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2018呑んでラリー

 「2018きて!みて!呑んでラリー」へ行ってきたのだ。今年は仕事の都合で、6:30からの参加だ。今年は一昨年のシステムに戻り5軒の店で飲み食いするのだ。
1軒目は、置賜町の「とらのまき」だ。遅いスタートだったので、私が行った時には既に飲み食いを終え帰る人がいたのだ。

  「ピッチを上げて飲むべ。」

 運良くその後の2軒目・3軒目・4軒目は待ち時間なしで入店できたのだ。時刻は8:45だ。飲食終了は一応9:30だ。

  「腹くっちし、じがんもねえし、5軒目はどごにすっかなあ。」

 結局、置賜町の中華料理店の「朴伝」に行くことにしたのだ。5軒回った後は三角広場で抽選会だ。4等の缶酎ハイだった。
 その後いつも行くスナックへ。入店すると、店にいるお客さんの手には缶酎ハイやらカップ麺が・・・。ちなみにカップ麺は5等だ。
 私の隣のお客さんが、私に向かって、

  「何処、行ってきましたか?私はこれですよ。」
と、行った店の一覧を見せてくれたのだ。よく見るとその人の5軒目が「朴伝」なのだ。

  「私も5軒目が『朴伝』なんですよ。会わねがったですね。」
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夕焼けが綺麗。&「なんだぁ、かんだぁ、・・・」

 昨日の夕方6:30頃、渡利地区を運転していると、「うわー、凄い」と思わず見事な夕焼けに声を出してしまったのだ。場所は贅沢納豆の所の交差点。

  「明日はあづくなんなぁ。」

 自宅に戻り、テレビで天気予報を見ていると、FTVの斎藤気象予報士が「福島市は明日は38度になる」と言っていたのだ。

  「ほんとがい?」

 ところで、
  「なんだあ、かんだあ、へぇかんだあ」というフレーズを子供の頃言っていたのだが、

  「これって、どだどぎに使ってだんだっけ?」 

 ちなみに、
  「ばぁか、かぁば、ちんどんや。おまえのかあさんでぇぺぇそ。」
 というわけのわからないのもあった。
 それから、
  「でぇぶ、でぇぶ、ひゃっかんでぇぶ、電車にひかれてぺっちゃんこ。」
  「ソーダやの村長さんが、ソーダぁ飲んで、死んだぁそぉだぁ。葬式饅頭でっかいそーだあ。」
 というような訳のわからんいことも、子供の時に言っていたのだ。
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両神山登山後の観光その②鹿沼市

 群馬県を後にし、向かったのは栃木県の古峯神社だ。今回の観光で必ず行きたいと思っていた場所なのだ。というのは、10日くらい前に行ったお客さんのところで、「『古峯神社』へ行ってきましたよ」という話を聞いたのだ。「帰りまサンデー?という番組で古峯神社が出てましたよ」とも言っていたのだ。さらに、「古峯神社は火伏の神様なんですよ」とか、「御朱印帳は3ヶ月?くらい待ちらしいですよ」などなどの情報を得たのだ。

  「これは行ぐしかねえべぇ。」

 で、桐生から古峯神社へ向かったのだが、嫌になっちゃうくらいの曲がり道なのだ。遠い。で、やっとのことで古峯神社に到着。凄い人だ。成程、これは御利益がありそうだ。

 参拝して社殿に入ると、多くの人が休憩所にいるのだ。なにやら順番待ちをしているようなのだ。推測だが、御祈祷してもらう人達なのか?
 更に進むと、大天狗と烏天狗の大きなお面があるのだ。

  「大天狗と烏天狗は何かいわれがあんのがなあ。」

 その後、「天狗屋」という茶店で団子を食べて福島に向かったのだ。
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両神山登山後の観光その①太田・桐生


8/12、埼玉県の両神山から下山後向かったのは、群馬県太田市の「ホテルふせじま」だ。露店風呂から綺麗な夕日が見えるはずなのだが、曇り空で残念ながら夕日は見られなかったのだ。残念。


