福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
おにぎり屋「いとえ」&今は聞かなくなった「ごせっぱらやげる」という福島弁
ある人から、「餃子の満腹の北の方に、おにぎり屋が出来た」という情報を聞いたのだ。それで、早速行ってみた。場所はまさに『満腹』から北へ歩いて30秒くらいの所。『いとえ』という屋号だ。仲間町だ。
入店して、メニューを見たのだが、料金は概ねコンビニのおにぎりの倍くらいなのだ。おにぎり専門店なので、当然の値段なのだ。
人気店なのだ。目立たない所にあるにもかかわらず、次から次へとお客さんがやってくるのだ。
仕事を終え、自宅に戻り、
「今日の昼は、おにぎりだったんだあ。あだらしぐでぎだどごで食ったんだあ。」
それを聞いた家族の一員が、
「おにぎりだったら、握るよ。」
ま、いいか。
ところで、最近使わなくなった福島弁に、
「ごせっぱらやげる」
というのがある。30年くらい前に亡くなった父が、よく使っていた言葉なのだ。懐かしい言葉なのだ。ちなみに、「ごせやげる」とも言ってだなあ。父を思い出したのだ。
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渡利のイタリア料理店「コルティーレ」から見えた黄色い花は?
昨日の日曜日は渡利にあるイタリア料理店「コルティーレ」でランチだったのだ。職場のQに紹介されたのだ。18日がプレオープンだったのだ。本格オープンは多分月末頃か?
花見山公園の奥の方だ。ナビを設定しないと到達しないくらい分かりづらいところだ。それでも、隠れ家的で落ち着いていて良いのだ。
席から外を見ると、黄色い花を着けた木があったので、
「あの黄色い花咲いでんのは何の木ですか。」
と店のオーナー(女性)に尋ねると、
店「あ、何でしょうね。」
私「蝋梅がない。」
店「あ~。今度調べておきます。」
ま、自分的には何の花でも良いのだ。
「花見山の花が綺麗に咲いだら、こっから見る景色多分?いいんだべなあ。」
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グリルジャマイカ
4日の土曜日に大町にある「グリルジャマイカ」という店で飲食したのだ。店の名の通りジャマイカ料理の店だ。
「ジャマイカ料理ってどんなのがなあ。」
興味津々なのだ。
入店して何を注文していいかわからなかったので、とりあえずビールとおすすめメニューの「バッファローソルジャーウイング」というの注文したのだ。ビールは早く来たのだが、「バッファローソルジャーウイング」がなかなか来ないのだ。あまりにも、「バッファローソルジャーウイング」が来ないので、つまみなしでビールを飲み干してしまったのだ。
「ビール追加お願いします。」
追加のビールがすぐに運ばれてきたのだ。それからしばらくして、やっと「バッファローソルジャーウイング」が出てきたのだ。
「これがジャマイカ料理があ。ビール飲んで腹いっぱいになって、ほがの料理食わんにぐなったなあ。」
とは言っても折角入店したので、「ジャークポーク」というのを食べて店を後にしたのだ。ちなみに店主は日本人なのだ。
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怪しい電話がかかってきたのだ&サイトウ洋食店にて
夕方、職場に電話がかかってきたのだ。
ナンバーディスプレイを見ると(51××××・・・)という、奇妙な番号が表示されているのだ。そして、電話に出ると外国為替が何とかかんとかという内容。しかも片言の日本語なのだ。かなりおかしいと思い、電話を切ったのだ。
私「今~、変な電話かがってきたんだあ。51がら始まる電話番号なんだあ。」
Q「それだったら、国際電話ですよ。」
私「今話題になってるやづだな。フィリピンで。ひょっとして、『マーフィ』どが『パフィ』どがいうやづがらかがってきたのがもしんになあ。」
P「それは『ルフィ』ですよ。超有名な名前ですよ。誰でも知ってますよ。知らないんですか。」
私「知んになあ。」
P「ワンピースっていう漫画で、麦わら帽子をかぶった海賊の・・・。」
私「ああ~、知ってる。その麦わら帽子かぶってんのが『ルフィ』っていうのがい。」
話はガラッと変わるが、いつもお世話になっているMさんの誕生会が先週の土曜日に「サイトウ洋食店」で行われたのだ。栄町から置賜町へと移転したのだ。間口が狭いが奥行きがあるのだ。びっくりしたのだ。
奥がテーブル席になっているのだ。そこに通されたのだが、何と我々のテーブルの隣のテーブルに最近引退した超有名なバーのマスターがいたのだ。びっくりしたのだ。
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