福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
追コン
電話の主は仙台市在住のクラブの大先輩だ。学生たちは福島市にいるOBには案内を出したのだが、仙台市のOBには出さなかったらしい。私は、案内が来て「追コン」は知っていたけど、2月は忙しいので行かないつもりでいた。それで、先輩には案内が来ていないかもしれないと、あやふやな返事をすると、
「2次会の場所も予約したから来いっ ちゃ!」
大先輩の命令は絶対だ。
昨年秋のOB会以来、久しぶりに学生と飲んで元気を取り戻すことが出来て、行ってよかったと思った。ただ、大先輩の「や・ちゃ」の仙台弁に圧倒されて、福島弁は封印されてしまったのだ。
ちなみに、会場は福島市東口駅前の「福福屋」で、2時間食べ放題・飲み放題で3,300円だ。学生らしい場所設定だと、自分の学生時代を思い出したのだ。
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カレー好き
最初にここの店に来たのは20年位前だ。その時に30倍の激辛のカツカレーを注文したのだが、さすがに30倍だ。いくら激辛好きでも、死ぬ思いで食べる羽目になったのだ。ようやく完食すると店の人に写真を撮られ、その写真を店に貼られたのだ。30倍と50倍を食べた人の証明写真みたいなシステムになっているらしい。
今は20倍のカレーを食べているが、
「多分頑張っても、今は30倍のカレーは食わんにど思う」
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またまた、高湯街道でした
やめた焼肉店関連で言うと、写真に写っているのは、西道路沿いにある南沢又の焼肉食べ放題の店、「焼肉きんぐ」である。ここも1ヶ月くらい前までは「1番かるび」という焼肉店だったのだ。
ところで、福島市に高くて有名な焼肉店があるが、先週ここに家族連れで行った人が、この店の感想を述べてくれた。
「牛タン食べだげど、うまぐねがった。冷麺なんてひどがった。」
「高級焼肉店ということで、あぐらかいでんだ。」
「もどもど米沢牛なんてたいしたごどねぇんだ」
などなど。何かこの店で嫌なことがあったのだろうか。
焼肉のことを書いていたら、
「なんだが、急に、やぎにぐ、食いでぐなってきた。」
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国破れて山河在り 城春にして草木深し
実は、ここの焼肉店は経営革新法によって新しい経営に取り組んでいる会社として、県の承認を受けていたのだ。3年位前にこの話を、ここの社長が誇らしげに話していたのが思い出される。
それが今、看板がはずされ、シャッターを降ろされたこの建物を見て、
タイトルのような感想がとっさに出たのである。
ところで、2月は仕事が忙しく
「ひとんじ残業する日々が続いてへとへとだ。」
もっとも、残業中にコメントを頂いた方へ返信のメールを出しているようでは、職場のみんなからひんしゅくを買いそうだ。
「それじゃ、駄目だべした。」
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福島市の標準語 なう
何のとりえもない私だが、旧市内で生まれ育った事だけが自慢だ。(そういう人はたくさんいることは承知だが、本当に自慢することが何もない自分にショックを受けている)
お客さんでツイッターをやっている人がいて、「薫寿でラーメンなう」とか「今、くぬぎでラーメンなう」なんてよく使っているが、私は福島市の標準語は良く理解できるが、
「『~なう』はツイッターの標準語なんだべが?」
ツイッターをやっている人がいたら教えて!
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川俣しゃも
「ほんだげっちょも、私はそれとは全く関係ねぇ600円の牛丼を注文した」のだ。
ところで、川俣しゃもで町おこしをしている川俣町であるが、「日本一長いやきとり」の記録をどこかの町と争っている。
福島市民の私にとっては、
「一番だって、2番だってどうだっていい話だべした」
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信夫三山暁まいり
300年以上の伝統を誇る福島市の代表的な行事「暁まいり」に出かけてきた。それにしても、
「どういうわげで、夜にお参りするようになったかは、わがんねげっちょも、」
ただ、「暁まいり」という名前なので、夜から夜明け前までにお参りするのは私でも分かる。その由来などについては、来年この「暁まいり」についてのブログを書くときまでの宿題ということにしたい。
ところで、上記の露店の写真のとおり、今年は参拝者は少なかったような気がする。日中雨などが降った影響なのであろうか?
さて、つぎの写真は福島県護国神社の「御神酒ふるまい」の所を写したものだ。つい、2分前までは巫女さんがお酒を注いでくれていたのだが・・・。
私が御神酒を頂いたかって?
神様が見ているので、それは、神のみぞ知る。
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かためにラーメン?
「しかだねぇ」と、
得意の自己弁解。
この写真を見て、「かためにラーメン」と読んだ方、是非ご一報を!
大木こだまの「そんな奴、おらへんやろ~」ならぬ、
「そんなやづ、いねべぇ~」
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今年一番の雪
ところで、今日は写真のとおり今年一番の大雪になった。
それで、「そどに、でがげんのも面倒くせし、お年玉年賀葉書の当選番号でもしらべでみっか」と思い
「何枚あだっぺ」と、
期待に胸を膨らませつつしらべたのだが、結局1枚も当たっていない。
知人、友人、親戚から100枚以上来たので確率的に最低でも2枚は当たっていいはずなのに残念だ。
「ま、しょうがねぇな」
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興味半減
ところで、前回この市場の向かいにある『白いたいやき』屋で『白いたいやき』を買ってその実態を報告すると書いたが、実はその興味は昨日ですでに失せていた。
というのも、昨夜さんまのまんまにゲスト出演した佐々木健介・北斗晶夫妻が『白いたいやき』をお土産に持ってきて、『白いたいやき』の正体が分かってしまったからだ。しかも、今朝お客さんが来社し、「万世町のオノヤの近くにも白い鯛焼き屋があって、1日に2000個を売っている」という情報を教えてくださったのだ。
ただ、報告すると書いた以上仕方なく書かせていただくと、
皮が白いから『白いたいやき』。但し、普通の鯛焼きの皮ではなく、もちっぽい。
中の餡は、「こし餡、つぶ餡、チョコレート、キャラメル、カスタード、抹茶」と色々。
値段は1個130円から。
5時近く会社の人と試食したためか、うまかったが
「はらくっちくて」
夕御飯はあまり食べられなかったのだ。
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