翌13日は観光だ。
「ホテルふせじま」の目の前に「スネークワンダーランド」と「三日月村」の看板がある。この二ヶ所は必ず観光したいと思っていたのだが、まさかホテルから歩いて行けるとは・・・。
で、「スネークワンダーランド」だが、ここはヘビしかいないヘビ園だ。「やまかがし」をはじめとして、色々なヘビをたくさん見たせいか、途中で気持ち悪くなってきたのだ。
「だめだぁ~。気持ぢわりぃ~。早ぐこっから出っぺ。」
ということで、歩いて10分位の所にある「三日月村」へ。
「三日月村」は「ど~こかで~、だぁれかがぁ、きいっと待ぁって、いてくれぇるぅ」の歌詞で上條恒彦が歌ったテレビドラマ「木枯し紋次郎」のテーマパークがあるのだ。が、「木枯し紋次郎」はどうでもよいのだ。その敷地内にある「不思議ゾーン」が面白かったのだ。
からくり屋敷や真っ直ぐ立っていられない部屋?などがあり、ここは行ってよかったのだ。



11時頃になったので、桐生市に行って「ひもかわうどん」を食べることにしたのだ。で、先ず行ったのが「藤屋本店」だ。ところが月曜休みだ。で、ネットで調べて「ふる川」へ電話したのだが、ここも月曜休み。ついていない。結局違う所で桐生名物「ひもかわうどん」を食べたのだ。
「とりあえず『ひもかわうどん』って、どだもんだがわがって いがった。」
「昼も食ったし、桐生市内を観光すっぺ。



ということで有鄰館などを見学し、次の観光地へと向かったのだ。
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暑い中の両神山登山


8/12(日)、6時40分いよいよ両神山への登山開始だ。とはいうものの、前日腹一杯食べたため、なかなか寝付かれず、寝不足のままの登山となったのだ。
ちなみに両神山への登山は昨年NHKで「両神山で遭難した」という番組がやっていたのだ。それで、どんな山かなあという思いで今年登ることにしたのだ。



7:10、会所に到着。なんか足が重い。
「寝ぶそぐが ただってっかなあ。」



足が重いまま清滝小屋へと向かったのだが、暑い事もあり更に登るスピードは鈍ってきたのだ。
「登んの、嫌になっちまったなあ。」
それでも、標準タイムより10分遅い8:50に、清滝小屋に到着したのだ。
ここで中休止。
もう、へとへとなのだ。
「あど1じがん半も登んのがあ。」
ということで、9:05重い腰を上げて、清滝小屋を後にしたのだ。



10:15、両神神社着。寝不足と暑さとでさらに登るスピードは落ちてきたのだ。
それでも、イザナギ・イザナミの神様が祭られている神社に参拝。



10:55、山頂に本日4番目で到着。
「やっと着いだぁ。辛がったあ。」
と、苦しんでいる私を見て、3番目に着いた20代の青年が、
  「写真撮りましょうか!」



ということで、20分後下山開始。
下山を始めて10分位したところで、30代の青年が登って来たのだ。いつもは「こんちは~」としか挨拶しないのだが、なぜか二言三言会話したのだ。
2時に登山口の「両神山荘」に到着したのだが、私が到着してから5分後にその30代の青年が下山してきたのだ。
   私「あれぇ、早いですねぇ。」
  青年「帰りは、七滝沢を通って来たんですけど、死ぬかと思いました。」
昨夜雨が降っていたにせよ、七滝沢コースは危ないようだ。
「さ、今日泊まっとごの群馬さいぐべ。」
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秩父郡小鹿野町の民宿「両神山荘」へ宿泊

 8/11から8/13まで、埼玉県の両神山に登るため、福島市を離れたのだ。
 8/11(土)は両神山登山口にある「民宿 両神山荘」に泊まり、翌12日に登山開始だ。下山後、群馬県太田市にある「ホテル ふせじま」に泊まり、翌13日に観光しながら福島市に戻る予定なのだ。

 先ずは11日の報告。
 「民宿 両神山荘」に4:30に着くと鎖につながれていない番犬のポンが私を迎えてくれたのだ。このポンが全然吠えないので、犬が苦手の私にとっては大助かりだ。

 夕食はもの凄い量の山の物中心のおかずだ。その中になにやら黒い物体があったのだ。オバサンの説明によると幻のきのこの「岩茸」とのこと。

  「そんなごど聞ぐど、もったいねぐなって、食わんにぐなんなあ。」

 ということで、「岩茸」は最後の最後に食べたのだ。
ちなみに、つい最近石丸謙二郎が泊まっていったとのこと。久しぶりに石丸謙二郎の名を聞いたのだ。福島市の餃子店満腹」で餃子を食べた時以来だ。

