福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
屋上ビアガーデン。南福島で。

土曜日に屋上ビアガーデンで飲んだのだ。今時、ビアガーデンとは珍しいのだ。
場所は南福島駅近く。「村さ来」の上。
そもそも、なんでこのビアガーデンに来たかというと、南福島駅前でビアガーデンをやっているらしい、という情報を得たからだ。福島駅前ではエスパルの屋上にビアガーデンがあるのだ。かなり前?は結構屋上ビアガーデンがあったのだが・・・。
「ビアガーデンなんて懐かしがら、南福島に行ってビール飲んでくっかあ」ということになったのだ。
外で飲むビールは最高だね。涼しいし。屋上からは綺麗な夕日が見えたし。南の方には半月が出ていたし。風情たっぷりなのだ。しかも新幹線が時々走っているのが見えるのだ。
6時半オープンとちょっと遅い時間から始まるのだが、それより早いと気温がまだ高くて暑いから、6時半は涼しくなる頃で丁度いい時間?なのだ。
「9月末までやっているとかビアガーデンの人が言ってだげっちょ、その頃の6時半は随分と暗ぐなってっぺなあ。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
16日にタイヤ交換をする予定だったのだが・・・。

15日の土曜日は南福島の燗酒の城で飲んだのだ。ここで飲むのは今の時期だけ、1年に1回だ。
この日はドジャースとジャイアンツのプレシーズンゲームが行われていたのだが、その野球中継を店にある超大型テレビで見ながら日本酒を飲んでいたのだ。その中継の合間に、店主とドジャースの選手の話やら大相撲の話やらをしていたのだが、
私 「今日あったげがったがら、俺ぇ~、明日タイヤ交換すんだあ。ガソリンスタンドによやぐしてきたんだあ。」
店主「明日、大雪になるようですよ。タイヤ交換はやめた方がいいですよ。」
そんな店主の忠告も馬耳東風。タイヤ交換すること満々な気持ちで、東北本線に乗り福島駅に戻ってきたのだ。
日曜日、朝起きてみてちょっと雪が降っていたのだ。
「たいしたこどねぇげっちょ、今日のタイヤ交換キャンセルすっぺ。」
写真はタイヤ交換を予約していたガソリンスタンドだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
大森を歩いていたら、いつのまにか・・・。

3月に入り本格的に1日平均8,000歩を目標に歩くことにしたのだ。平均で8,000歩なので、平日にあまり歩けない分、土曜日と日曜日に余計に歩くつもりなのだ。
ということで、日曜日は大森をぶらぶらと歩くことにしたのだ。大森小学校辺りから東の方へとぶらぶらと歩き始めたのだ。暫く歩くと福島明成高校の所へ。
「あれぇ~、もう少し歩ぐど、南福島えぎに着いっちまうなあ。」
大森から南福島まで歩いてもそんなに時間がかからないということが実感できたのだ。
「もう少し歩がねど、8,000歩になんねなあ。真っ直ぐ戻んねで、ぐるっと回っかあ。」
ということで、明成高校の南端まで行って、そこからぐるっと戻ることにしたのだ。ぐるっと戻るのはいいのだけど、段々自分がどこを歩いているのかがわからなくなってきたのだ。そんな時に「太平寺の地名の由来」の案内板があったり、写真のように「稚児塚の碑」があったりしたのだ。
「今、俺が歩いでっとごは 大森でねぐ、太平寺なんだあ。兎に角、西の方さ歩ぐべ。」
暫く歩くと、ピュアスポーツのピンクの建物が見えてきたのだ。
「出発地点の大森小学校って、どごにあんだ。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
越後屋で8月限定酒「豊盃 月秋」を購入

「豊盃の月秋ありますか?」
黒岩の酒店「越後屋」での第一声だ。
実は、先週の日曜日にゼビオ黒岩に行った帰りに「越後屋」へと回り道したのだ。青森県の銘酒「豊盃(ほうはい)」の8月限定銘柄の「月秋(げっしゅう)」というお酒を買うために、立ち寄ったのだ。残念ながらその時は未だ入荷になっていないとの事。8月末に入荷予定との答え。
「ほんじゃ、来週の日曜日に来ます。」
そう言って店を出たのだ。
その来週が9月1日の日曜日なのだ。
実は、昨年岩木山登山で弘前市に行ったのだが、その時に飲んだ「豊盃 月秋」が旨くて、その味が忘れられなかったのだ。それで昨年も「越後屋」に行って買おうとしたのだが、残念ながら「豊盃 月秋」は既に売り切れだったのだ。
「しかだね、来年まだ買いに来っか。」
ということで、今年あらためて「越後屋」に買いに出かけたというわけだ。
ちなみに、4合瓶を3本購入したのだ。
「楽しみだあ。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ゼビオ黒岩店の駐車場が冠水

26日の日曜日の午後、登山用品を買うために黒岩のゼビオへと出かけたのだ。大雨が降った後なので、道路がすいていたのだ。
4時前にゼビオに到着すると、写真のように駐車場の南側が冠水して、車を停めるスペースが少なくなっているのだ。
「いやあ~凄い。駐車場冠水してる。駐車場は随分と低ぐなってんだなあ。というが、車停めっとご あっぺが。」
今回は、駐車場がこんなに冠水しているのを初めて見たので、写真を撮って報告したのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
照南湖ビオパークの睡蓮

