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ポイントカード(メンバーズカード)

 写真に写っているのは、八島田街道沿いのヨークタウン野田にある宮脇書店だ。ベニマルに買い物があったときに、ついでに寄って本を購入している。

 本を購入し、レジのところに行くと、
  「メンバーズカードはお持ちでしょうか?」
  「いいえ。」
  「それでは、お作りしましょうか?」
  「はい。」

 いつもだと、個人情報といっても、たいした情報も無いが、とにかく情報が流出するのがいやだったので、カードは作らなかったのだ。ところが、体の調子がいつもと違っていたのか、ぼーとしていたのか、はたまた気候が急に寒くなったからなのかわからないが、ついついカードを作ってしまったのだ。

 仕事が終わって自宅に戻ってみると、飲み会の〆に食べるうどん屋さんからメンバーズカード(会員証)が郵送されて届いていた。カードに対する自分のいい加減さに愕然としてしまったのだ。

  「カードぐれ、みんなつぐってんだがら、さすけねんだなあ」と、しみじみ。
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涼しい暑気払い

 昨年末に解散した某サークルのメンバー7人で、駅前通り栄町の「もみじ庵」で暑気払いを行なった。今、暑気払いと書いたが、そもそもこの話が出たのが、暑い盛りの8月上旬だったからなのだ。
 旧メンバーの1人から

 「暑気払いでも、やんねがい」

という話が持ち上がり、

 「ほんじゃぁ、有志だげでやっぺ」

 ということになったのだ。そして、9/25という日程が決まったのが8月末だったのだが、その頃もまだ暑かったのだ。なので、当然案内は「暑気払い」だったのだ。
ところが、昨日は暑気払いとは程遠く、

  「こだに寒ぐなっとは思わねがったのだ。」

 つい先日まで真夏日が続いていたのに・・・。
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ココイチ 8辛

 無性に刺激を求めて激辛カレーを食べたくなるときがある。丁度その日が今日で、昼食は黒岩にある「CoCo壱番屋」でカレーを食べた。

 「ココイチ」で初めてカレーを食べたのが8年ぐらい前だ。それまでは全国チェーンということと、「ここ、1番や!」という関西弁が好きにならず、敬遠していたのだ。

 それはさておき、初めて「ココイチ」を訪れたとき、激辛カレー好きな私は、その辛さの程度がわからず、「8辛」を注文したのだ。一口食べてみて、涙が出るほど辛く、

 「死ぐがど思ったことを覚えている。」
 
 どうにかこうにか「8辛」を食べたのだが、辛いだけ辛くて味がわからなかったのだ。それで今は「6辛」にしている。というより「6辛」が刺激を求めるためのぎりぎりの辛さだ。

 私にとって、「6辛」はなかなかの辛さだが、また食べたくなるという「媚薬」でもあるのだ。
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久々に、日中街中を歩いてみると・・・

 自転車のパンクを修理してから雨の日が多かったため、その日以来自転車に乗っていなかった。だか、やっと自転車に乗る機会が到来した。

 とりあえず福島駅西口まで自転車で行って、そこから東口を歩いてみることにした。
 いざイトーヨーカ堂の東側にある駐輪場に自転車を置いて、東口へ出て歩いてみると色々な発見がある。

 たとえば、ある人のツイッターに出ていた「くさび」というラーメン屋を見つけたり、七十七銀行が大原病院側に移転したのに気がついたりしたのだ。また、日曜日の平和通りが写真のようにガラガラであまり車が走っていないことがわかったのだ。

 時々日中の街中を歩いてみるのも良い事だと思いつつ、西口の駐輪場に戻った。

  「あれっ!。・・・。じでんしゃ、どごさ置いだんだべ?。」

 探すこと数分。やっと自分の自転車を見つけ、自分の間抜け具合いを誰かに見られていないかと、きょろきょろすると、駐輪場の管理人がこちらを見てニヤリ。

  「ちょびっと格好悪い。」
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2億年前の岩塩

 7月まで仕事関係でお世話になった仙台市在住のSさんの送別会を、気の合う仲間だけで開催したのだ。場所は広瀬通り一番町にある、居酒屋「伊達藩長屋酒場」だ。この店は、色々と工夫を凝らしている。

 「まず、入り口がちっちゃこくて、こんまがって入店しなければならないのだ。」

 料理の方でも色々と工夫している。まず、お通しが鍋なのだ。それから、炙りしめ鯖を注文したのだが、目の前で炙ってくれる。極めつけは「2億年前?(酔っていたので記憶違いかも)の岩塩の塊だ。」枝豆など塩が必要なときに、この塊を店員が持って来て、「2億年前の岩塩です」と言って、眼前で岩塩の塊を下ろし金で下ろしてくれるのだ。しかし、一所懸命シャカシャカと下ろしても粉末になるのは僅かだ。労力の割に経済的効果が薄い。

