福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
霜月での飲み会&ポパイは過去の人になっていた
D「最近、『霜月』に来てないんですよぉ。」
私「んじゃあ、どごさ行って食べてんの?」
という話からお互いのランチの情報交換だ。働く人間にとって、昼ご飯は悩ましいのだ。ちなみに、火曜日にNHKで放送される「サラメシ」が楽しみなのだ。
話はガラッと変わるのだ。
夕方、例の東北セルラーのマグカップでお茶を飲んでいた時のことだ。そのマグカップにはポパイ、オリーブ、ブルートの3人の絵が描かれているのだ。その絵を見た職場のPさんが
P「このキャラクターは何ですか?」
私「ポパイだよ。」
P「ポパイって何です?」
私「ほうれん草食べっと、強ぐなんだよ。『ポパイザセーラマン~♪』ていう うだ知んにがい?」
P「知らないですう~。」
そっかぁ・・・。
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三井アウトレットパーク仙台港に行った訳は・・・。
私「今日ブラックフライデーなんだってぇ⤴。仙台の泉パークタウンにあるテイクアウトでも安ぐなんだよなあ。」
P「・・・。」
私「古いやず、安ぐ売ってっとごあっぺしたあ。」
P「ブックオフですか?」
私「違くてさぁ、よぐテイクアウトって言うべしたぁ。多賀城の方にもあっぺしたぁ。」
と、そこに職場のQさんが戻ってきて、
私「店で、高いものを安ぐ売るの何ていうんだっけ?」
Q「セールですか?」
私「テイクアウトに似でるやずでぇ。」
Q「あ~あ、アウトレットですね。」
という会話があったので、今日早速「三井アウトレットパーク 仙台港」へ行ってきたのだ。
今回は、そんな他愛もない職場の会話の報告なのだ。
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結婚記念日のお祝い
「こどしのプレゼントは何にすっかなあ」
と毎年悩むのだ。さんざん考えた結果、名入れの夫婦茶碗にしたのだ。Pさん・Mさんともに喜んでくれたのでほっとしたのだ。
「かねと」で散々飲んで、2次会でも飲みすぎて、解散したのは12時をはるかに過ぎていたのだ。このくらいの時間になるといい加減に腹が減ってくるのだ。と、ぶらぶら歩いていると、「いぶき」の文字が・・・。
「こごでラーメン食ってんぺ。」
以前は「豊田町製麺所 バッチ屋」があった所だ。
「いずのまにが 変わったんだぁ。」
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利福でPayPayを使ってみた
「何となぐラーメン食いでぐなったなあ」
ということで、「三男坊」へと向かったのだ。ところがである。12時をちょっと回ったばかりなのに、外にまでお客さんが並んでいたのだ。人気店?
仕方ないので、急遽「利福」へと向かったのだ。
「利福」に着くと「PayPay」の文字が・・・。
「よぉーし、こごでペイペイ使ってみっぺ。」
9月末にペイペイを登録したのだが、なかなか使うチャンスがなく、一度も使ったことがないので、PayPayってどんなもんだか使ってみたかったのだ。お勘定の時がやってきたのだ。私が
「初めてPayPay使うんですけど、どうすればいいんですか?」
というと、店員さんが親切に教えてくれ、最後に
「慣れるまで、時間かがんですよねぇ。」
慣れるまで、どんどん使うことにするのだ。
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霊山登山
9時頃登山口に着いたのだが、駐車場は思っていた通りガラガラなのだ。11月第1週にやっている「霊山 紅葉まつり」が終わったから登る人は少ないのだ。いつもはその時に登っているのだ。
霊山の山頂(825m)は東物見岩だ。今日は快晴でしかも風がないのだ。
「ほんとに あったげぇ。」
天気が良かったので、ここから相馬の海が見えたのだ。
更に歩くと、蟻の戸渡があり、弁天岩があるのだ。個人的には弁天岩からの紅葉が大好きだ。ちなみに写真に写っているのが、弁天岩から見た絶景だ。
12時半頃駐車場に戻ると、駐車場は満車で路駐してある車もあるのだ。
「今日天気良いがら、登ってみっかど思って来たのがな。」
