福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
大事なものは仕舞わずに、見えるところに・・・
いざ、家を出かける時間になり、誕生祝の品を持っていこうと思ったのだが、その誕生祝の品が無いのだ。
「あれ~、どごにいったべ。『ながごう』で買って来て、なんかポイッて、すぐわがっとごに置いだような気ぃすんだげっちょなぁ。」
と、机の上とか、ちょっとした引出とかいつも何気なく置くところを探してみたのだが全然見当たらない。
「じがんもねえし、焦っちまう。」
♪探し物は何ですか~、見つけにくいものですか~、と井上陽水の歌が私の頭の中をグルグルと駆け巡ったのだ。結局、普段開け閉めしない所に大事にしまっておいたのを思い出し、事無きを得たのだ。
それにしても、一週間前の記憶だが、案外いい加減なものだ。
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一関観光
北上市の瀬美温泉を後にし、一関市観光へと向かったのだ。
先ず向かったのは「厳美渓」だ。「厳美渓」の楽しみは何といっても、ざるで運ばれる団子を食べることだ。「厳美渓」に着き、団子を食べようと、並んでいる列に並んで順番を待っていたのだが、
「団子の値段っていぐらすんだべ。おづりってくれんのがなぁ。みんな板を叩いでいっけど、何ただいでいんだべ。」
などなど、色々不安になってきたのだ。
私の番になり、注文した団子が入ったザルが、ものすごい速さで向こう岸からやって来た。手許に届いたザル中を覗くと団子と紙コップに入ったお茶が3つあったのだ。しかも、そのお茶は全然こぼれていないのだ。
「あだいぎおいでザルきたのに、よぐおじゃこぼんにがったごと。」
その後、一関市内にある「ふじせい」で、有名な餅を食べることにしたのだ。
店に着くと、女店員さんにメニューを渡され、有無を言わさず「ひと口もち膳」を勧められたのだ。
「俺も『ひと口もち膳』たのむつもりだったがら、ある意味親切だ。」
もっとも、私を含めお客の大部分は旅行客で、そのほとんどが「ひと口もち膳」を注文するので、店の人が最初っから「ひと口もち膳」を薦めるのだろう。
先ず向かったのは「厳美渓」だ。「厳美渓」の楽しみは何といっても、ざるで運ばれる団子を食べることだ。「厳美渓」に着き、団子を食べようと、並んでいる列に並んで順番を待っていたのだが、
「団子の値段っていぐらすんだべ。おづりってくれんのがなぁ。みんな板を叩いでいっけど、何ただいでいんだべ。」
などなど、色々不安になってきたのだ。
私の番になり、注文した団子が入ったザルが、ものすごい速さで向こう岸からやって来た。手許に届いたザル中を覗くと団子と紙コップに入ったお茶が3つあったのだ。しかも、そのお茶は全然こぼれていないのだ。
「あだいぎおいでザルきたのに、よぐおじゃこぼんにがったごと。」
その後、一関市内にある「ふじせい」で、有名な餅を食べることにしたのだ。
店に着くと、女店員さんにメニューを渡され、有無を言わさず「ひと口もち膳」を勧められたのだ。
「俺も『ひと口もち膳』たのむつもりだったがら、ある意味親切だ。」
もっとも、私を含めお客の大部分は旅行客で、そのほとんどが「ひと口もち膳」を注文するので、店の人が最初っから「ひと口もち膳」を薦めるのだろう。
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岩手山登山後は瀬美温泉に1泊
旅館の人に部屋を案内され、一通りの説明を受けた後,ひと休みしてから1つ目の風呂「美人の湯」に入浴することにした。温泉を堪能し部屋に戻ろうとしたのだが、
「あれぇ、俺の部屋どごだっけ?迷子になっちまった。」
そうなのだ、この旅館は本館・新館が短い通路でつながっていて、迷路のような造りになっているので、迷子になるのは致し方がない。同じところを何度も通ったりして、同じ人に何度も出くわして、恥ずかしい思いをしながら、やっとのことで自分の部屋に辿り着いたのだ。
「迷ったのは俺だげでねえど思うんだ。あっちこっちに、うろうろしてだ人、何人かいだがら・・・。」
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岩手山は~ 今年も~ 雨ぇ だぁったあ~♪
「今年も雨だぁ~。ついでねぇ~。」
そうは思いつつも、
「このくれな雨だごっちゃ、行ぐしかねぇべ。去年よりましだ。」
ということで馬返しキャンプ場から7時登山開始。
8時8分、2.5合目着。この雨にもかかわらず予定した時間よりちょっと早く着いた。ここは旧道と新道の分岐だが、旧道を登ることを計画していたので迷わず旧道へと進んだ。
10時25分に8合目避難小屋にやっと到着したのだ。ほっとしたのだ。というのも、雨だっのでろくすぽ休憩も取らずに登ったせいで、4合目あたりからバテバテになっていたのだ。なので、ほっとしたというのは実感だ。
ここで、トイレタイム。10分休憩後10時35分、山頂を目指して出発。
「さぁーと行って、さぁーと戻ってくっぺ。」
10時35分、山頂。雨は少し降っているが、もーの凄い強風だ。
「何にも見えねぇ。しかも、寒くてしょね。おにぎり1個だげ食って、写真撮って、さっさど下山すっぺ。」
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お盆に岩手山に登ります。雨の予報なのでテンション下がり気味。
Cさん「結構訛っている人っていますね。」
私 「そうがい?そんなに訛ってる人なんて あんまし見だごどねぇげっちょなあ。ところで、俺ってそんなに訛ってねよない。」
Cさん「かなり訛ってますよ。」
私 「え~。標準語喋べってと思ってんだげっちょ。」
そういえば、東京で家族でタクシーに乗った時、運転手に「お客さんは福島の人ですか?」って言われたことがあるのだ。
ところで、仕事が終わり、自宅に戻ると蝉が空から落ちてきた。短い寿命を全うして死んだのだが、あまりの暑さで死んだのではないかと勝手な想像をしてしまうのだ。その暑さも、明日から雨の予報だ。
「14日に岩手山に登んだげっちょ、雨の予報では登んの やんだぐなっちまう。」
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アクア・ディ・マーレで暑気払い
何故イタリアンか?職場の飲み会が、暫く和食店が続いたので、たまには洋食の店で暑気払いをやろうということになったのだ。何店か候補が挙がったのだが、結局職場のAさんの口コミ情報により「アクア・ディ・マーレ」に決まったのだ。
「洋食店で暑気払いをやっとなっと 手頃で旨い店って案外わがんねもんだ。」
暑い中、Cさんと福島駅から歩いて会場へと向かったのだが、ちょっと歩いただけで汗が噴き出てきたのだ。
「汗出ねようにゆっくり 歩いでんぺ。」
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連日の猛暑日
職場内に入ると、どうなるかは見当はついていたのだが、実際に入ってみると予想を上回る気温だ。
「う~。何だこれは。ぐえ悪ぐなっちまう。」
ということで、職場を即退散したのだ。
個人的には夏が好きで、暑いのなんか平気なタイプなのだ。以前、先輩に「回り道君が暑いって言うんだがら、今日はよっぽど暑いんだな」って、言われるほど、暑くても平気なのだ。
その私が、暑いって思うんだから、今年の夏はよっぽど暑い。
写真は、南中央にある「野田中央公園」で、暑い中今夜の盆踊り大会の準備をしている風景だ。
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