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12/17に「酒飲亭いさん」さんと「かねと」で飲んだのだ。

 福島稲荷神社へ出向き、今年一年、無事に過ごせたお礼をし、正月飾りを買ってきたのだ。また、新年がやってくるのだ。1年が早いのだ。私がまだ幼少のころ、大人たちが、
  「1年経づのはほんとに『ぞうさねない』」って言っていたけど、その頃の私にはピンとこなかったのだが、今の私にとっては、その当時の大人たちが言っていたことがよくわかるのだ。

 それはさておき、12/17に「酒飲亭いさん」さんと新町の「かねと」で飲んだのだ。1年に1回の恒例行事だ。彼と飲むときは落語の話が中心なのだが、今年はなぜかそれ以外の話も結構多かったのだ。

  「24日のテルサ寄席と25日の文化センターは必ず行ぐがんない。」
  「Q庵の蕎麦と落語の会に行くど、必ず女の常連さんがいるよない。その常連の人って・・・、」
  「こどしの、1/1にたまたまFMポコかげだら、『いさん』さんの落語流っちだよ。」
  「便器の数えがだを以前『いさん』さんに1ケツ、2ケツって教えでもらったけど、ほんとがい?」

などなど、どうでもいい会話が続いたのだ。

 彼との飲み会は「ぞうさなぐ」終了したのだ。来年の12月が待ち遠しいのだ。
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昼食は渡利のサイトウキッチンで。

 昼食は4号バイパス沿い、渡利の「サイトウキッチン」で食べることにしたのだ。
 車を4号バイパスを南に走らせると、「サイトウキッチン」の看板が見えてきたのだ。

  「駐車場はどごがなあ。」

 で、スピードを落として、徐行して、店の方をチラッと見ると、店の前に駐車場があり、その駐車場には2台分の空きスペースがあるのが見えたのだ。

  「駐車場、空いでっけじょ、こごは交通量多いし、停めんの難しなあ。」

 そうは思っても、ここに停めるしかないのだ。そうこうしているうちに、店の前を通り過ぎつつあったので、この店の角を咄嗟に左折し、1周することにしたのだ。
 1周したお陰で無事に入店することが出来たのだ。

 注文した生姜焼き定食を食べ終え、店を出てブログ用の写真を撮ると、なんと「第2駐車場」の看板が。

  「なぁんだあ、広い駐車場あったんだべした。」

 またこの店で食べる機会があったら、当然に「第2駐車場」停めるのだ。
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三河南町のいろり庵で飲み会。その前にテルサ寄席にいったのだ。

 24日の土曜日は6時からOMさんの誕生会だったのだ。幹事はいつもお世話になっているPさんだ。で、その会場というのが三河南町の「いろり庵」だ。Pさんは「いろり庵」が置賜町の「エースセブンビル」にあった頃から知っているというので、誕生会の会場がここになったというわけだ。
 私はというと今回で4回目だ。普通の居酒屋だ。

 ちなみにその土曜日はテルサで、うつくしま芸人会の寄席があったのだ。演者に「遊亭松太郎」さんという人がいたのだが、彼の漫談が面白いのだ。その話の一つに、

 「うちの母ちゃんはほとんど料理しないんだげっちょ、急に料理の本買って、料理始めだんだあ。こないだ、ピーマン口にくわえながら料理の本を見で青椒肉絲を作ってたんだ。そんで、俺が『なんでピーマン口にくわえながら料理してんだ?』って母ちゃんに聞いだら、『青椒肉絲の元をフライパンに入れたら、ピーマンをくわえろって書いであっから』だど。」

 この話を聞いただけで、テルサ寄席に行ったかいがあったのだ。

 写真は三河南町のいろり庵だ。
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「古池や~」の句は

 日の金曜日は登山クラブのA君とKさんの3人で駅前で飲んだのだ。高齢化が進んでいる我が登山クラブ。なので皆で山登りすることがなかなか出来ないのだ。ここで

  私  「松尾芭蕉なんか奥の細道であっちこっち寄り道したがら大体3000㎞を150日で歩いだんだよ。1日平均20キロあるいだんだあ。しかも、月山に登ったんだよ。リフトになんか乗んねで。しかも、登山靴なんか履がねで。わらじで。んだがら、俺らも歩がんになんて言わんにんだあ。」
  Kさん「芭蕉って、いつ頃の人だい。」
  私  「ん~、そうだなあ、大体1690年頃がなあ。奥の細道書いだのはぁ。」

 奥の細道についてありったけの知識を披露したのだ。

  私  「俺~、芭蕉の句で一番凄いど思ってる俳句は『古池やかわず飛び込む水の音』なんだあ。」
  A君 「それは一茶の句だよ。」
  Kさん「回り道君、馬脚をあらわしたな。」

 凄く、ショックだ。

 その後A君と2次会へ。

  私 「さっきの芭蕉の古池の句だげっちょ、一茶だったんだない。俺、間違って覚えったあ。」

 と、A君がスマホで、古池やの句を調べ始めたのだ。

  A君「回り道君、ごめん。あれはやっぱり芭蕉の句だったあ。」
  私 「んだべえ。」

 写真は駅東口のイルミネーションだ。
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置賜町の「はなまる」で忘年会