15日の朝、野地温泉を出発し、土湯の照南湖ビオパークへと向かったのだ。睡蓮を見にだ。2021年の5月に照南湖ビオパークに行ったことがあるのだが、その時は午後3時頃に行ったせいか全然咲いていなかったのだ。
「今回は朝早いがら、睡蓮見られっぺえ。」
思った通り、睡蓮が沢山咲いているのだ。
「来てよがったあ。それにしても睡蓮の写真撮んの、難がし。モネの睡蓮みでな写真撮りでんだげど・・・。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
野地温泉から安達太良山へ向かったが・・・雨予報

7/14(日)は野地温泉から安達太良山を往復し、野地温泉に泊まるという計画でいたのだが、自宅を出発する時かから、午後から雨が降るという予報。
「なんだが、登るテンション上がんねなあ。さいあぐ登んねで野地温泉でゆっくりするだげでもいいがなあ。」
とりあえず、行ける所迄行って天気が悪くなってきたら戻ることにしたのだ。
8:20に野地温泉を出発し、鬼面山を越え、もう少しで箕輪山という所で、天気が悪くなってきたので、引き返すことにしたのだ。残念。
「しかだね。まだ来る機会はあっから。」
ちなみに、11時半頃野地温泉に戻ってきたのだ。
「ちっと早いがら、浄土平に行って昼めしでも食うべ。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
今年もほろ酔いウォークへ

6日の土曜日は飯坂温泉の「ほろ酔いウォーク」へと出かけたのだ。
前売り5,000円で5店の飲食店で飲み食いできるのだ。ちなみに昨年は前売り4,000円で4店の飲食店で飲み食いできたのだ。
保原屋食堂でゴマすりラーメンを食べ腹一杯になった昨年の反省から
「こどしはボリュームのある料理の出でくる店にはなるべぐ行がねようにすっぺ。そんでねえど、腹一杯で食べらんにで、残ごすようになっちまうがら。」
そう決めたので、4店回った時には余裕があったが、さすがに5店目はお腹(おなか)がきつかったのだ。
「動ごがんにぃ~。」
ちなみに、あちこちから5店目はきつかったという声が聞こえてきたのだ。
「去年みでぐ4店だったらうまぐいったげど、5店はきづい。来年はもう少し、戦略を練っぺ。」
ちなみに、福島市の呑んでラリーは同じ5店だが、余裕で回れるのだ。不思議なのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
花見山の駐車場の所で見事な睡蓮が・・・

去年、十万劫に登ったことをブログに書いたのだが、その時に「花見山の駐車場の所で9月頃綺麗な蓮が見られる」と教えてくれたオジサンの言葉がずっと気になっていて、今年フライング気味だが花見山の駐車場に行くことにしたのだ。
出かけたのは6/30の日曜日。駐車場に着いたのは8:15。
「睡蓮は朝早ぐでねど、花がしぼんでしまうがら、朝ごはん食べる前に家を出がげっぺ。」
駐車場に着いて一言。
「お~、凄い。」
朝早く来て良かったのだ。
去年のオジサンに感謝なのだ。
ちなみに、土湯に行く途中にも睡蓮が綺麗な沼があるのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ズボンのフックが・・・。残念。

暖かくなってきたのだ。という事で、冬仕様のスーツから春仕様のスーツに替えることにしたのだ。その春仕様のスーツを取り出し、ズボンをはいたのだ。ところが、ズボンのフックを掛けようとしたのだが、
「う~、苦し。閉まんねぇ。こんじゃあズボン はがんになあ。」
ちなみに、上着の方は余裕で着られるのだ。なのでズボンだけの問題なのだ。
体重は昨年とほぼ同じなのだが、胴回りが大きくなったようなのだ。
ということで、ズボンのウエストを出してもらうことにしたのだ。場所は依然頼んだことがある泉にある「ジュン」という所。泉郵便局の隣だ。
店「どの位出しますか?」
私「目いっぱい出してください。」
来年また胴回りが大きくなるのを見込んでの返答だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
南福島の「燗酒の城」で。

5:40頃南福島駅に降り立ったのだ。1年ぶりだ。今年も1年前と同じく「燗酒の城」で飲むためだ。真っ直ぐ「燗酒の城」に入店すると、すでに4人の常連客が・・・。席に案内され、お酒をオーダーして、注文した日本酒が出てくるのを待っているとその常連客が
常連「今日は一人ですか。」
店主「そうなんです。アルバイトがまだ来ないんです。2時間くらい遅刻してんです。一人でやってるので大変です。」
その忙しそうにしている店主が私の所へ注文した酒を持ってきたのだ。
私「忙しそうだがら、のんびり飲んからぁ。」
さらに1時間くらいしてからアルバイトの女性がやってきたのだ。大遅刻だ。埼玉県の新亀、神奈川県の丹沢山を飲み、いい気分になった頃、アルバイトの女性に
私「こごに来んの1年ぶりなんだあ。」
バイト「あ、そうなんですかあ。」
私「次に来んのは、1年後だな。」
バイト「え~、なんでですか。」
1年に一回が丁度のペースなのだ。
最後に鳥取県の日置桜を飲んで店を後にしたのだ。ちなみに、昨年同様2次会は「クイーン」だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
虹