 ちなみに、熊谷真美も泊まりに来たことがあって、お歳暮・お中元を贈ってくるとか、この建物は築250年くらいだとか、オジサンは昔はよくテレビで取材されたとかなどなど。こういう話は、いかにも民宿泊らしい。

  「さあ、寝っぺ」

と思ったのだが、もの凄い量のおかずを完食したため

  「腹くっちくて、寝つかんに。」
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流しそうめん

 5日の日曜日は佐原にある「吾妻庵」で流しそうめんを食べてきたのだ。

 流しそうめんを食べるに当たり、色々な人に事前調査を2週間前から開始したのだ。直近では前日の土曜日のPさんの誕生会。Pさん曰く。「30年前くらいに行ったけど、普通のそうめんですよ。」
 8/1に行ったA君の行きつけのスナック。ママ曰く。「私も、5日に行ぐんだあ。流しそうめんは私の知っている人がやってから、『ママの紹介で来たっ』て言うど、天婦羅くらいサービスしてくれっかもしんによ。」
 先月末に行ったお客さん(Hさん)。Hさん曰く。「上流にいるやづで、自分だぢだげ食べで、下に流がさねやづいんだ。」
 結構、みんな流しそうめんに行っているのだ。それでみんなが口をそろえて言っていることがあるのだ。それは、「涼しよ。寒いよ。」

  「長袖着てがねどだめがなあ。」

とはいうものの半袖で、行きましたよ。着いたのは12時チョイ前。写真のような行列ができていたのだ。

  「暑い。誰だあ、涼しなんて言ったのは。」

 ちなみに、45分位待って食べることが出来たのだ。
 ちなみに、席は一番上流だったのだ。勿論大人の対応(下流の人への配慮)をしたのだ。
 ちなみに、私のブログでは味のコメントはしないので・・・。

 最後に。すごく面白かったのだ。
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「わらじ競争」。ついつい見入ってしまうのだ。


8/4(土)はPさんの誕生会だ。と、その会場へ行く前に置賜町の「うつわの岡崎」へ寄り道したのだ。というのはそこで岸波清孝さんのアルミ缶アート展がやってるからだ。
「せっかぐ、まぢに来たがら、ちょっと寄ってみっか」くらいの軽いノリで行ったのだ。いっぱい展示してあるのかなぁと思いきや、スペースの関係で数点のみの展示なのだ。

「ま、これがらわらじも見なんねし、じがんかがんねで見らっち、いがった。」



ということで、パセオからわらじのやっている13号線へ。13号に行くと「わらじ競争」をやっていたのだ。「わらじ競争」は見ていると面白いのだ。年配の人たちが担ぐわらじはよろよろしながら走ってきて、その必死さが面白いのだ。

「なんぼおもせくても、いづまでも見でるわげにはいがねしな。主役のPさんが会場に着いでっかもしんにがんな。」

ということで、急いで会場の栄町にある「肴」へ。「肴」へ行くと、既にPさんが私を待っていたのだ。
「わらじ競争見んの、早めに切り上げればいがった。」
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東吾妻山登山欠席のKさんはケッセキだったのだ。

 8/1は沖高にある「福島県労働保健センター」で健診だ。バリウム対策は検査終了後、直ぐに大量の水を飲むことなのだ。その後も大量の水分を摂取することなのだ。ということで、夕方に登山クラブのA君、Kさんと3人で置賜町の「森ふじ」で飲んだのだ。そこでの会話。

  私「Kさん。今回の登山は出席だったのが急に欠席になったんですけど、何かあったんですか?」
  K「う~ん。実は急に結石になって救急車で運ばっちゃんだあ。」
  私「ケッセキ?」
  K「尿路結石になったんだぁ。」

 1次会も無事終わり、A君がよく行く陣場町のスナックへ。そこでの会話。なぜか昔のテレビ番組の話に。
  私「日曜劇場って言うど、『パンツ屋ですう』っていうのやってだよない。」
  ママ「あ~あ、森光子のやづだない。」
  私「それがら『女と味噌汁』っていうのもやってだよない。よぐ見だなあ。」
  ママ「池内淳子だない。」
  私「それに妹分の長山藍子、それからおかあさんが山岡久乃。」

 その後も「肝っ玉母さん」などの古いホームドラマの話題で盛り上がったのだ。懐かしい。
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