の「ドーミーイン」にカバンを預け、小樽観光だ。真っ先に向かったのが、小樽運河だ。ここで、小樽運河クルーズに乗る予定だ。お盆期間の運行だったためか、通常の1時間間隔でなく、30分間隔の運行だ。有難いのだ。運行時間は40分だ。
 この40分が魔物だったのだ。

 40分のクルーズを満喫し、下船し、小樽ビールを飲むために、すぐ近くの「小樽倉庫NO.1」に立ち寄ったのだ。倉庫内で飲むビールはいいものだ。暑かったせいもあって、あっという間にビールを飲み干し、外へ出たのだ。そこで、或る事にびっくりしたのだ。

  「あ~、やっちまったあ。腕があがい~。日焼げしたあ。クルーズで焼げだあ。」

後の祭りだ。後で気づいたのだが、鼻の頭が真っ赤なのだ。今もちょっと鼻の頭が痒いのだ。


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ラーメン店「すみれ」で味噌ラーメンを食べた。

 藻岩山から戻るといっても、前回のブログで書いたように、戻りに相当時間がかかるのだ。結局、1時間15分位。もう、へとへとなのだ。

  「じがんもじがんだし、電車でねぐ、タクシーで『すみれ』に行くべ。」

 結局すすきののラーメン店「すみれ」に着いたのは11時頃だ。「すみれ」の前には多くの人が行列を作っているのだ。

  「30分くらいの待ちがなあ。」

 結局、1時間くらいの待ちだったのだ。有名店なので、この位の待ちは致し方がないのだ。「すみれ」の味はベニマルとかで半生麺で売っているものを食べたことがあるのだが、実際に本場で食べてみたかったのだ。

  「1時間くらいの待ちはしかだねえ。」



 味噌ラーメンを食べ終え、

  「明日早いがら、ニッカの写真撮って、さっさどホテルに行って寝っぺ。」

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藻岩山からの夜景

 大通公園でたんまりとビールを飲んだのだ。

  「さて、ホテルに行ってチェックインして、そして藻岩山からの夜景を見に行ぐべ。」

 ホテルはすすきのにある「コンフォートホテル」だ。とりあえずホテルでちょっと休憩してから出かけることにしたのだ。これが間違いだったのだ。
 ちょっとの休憩が、飛行機に乗ったり、暑かったり、ビールを飲んだりで、すっかり酔ってしまい、30分位爆睡してしまったのだ。

  「あ~、大変だぁ。寝っちまったあ。早ぐ藻岩山に行がねど。」

 急いで行った藻岩山に到着すると、山頂に着くには1時間くらいかかるとの情報。

  「山頂まで行ぐのにこんなに じがんかがっと思わねがったあ。それにしても、眠っちまったのは失敗したあ。」

写真はホテルコンフォート。



 山頂からの夜景である。綺麗なのだ。ただ、帰りにも1時間くらいかかることを考えると、さっさと夜景を楽しんで、さっさと戻る準備をしないといけないのだ。

  「夜景堪能したがら、すすきのに戻って、『すみれ』でラーメン食うべ。」
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旅行目的のさっぽろ大通ビアガーデンへ。

 ブログは暫く北海道編。

 仙台空港から北海道へ行くのだが、飲むのがメインの旅なので車ではなく、公共交通機関で仙台まで行くことにしたのだ。最初は高速バスと考えていたのだが、仙台空港アクセス線で行くことにしたのだ。

   「仙台空港アクセス線なんてあんの、知んにがったあ。いづがらでぎだんだべ。」

 それにしても便利な路線だ。

    飛行機は無事14:45に新千歳空港に到着。

 「さあ、大通さ行って、ビール飲むぞう。」




 大通公園に着き、ビアガーデンの会場へ。いつも自宅で飲んでいるのは「キリン一番搾り」で、それが好きなので迷わずキリンビールの会場へ。
 キンリの会場へ到着したのはいいのだが、札幌も凄く暑いのだ。