 9日の金曜日は職場の忘年会だったのだ。場所は置賜町の「肉割烹 はなまる」だ。と、その前にパセオ通りのイルミネーションをパチリ。

 宴も進み、
  私「25年ぐらい前に山形県でブドウ狩りをしたごどがあんだあ。いちご狩りにも行ったごどあんだげど、遅い時間に行ったんで、いちご狩り出来ねがったんだあ。」
  α「私は、四季の里の所でいちご狩りしたことがあるんです。」
  β「僕はバナナ狩りしたいです。」
  γ「この辺でバナナなんて栽培してっとこって、あるんですか。」
  私「ふくしまショーがなんかで、福島県でもバナナ栽培してっとごあるって、やってだなあ。」

 なんとも平和な会話だ。
 完璧に今年一年を忘れそうな話題なのだ。

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浜ちゃんぽでやっていた街中の公衆トイレを探しに

 昨日のテレビ番組の「サタふく」の浜ちゃんぽのコーナーで、浜ちゃんが福島市の街中に綺麗な公衆トイレがある、と放送していたのだ。

  「今日は何にも予定ないがら、その公衆トイレ探しに行ぐべ。」

 ということで、午後から東口へと出かけたのだ。
 福島駅東口から、駅前通りを東へと歩いていくと、写真のように歩道の所に塀が回されているのだ。

  「あれえ、『相沢』どごに行ったんだべ。あれえ、『栄町郵便局』はねぐなったのがなあ。」

 という、驚きから東口散歩が始まったのだ。



 更にぶらぶらと東へと歩いていくと、ありましたよ、浜ちゃんぽでやっていたトイレが。

  「こごがあ。なんだが綺麗そうだ。」



 更に、ぶらぶらと。 「ああ~・・・。こごに『栄町郵便局』あったあ。」

 なんと、日銀の向かい辺りに「栄町郵便局」が移動していたのだ。

 昼に街中を歩くのも、あらたな発見があっていいものだ。
 ちなみに、師走の最初の日曜日なのに街中はほとんど人が歩いていないのだ。閑散としているのだ。

 何となく我が福島市、残念だ。こんなものなのか。人が少ないのは寒かったからか。
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うどん店「はち兵衛」の場所。

 午前中は私の車の運転で、職場のPと川俣・飯野だったのだ。仕事の終わりがお昼近かったので、

  私「お昼は、どっかで食べでんぺ。」
  P「ちょっと、気になってる店があって、『はち兵衛』っていう、うどん屋さんなんです。今日は寒いから、うどんとかラーメン食べたいんです。」
  私「『はち兵衛』! そごなら知ってるよ。んじゃ、『はち兵衛』さ行ぐべ。」

 で、私の車は飯野から4号バイパスを北へと進み、洋服のあおきの信号機を左折したのだ。左折し、ダイユーエイトの道路向かいの店に行くと、な、なんとそこの店は『魚べい』という寿司屋だったのだ。

  私「あ~、俺勘違いしたあ。『はち兵衛』ど『魚べい』ど、まぢがったあ。こごが、うどんやだど思ってだあ。ゴメン。」
  P「ここでも良いですよ。」
  私「いや、そうはいがね。」

 というのも、本当の「はち兵衛」の場所を知りたかったからだ。
 はち兵衛に到着し、

  「こごに店があるとは知んにがったあ。」

 ちなみに、私は「黒カレーうどん」をたべたのだ。
 さらに、ちなみに、今日は4時起きしてワールドカップを見ていたので、ちょっと眠いのだ。
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猪苗代町の「遊山」で新蕎麦

 11/30の日曜日に猪苗代町に出掛けたのだ。

 我が家では「新蕎麦食いでない」という声があがっていたのだ。個人的には福島市内の蕎麦屋に行こうと考えていたのだが、猪苗代町の蕎麦屋が良いとの声。

 「しかだねえなあ。」

 ということで、猪苗代町に行くことになったというわけだ。お昼を避け、1時頃に猪苗代町に着くように自宅を出たのだ。最初に行った所が、「気まぐれそば七」だ。ところが店は閉まっているのだ。仕方ない。別の蕎麦屋に行くことにしたのだ。

 という事で、「十楽」、「ラネージュ」と行ったのだが、「十楽」は閉店。「ラネージュ」は蕎麦が売り切れとのこと。家族からは

  「早ぐ出がげないがらだよ。」

 失敗したあ、と思いつつ、最後の神頼み。

  「『遊山』に行ってみっかあ。」

 その思いが通じて、ここで何とか新蕎麦を食べることが出来たのだ。

 猪苗代町で十割の新蕎麦を食べるのは大変なのだ。たまたまかもしれないが・・・。それとも、日曜日だからか。

  「個人的には、新蕎麦食べんのに、わざわざ猪苗代町まで行がなくたって、良いど思うげっちょもなあ。」
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