福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
松川町のラーメン店「あんかつ」の店主の苗字は安斎だった。
「どのくれ、辛いのがなあ。食われっぺがなあ。」
入店前からちょっと心配だ。
ただ、入店してからもっと心配なことがあったのだ。麺の量が200gだ。しかも、モヤシの量が300gなのだ。
「こだに量多くて、食われっぺがなあ。」
ま、食べてみて思ったより辛くなかったのだ。それに、なんとか麺200gも食べられたのだ。んでも私には200gは多かったのだ。
ところで、話は屋号、「あんかつ」について・・・。どうも「あんかつ」というと、元競馬騎手、「安藤勝己」を連想してしまうのだ。ひょっとして店主の苗字は安藤なのがなあ、と思っていたのだが、どうやら安斎らしい。従業員募集のチラシに「安斎」って書いてあったのだ。
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昼は蕎麦だった。&「いっこっちゃ」
「食べられんの いづになっかわがんねな。」
ということで、置賜町パセオ通りにある蕎麦店「よしなり」に辿り着いたというわけだ。一度は行ってみたいと思っていただけに、思いがけず得をしたような・・・。
食べたのはざるそばの大盛りだ。850円だ。
話は変わるが、先日のことだが職場のCさんがK社のNさんに電話をするというので、
私「Nさんがいっこっちゃ『%&$▼◎※☆』って言ってもらえますか?」
C「・・・」
私「あのう、Nさんがいだらば・・・」
C「いっこっちゃ、て何ですか?」
我が職場では私の福島市の標準語が通じないのだ。
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最近腰が痛い
「湿布もいいげっちょ、塗り薬でも塗ってみっか。」
ということで、通りすがりにあった「ハシドラッグ八木田店」に寄り道してみたのだ。目的の肩こり・腰痛の薬のコーナーに行ってみると、よく知られているバンテリンがあったのだ。
「バンテリンを買うごどにすっけど、ゲル・クリーム・クリーミィゲルって、色々あって、どれが効ぐのがなぁ。」
結局、「クリーミィゲル」を購入したのだ。ちなみに、これらのバンテリンは例の「セルフメディケーション税制」の対象の薬なのだ。
「随分とセルフメディケーションの対象になる薬ってあるもんだした。」
それはともかく、先日山下町のマンションにあるお客さんの所に職場のCさんと伺ったのだ。いつもはエレベータで行くのだが、運動不足解消のために階段を登ったのだ。
「ピンポーン!」
すると職場のCさんが、
「ここは、3階ですよ。お客さんは4階です。」
「あ、んだった。」
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曾根田の踏切での出来事
「あの車、ちょごっと前に出過ぎだなあ。」
そんなことを思っていると、「白い車の方に出てください」というような放送が聞こえてきたのだ。な、なんだと思っていると、今度は左手の方に中年の女性が踏切内にいたのだ。
「踏切内に閉じ込めらっちゃんだな。こだごと珍しがら、写真でも撮って、踏切開ぐの待ってっぺ。」
今日の報告はこれだけである。こういうことはよくある事なのかもしれないが、自分的にはハプニングだったので、とりあえず・・・。
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久しぶりの暁まいり
午後8時半に信夫山の大鳥居に到着すると既に「福男・福女競争」を走り終えた人が山の方から走りながら下って来たのだ。それを気にせず登ったのだが、すれ違う下りの人の数がすごいのだ。半端じゃない人の数だ。
「こだに走った人いんのがい。それにしてもすごい人だ。下ってくる人にぶっつがりそうで危ね。」
途中、数個の桃の箱を背負った人に会いながらも、20分で羽黒神社に到着。
「走った人は8分位で登って来んのがなあ」
そんなことを思いながら羽黒神社にお参りし、帰路へ。勿論、正月飾りは護国神社に納めたのだ。
今日夕方、テレビ(FTV)を見ていたら、福男・福女のことをやっていたのだ。
「あ。桃のはごのひと、うづってる。」
ちなみに、福男になった人のタイムは6分くらいだそうだ。
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米沢スキー場。お昼は「ペンションヴェンシス」で。
A「回り道君、箕輪に行って来たんだって?」
私「んだ。何で知ってんの?」
A「ブログに書いであったがら・・・。そんで、今度の土曜が日曜にスキーに行がね?」
とうことで、A君の誘いで今日、米沢スキー場に行って来たというわけだ。
お昼はペンション「ヴェンシス」だ。A君は米沢スキー場で滑るときには必ずここで昼にするらしい。11時半になったので「ヴェンシス」へと向かったのだ。すると、既に1グループ4人の先客がビールを飲んでいたのだ。盛り上がっている。賑やかだ。
私たちは1時間後昼食を終え、出発することにしたのだ。が、例の先客はご飯を食べ終えて、大声で雑談していたのだ。
私「あの人ら、未だいんだんない。」
A「宴会みでぐなって、動ぐ気ぃねんだ。」
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