 この岩塩はモンゴル産だということだが、2億年前というのは限りなく怪しいし、
「モンゴル産というのも、ほんとだべが。」
 岩塩に関する疑問は尽きない。

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道の駅安達 「くわっせ 駅菜都」

 旧安達町方面で昼食をとるときには「道の駅 安達」の「くわっせ」で食べることが多い。「くわっせ」には、3つの飲食店がテナントとして入っている。大概はかみやという店のてんざるうどんを食べるが、今日は鳥のカラ揚げと大量の野菜の天ぷらがご飯の上に乗っている500円の「2色弁当?」を食べることにした。

 いざ、「2色弁当?」を目の前にして食べようとするが、その天婦羅をどかしてもどかしても、下にあるご飯が見えない。500円という安さにつられて注文したが、

 「大量の天婦羅とカラ揚げで腹くっちくなって、結局ご飯を残す羽目になっちまったのだ。」
 

 食べた後は、同じ建物の中にある「駅菜都」で、新鮮で安い野菜を買うことにしている。「駅菜都」とは、地元の農家の人が生産した野菜を販売している店だ。びっくりしたことに、私が食後、野菜を見ていると、定年退職した自宅の隣のご夫婦がわざわざ野菜を買いに来ていたのだ。そういえば、先週の火曜日には、時々食べに行く飲食店のご夫婦も「駅菜都」にキュウリを買いに来ていた。ちなみに、その時私も、6本で100円のキュウリを買ったのだ・・・。「安ッ。」

ところで、ここのスイカは安くて美味しい。いつもスイカの時期になると、

 「冷蔵庫に入んねがら、デガイのでなく、ちっちゃこいスイガを買ってくるようにしているのだ。」
 
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パンクを修理した自転車の顛末

 話が長くなるので途中から・・・。昨日、とにかく職場に私の自動車と空気の抜けた私の自転車があったことから話が始まるのだ。

 終業時刻になったので、八島田街道沿いにある皆川サイクルに行って、自転車のパンクの修理をしてもらうことにした。タイヤのチューブを見てもらうと、パンクはしていないようで、空気を入れるところの部品が損傷してるとの事。それを取り替えてもらい、修理済みの自転車で再び職場へ。乗っていて自転車が弾むようで気持ちがいい。

 職場に戻った私は、自転車を置いて、車で自宅へ戻った。夕食を終えた後、歩いて職場まで自転車を取りに行くことにした。

 歩き始めて20分、職場に着くとあることに気がついたのだ。

  「あれぇ~!。じでんしゃのかぎがねぇ。うぢに忘っちきっちまったぁ。」

 そうなのだ、自転車に鍵をかけて帰宅し、その鍵を自宅に置いて来てしまったのだ。これでは自転車に乗って帰ることは出来ないのだ。

 弾むような気持ちで自転車に乗って戻りたかったが、空気の抜けた自転車のような気持ちになった私の帰りの足取りが重かったのは、推して知るべしなのだ。
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地下駐車場 

 「こご、どごだべ?  おれは、だんじゃ?」
   (ここはどこ?  私はだぁれ?)


 ちょっとだけ中心街に用があったので、後学のためと思い初めて平和通りの地下駐車場に車を止めてみた。

 地下へのスロープを降りていくと係りの人がいて、駐車する場所を指定された。車を止め、大町とか中町という案内板に従いエスカレーターで地上へ出た。地上へ出て、写真の景色を見ての第一声が冒頭の一句だ。

 「あれぇ、今いっとごは、どごなんだべ。」

 恥ずかしいことだが、タイムマシンンに乗せられ、見知らぬ土地に連れて行かれたような感じがした。
 ちょっと回りを見回すと「JTB」の文字が目に入った。「え~、JTBって、日銀の所か?そんなはずは無い!」ますます頭が混乱し、心臓がドッキドッキ。暑さによる汗でなく、冷や汗がタラ~リ。
 立ちすくんでしまった私は我に返って、少し歩くことにした。歩いてみて、やっと自分のいる所が確認できたのだ。

 用を済ませ料金所にいた係員に50円を支払い地上へ出たのだ。また、暑さによる汗が流れてきた。もちろん、こちらの汗のほうが心地よかったのは当然だ。

 

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達ちゃんでの暑気払い

 高湯街道沿い南中央にある居酒屋「焼鳥 達ちゃん」にて暑気払いだった。「焼鳥」と看板に書いてあっても、焼鳥だけの店ではない。刺身などの和風のものやオムレツ・ポークソテーなどの洋風なものまで、料理の幅は広くしかも安くてうまい。

 燧ヶ岳から戻ったときのS社のKさんとの反省会の会場もこの「達ちゃん」だったのだ。その時のかつおの刺身の味が忘れられず、わらさの刺身もあったのだが、迷わずかつおの刺身を注文。もちろん薬味は「ニンニク」だ。
 
 「達ちゃん」で飲むときには必ず〆に「スパゲッティー」を注文する。なかでも「ぺペロンチーノ」が好きだ。勿論、今日も〆は「スパゲッティー」だ。ただ、今日ははじめて「梅スパゲッティー」を注文した。

 「梅スパゲッティー」を食べ終え、一言。
  
  「ウメェナァ。」
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