 「そどで飲むがど 思ったげど、あづすぎであだま焼げっちまう。」

 ということで、テントの中でビールを飲むことにしたのだ。考えることは皆同じで、テントの中は暑いのを避けてきたビール好きでごった返していたのだ。座る場所がないくらいなのだ。それでもどうにか席を確保したのだ。

 数点のおつまみを購入し、運ばれてきたビールを片手に

  「うんと飲んつおう。」
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暑気払い会場「アオヤギ」での会話。

 8/10は職場の暑気払いだったのだ。大町のイタリアン「アオヤギ」だ。

  私  「明日っから、北海道なんだあ。ビール飲んでくんだあ。んでも、飛行機おっかねんだよなあ。」
  職場R「なんでですか。」
  私  「落っこっかもしんにがんなあ。」
  職場R「落ちないですよ。というか、落ちた時のための遺書書いたんですか。」
  私  「遺書は書がねかわりに、今ここでしゃべっから。」

 ま、今ブログを書いているんだから、生きているのだ。
 ちなみに、札幌に行く目的は、大通公園で開催されている「大通公園ビアガーデン」でビールをぎっちり飲むことなのだ。勿論観光もするのだが・・・。

 今日、八島田地区のお客さんの所に行くと、お客さんのAさんから「スマホ見つかって良かったですね。」

 私のあまりにもくだらないブログを見てくれている人がいると思うと、

 「頑張って書ぐがあ。」

 ちなみに、次のブログからは北海道の話しが続くのだ。
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スマホ紛失

 ほんとに久し振りの報告なのだ。久し振りなのには、久し振りになる理由があったのだ。

 5日(土)の昼は大森で食べたのだ。一度行ってみたい店だったのだ。

 そして、その土曜日は6時から栄町の居酒屋で飲み会があったのだ。と、その前に

  「せっかぐだがら、飲み会の前にプレバトでやってだスプレーアート見でんぺ。」

 駅前に展示してあるスプレーアートを鑑賞した後居酒屋へ。結局この日は3次会迄行ったのだ。
 普通だったら、大森の飲食店や栄町の居酒屋の名前を書くのだが、書けない事情があるのだ。

 実は、翌日曜日にスマホがないことに気づいたのだ。

  「飲み屋が飲食店さ忘っち来たんだべぇ。月曜日にあっちこっち、電話して聞いでみっかぁ。」

 ところがである。月曜日に大森の飲食店・栄町の居酒屋、3次会場の飲食店の何処へ電話しても、「スマホの忘れ物はないですよ」との事。ちなみに、2次会場のスナックには時間帯が早かったため、電話がつながらなかったのだ。

 結局、夕方6時頃2次会場のスナックから電話があり、掃除してたらスマホが出てきたとの事。

  「あ~あ良がったあ。あ~あ疲っちゃあ。」

 写真は駅前のスプレーアートだ。

 ちなみに、スマホの行方不明はこれで2回目だ。
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精華苑で私の誕生会

 29日の土曜日にいつもお世話になっているPさん夫婦に大町の精華苑で誕生日会を開いていただいたのだ。精華苑は久しぶりだ。ちなみに、私の誕生日は7月なのだが、すでに2週間以上も前に過ぎているのだ。

  「誕生会って言わっちもなあ。誕生日はだいぶ前に過ぎだしなあ。」

 ま、今回の誕生会はPさん夫婦の都合だから致し方がないのだ。

 さすがは中華料理だ。ボリュームが多いのだ。
 話はカーリング女子の藤澤の話題に。

  Pさん「カーリングの藤澤の筋肉、凄いですよねぇ。最初、藤澤ってわがんねがったんですから。あれは痩せ過ぎですよ。」
  私  「そうですよねえ。でも、私は男であれ、女であれマッチョ好きなんです。」
  Pさん「あの体で、カーリング出来んですかねえ。冬までに体を元に戻すんでしょうかねえ。」
  私  「戻すんじゃないですか。あの体じゃあ、体脂肪が少なくて、冬は寒くて風邪ひいっちまうんじゃないですか。」

 などなど。
 その後ボリュームたっぷりの中華料理を前にして、ダイエットと筋トレの話にちょっとだけ話が弾んだのだ。
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