♬虹の向こうは 晴れなのかしら~。
昨日、北の方を見ると最近になく綺麗ではっきりとした、しかも大きい虹がかかっているのだ。なので、記念に写真を撮ったのだ。雨が降っていて、ちょっと寒いのだ。天地真理の歌のように、
「虹のむごうは、晴れでんだべが。」

ところがである。昨日と同じ場所から撮った写真がこの写真だ。空は真っ青だ。
「あったげぇ~。」
ちなみに、場所は壁谷沢交差点だ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
パチンコマルハン敷地内の「でんがら(ごはんどき)」

南矢野目の「でんがら」だ。正式名称は「ごはんどき」というらしい。場所はパチンコマルハンの敷地内にあるのだ。
ブログを見てくれている人からの紹介があったので、行ってみたのだ。
店内に入ると、予想していた通りのアウェー感だ。店内にいるお客さん全員がパチンカーだ。
「やっぱしなあ。こごはパチンコをやる人が来っとごだよなあ。俺みでに、ひょっこらど来る人ってあんましいねもんなあ。」
とはいえ、先ず券売機に向かって「極みてんがら 820円」を購入し、席に着いてラーメンが来るのを待っていたのだ。
待っている間、食べている間にもパチンカーがどんどんやってくるのだ。
ところで、最後にパチンコをやったのは多分21歳頃?もの凄く前なのだ。何故やらなくなったかというと、パチンコ台に向かい続ける集中力の欠如なのだ。なので、パチンコをやっている人を見ると、集中力があって良いなあと思うのだ。
その点、競馬はそれ程集中力がなくてもいいので、私にぴったりなのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
「摺上亭 大鳥」の「酒楽プラン」で一泊

28日の土曜日に友人二人が遠く(札幌と新潟)からやってきたのだ。一人(K)は40年ぶり。もう一人(T)は7年ぶりだ。当たり前かもしれないがKは40年ぶりでも学生時代の面影があるのだ。
予定では日中に福島観光。そのあと飯坂の「摺上亭 大鳥」で酒を酌み交わして盛り上がろうという算段だ。
KとTが来たので、福島市観光だ。なんといっても信夫山を案内しないと・・・。とりあえず第一展望台・第二展望台・烏が崎へと連れて行ったのだ。いつも思うのだが、木が伸びすぎて第一展望台からはあまり景色が良くないのだ。
「木ぃ切った方がいいんだげっちょなあ。」
福島市といったらコラッセ福島だ。ここで彼らにお土産を買って渡したのだ。ちなみにお土産は澤田屋のオレンジケーキだ。
あっという間に福島観光は終わり、宿泊地の飯坂の「摺上亭 大鳥」へ。福島県のおいしい日本酒を飲んでもらいたいと思い、「酒楽プラン」という日本酒飲み放題のプランを予約したのだ。
いよいよ夕食になり楽しみにしていた日本酒タイム。十ロ万(純大)や廣戸川(純大)などを注文しKとTに飲んでもらったのだ。暫くするとKの飲むペースがダウンしてきたのだ。
私「なんだが さげ進まねぐなったなあ。」
K「俺ぇ、あんまり日本酒飲めねんだよなあ。焼酎なら飲めるけど。」
私「何だがわりがったなあ。あどは俺どTで飲むがら。焼酎は2次会で飲んぺ。」
そんなこんながあったのだが、物凄く楽しい1日になったのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ほろ酔いウォーク(飯坂温泉)へ。

15日(土)は、飯坂のほろ酔いウォークに行ってきたのだ。
参加店が少なく、「どうすっかなあ、参加店が少ねどあんましおもしぐねえしなあ」と思っていたのだが、久しぶりなので結局行くことにしたのだ。
ほろ酔いウォークは加盟店がある4つの地区から各1店を廻るのだ。4店廻ったらゴールで、飯坂温泉駅前で抽選が行われるのだ。ちなみに前売りで4,000円だ。
私が最初に行った所が餃子の「照井」だ。参加店が少ないのだが、飲んで歩く人も少ないのだ。なので、Bブロックの「照井」に行っても、待つことなく餃子を食べられたのだ。
「こどしは、順調に廻れそうだ。」
次に行った所が、Aブロックの「保原屋食堂」だ。
「ごますりラーメンとピリ辛きゅうりがあ。ラーメンは半分の量がなあ。1人前は食べらんにがんなあ。」
店に入り、周りの席を見てみると、なんと1人前のラーメンが各テーブルにあり、皆がそれを食べているのだ。
結局、ここでラーメンを食べたせいか、腹いっぱいとなり、残りのCブロックとDブロックの店では食べ物はあんまり食べられず、少しづつ残す羽目になったのだ。
写真はゴールの飯坂温泉駅前だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |