福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
談志が死んだ
以前は焼肉屋だった所だ。ヒゲさんのコメント情報により、ロードサイドのハイエナに買収されたのかと思っていたのだ。
「ところが、ながなが飲食店としてはじまんねど思ったら、まさが斎場になっとは。」
最近、斎場のお世話になった著名人といったら何といっても立川談志だ。かなり前になるが東京落語会の四天王といったら談志、円楽、志ん朝、円鏡(円蔵)という時代があった。この4人の中で談志だけは寄席などで生で落語を聞いた事が無かったため、生で落語を聞けなかったことが心残りなのだ。もっとも談志は好きな落語家ではないので、亡くなったからといって残念なことは無い。
んじゃぁ、なんで談志を取り上げたのかというと、次のワンフレーズを書きたかったからだ。
「ダンシ ガ シンダ」
談志が30年前にテレビで言っていたのだ。上から読んでも下から読んでも「談志が死んだ」って。
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梁川 称名寺の大イチョウ
話は前後するが、梁川駅中にある蕎麦屋「氏家」に行って来た。ゴールデンウィークにここを訪れたが、震災で営業していなかったのだ。それで、是非とも「氏家」で蕎麦を食べたいと思い、再び梁川に行ったというわけだ。
折角梁川に来たので、梁川を観光したいと思い、店主に観光名所を尋ねると、「伊達の散歩道 やながわ編」というパンフレットをくれた。
店主お奨めの八幡宮のほか、パンフに書いてあった称名寺に行くことにした。
なぜ、称名寺に行くことにしたかというと、そこに大イチョウがあるという情報が記載されていたからだ。
「ひょっとして、紅葉してんでねえべが。」
という期待があったからだ。
いざ、現場に行ってみると成る程本当に大イチョウだ。横に写真を撮るのはなかなか難しい。
「近くから、イチョウ全体を撮影したら、体がひっくり返えっちまいそうになったのだ。」
ちなみに、写真は遠目から撮影したものだ。
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飲んだら乗るな
居酒屋に行くのに車で来る人はそれ程いないはずなのだが・・・。
家族で来て、アルコールを飲まない人が運転するからなのか。それとも、帰りは代行なのか。いずれにしても、この光景はいつも不思議に思うのだ。
私の場合、当然のことだが飲み会の時には車では行かない。車で行って、
「今日は、あんまり飲んでねがら、大丈夫だべぇ」
という変な気を起さないとも限らない。現に、私の知人も酒気帯び運転で免許取り消しになったのだ。
ただ、私の場合アルコールのブレーキがかからなくなってしまう。つい先日も、飲みすぎて見知らぬ人とヘラヘラとしゃべったりしたのだ。こういうことが出来るのも、帰りはタクシーと決めているからだ。
「とことん飲んで、タクシーで帰っぺ。」
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道の駅でも風評被害が・・・
今日、旧安達町のお客さんとの会話の中で、「道の駅なんて人が少ないし、野菜なんて全然売れていない」という話が出たので、仕事帰りに「道の駅あだち」に立ち寄ってみた。
道の駅に着くや、
「けっこう車あっぺした。」
ところが、「駅菜都」という野菜売り場に行ってみると、お客さんが少ないのだ。
「あれほど車あったのに、みんなどごに行っちまったんだべ。」
ここで、大根とほうれん草を購入し外に出てみると、なるほど以前と比べると活気の無い光景があったのだ。
(冷静に見てみると、車の数はそれほど多くないのだ。先ほどは、多分人が少ないだろうという先入観があったため、車の数が多いと感じただけなのだ)
「原発による風評被害、いづまでつづぐんだべ。」
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満願寺からの景観
満願寺は別名「コクゾー様」と言われ、福島市民に知られている。というより、
「満願寺? それ、どごだい」
なんて言われてしまいそうだ。それ程「コクゾー様」が一般的な名称なのだ。
ところで、なぜ満願寺に行ったのかというと、
「紅葉が綺麗なんでねぇべが」
と思ったからだ。
残念なことに、それ程綺麗な紅葉は見られなかったが、境内から見る阿武隈川の光景は絶景だ。同じ景色でも、それを見る時の年齢によって感じ方が全然違うものだ。
「福島にも結構見っとご あるもんだした。」
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天神マッサージに行ってきた
その準備の疲れということでもないが、天神町にある「天神マッサージ」に行って、コリをほぐしてもらってきた。「天神マッサージ」には10人以上のマッサージ師が登録されているので、どんな人が揉んでくれるのかわからない。
「上手い人だどいいげっちょ、へだな人だとおがねが もったいねくれだ。」
マッサージ師の当たり外れはあるが、予約なしで行っても直ぐに揉んでもらえるのがいい。運良く今回の人は私に合っていたので、次回からはこの人を指名することにした。
「体も らぐになったし、明日のイベントがんばっぺ。」
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高尾山登山
11/2、高尾山登山のため八王子市に住むおじの家に1泊し、翌3日に高尾山に向った。
9:30にケーブルカー乗り場がある広場に着くと、長蛇の列が・・・。
以前、TBS「ぴったんこカン・カン」で市毛良枝さんが登ったルートである「稲荷山コース」を登ることにした。
稲荷山コースに「アオダイショウ」が出た、というブログを読んで、登る前は稲荷山コースを歩くのをびびっていた。ただ、運良く蛇を見ずに下山することが出来たのだ。
「良がったぁ。」
10:50に山頂に到着したのだが、そこで見たのはお祭りのような光景だ。やっとのことで座る場所を確保し、380円で購入した缶ビールをゴクゴクっと飲んだのだ。
「山頂で飲むビールはこでらんに。」
帰りはメインコースである1号路を下った。薬王院を通って、ケーブルカー高尾山駅のある展望台へ向った。そこには「天狗ドッグ」の看板が・・・。
天狗が高尾山に居たかどうかはわからないが、夢には出てくるようだ(落語『天狗裁き』)。
ちなみに、お土産に「てんぐの鼻くそ」を買ったのだ。
無事、下山すると消防隊の音楽隊が音楽を演奏していた。
「私を向えでくっちゃみでだ。」
9:30にケーブルカー乗り場がある広場に着くと、長蛇の列が・・・。
以前、TBS「ぴったんこカン・カン」で市毛良枝さんが登ったルートである「稲荷山コース」を登ることにした。
稲荷山コースに「アオダイショウ」が出た、というブログを読んで、登る前は稲荷山コースを歩くのをびびっていた。ただ、運良く蛇を見ずに下山することが出来たのだ。
「良がったぁ。」
10:50に山頂に到着したのだが、そこで見たのはお祭りのような光景だ。やっとのことで座る場所を確保し、380円で購入した缶ビールをゴクゴクっと飲んだのだ。
「山頂で飲むビールはこでらんに。」
帰りはメインコースである1号路を下った。薬王院を通って、ケーブルカー高尾山駅のある展望台へ向った。そこには「天狗ドッグ」の看板が・・・。
天狗が高尾山に居たかどうかはわからないが、夢には出てくるようだ(落語『天狗裁き』)。
ちなみに、お土産に「てんぐの鼻くそ」を買ったのだ。
無事、下山すると消防隊の音楽隊が音楽を演奏していた。
「私を向えでくっちゃみでだ。」
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歯の健康診断
かつては1年に1度は行くことにしていたが、最近5年間は、忙しかったりちょっとだけ歯が良いという自負があったりして、チェックに行かないでいた。この思いあがりが、とんでもない結果をもたらすとは思いもよらなかった。
歯のチェックは泉にある「いずみ歯科」に決めている。というのは、治療時間が30分と長く、じっくりと丁寧に診てもらえるからだ。
いざ、診療が始まった。
「親知らずのところがちょっと虫歯になってますねぇ。」
「治療済みの歯の根っこが・・・。」
などなど。優しい口調で言ってくれるのだが、私の気持ちは一気に落ち込みモードだ。
思い起こすと前回のチェックのときはあまり問題が無かったので、歯のケアがちょっと手抜きになっていたのだ。
「歯のチェックはまでにやんねどだめだ。」
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