下山後は道の駅「伊達の郷りょうぜん」に立ち寄ったのだ。昨日山口地区のお客さんに石田屋の「いちご大福」の話を教えていただいたので、「伊達の郷りょうぜん」に売っているかと期待していたのだが、残念ながら売っていなかったのだ。
「しょね、今度まだ買いに来っぺ。」
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急須とポットの違い&ダイユーエイト福島西店
P「お茶を注ぐポットの口の周りが汚くなったし、中の網も悪くなったので、このポット買い代えますか?」
私「洗えばいいべえ。それに網は100均で売ってっぺえ。」
P「洗っても落ちないんです。」
私「それに、それはポットでねぐ、急須だべぇ。」
P「・・・。」
自宅に戻り、色々分かったことがあるのだ。職場のPさんが言っていたのはまさにポットで急須ではないのだ。職場にあるのは注ぎ口の反対側に取っ手があるのだ。なのでポットだったのだ。
「Pさんにわりがら、あだらしぐポット買うべ。」
ということで、月曜日に南沢又のダイユーエイト「福島西店」へと出かけたのだ。10/25にオープンしたばかりだ。
「どんなんだが見に行ぐべ。」
振替休日ということもあり、ものすごい人出だ。
売り場には野菜やお酒まで売っている。休憩室もある。花もきれいにレイアウトされている。
「何だがホームセンターっつう感じがしねなあ。」
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西大巓登山。その後土津神社の紅葉を見に。
11/3の日曜日は西大巓登山だ。8/12の岩手山登山以来久しぶりなのだ。また、西大巓は2010年10月以来9年ぶりだ。ゴンドラで登山口に着いたのだが、9年前の記憶がないのだ。
「右行ったら良いのが、ひだり行ったら良いのが忘っちゃなあ。」
とりあえず、9:10地図を見て右へ歩き出したのだ。
9年前は1時間40分で山頂に着いたのに、今回は1時間50分かかって、11時に山頂到着したのだ。
「久しぶりの登山がきいだあ。」
山頂に着いて、食べる場所を探していると、先に着いていた人が誰かに
「この山頂は山形県ですか?それとも福島県ですか?」
その誰かが
「福島県でないですか。」
「いい質問ですねえ。個人的には福島と山形の境界でねえのがなあど思うんだげっちょ。多分。富士山が山梨が静岡がのように。」
昼ご飯を食べていると、
「あそこが那須で、その向こうが男体山だ」
という声が聞こえてきたのだ。
「へえ~、那須だの男体山だの見えんだあ。俺には磐梯しかわがんねげど。」
9年前は西吾妻小屋まで行ったけど、疲れたので西大巓から引き返すことにしたのだ。
下山後裏磐梯ロイヤルホテルにて汗を流した後、土津(はにつ)神社の紅葉を見に行ったのだ。土曜日のお昼に放送されるFTVの「サタふく」という番組の「浜ちゃんぽ」というコーナーで土津神社の紅葉を紹介しので、それで行ってみようということになったのだ。
「凄い人だなあ。みんな『浜ちゃんぽ』見で来たのがなあ。」
「せっかぐ猪苗代に来たがら、蕎麦食って帰っか。」
ということで、「おおほり」で蕎麦を食べたのだ。
「それにしても、こごはいっつも混んでんなあ。」
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新白河駅「采華軒」でランチ&東北セルラー
「どごで食うがなあ。」
ネットで調べた結果、東口から近いということで「采華軒」に決めたのだ。12時頃新白河駅に到着し、数分歩くと「采華軒」があったのだ。中に入ると満員で、ちょっと入り口で待たされたのだ。
「すごぐ混んでんなあ。人気店なんだなあ。」
ちなみに、紙おしぼりと水はセルフだ。
「知んにがった。」
話はガラッと変わるが、先日夕方。職場でお茶を飲むときはいつも可愛い犬の絵が描いてある湯飲みを使っているのだが、年に数回マグカップで紅茶を飲むこともあるのだ。そのマグカップには「東北セルラー」という文字が書いてあるのだ。そこから貰ったものだ。職場のQさんの
「『東北セルラー』って何ですか?」
という問いかけに、
「今の『au』だあ。むがし『東北セルラー』っつうのがあって、『東北セルラー』がら『第二電電』になって、『au』になったんだ。」
「東北セルラーなんて、むがしの話だ。」
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