福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
ちょっと残念な店
置賜町のビストロミカサの隣にある居酒屋に数人で行ってきた。店に入ると結構広い。しかし、店員は一人しかいないのだ。
席に案内されたのはいいのだが、なかなか注文取りに来ないのだ。仕方がないので、呼び出しベルを押してみたのだが、それでも来ない。7~8分してようやく袋からむき出しのおしぼりを持ってきたのだ。しかも、そのおしぼりがカラカラに乾いていたのだ。
全員が「ビール1杯だげ飲んで帰っぺ。」
結局、料理2品と、ビール1杯ずつ飲んで帰ったのだ。久々にひど過ぎる店に遭遇した。なんぼその後においしい料理が出てきたとしても、第一印象が悪ければ、二度と行きたくない店に分類されてしまうのだ。
仕事でも、プライベートでも第一印象というのは大事だ。
「気ぃつけなんね。」
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八幡平登山 雨が急に降ってきた
茶臼岳登山口を8時30分に出発し、避難小屋を経由して9時10分茶臼岳に到着。ここに来た時に急に雨が降ってきたのだ。それで急いで避難小屋に戻ることにしたのだ。
この避難小屋に戻ったのはいいのだが、ここで30分も時間を費やしてしまったのだ。というのは、笠置シヅ子の買い物ブギではないが「テンヤワンヤの大騒ぎ♪~」だったのだ。Kさんが「うんこしてぐなったぁ」と言い始めたのを皮切りに、ほぼメンバー全員が小の方ではあるが順次トイレに行くことになったのだ。更に、優柔不断の私なんぞは
「雨やむべがぁ。このまま降んのがなぁ。カッパのズボンもはいだ方がいいがなぁ」
とさんざんぱら考えた挙句、みんなが出発するころ、
「やっぱ、ズボンはぐべ」
と言い出したため、大幅に時間ロスをしてしまったのだ。
ここに30分もいたため、避難小屋を出発するころにはすっかり雨があがっていたのだ。
ガクッ。
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八幡平登山前日 藤七温泉での出来事
何故、藤七温泉にしたかというと、温泉が良いからだ。また、混浴?というのもポイントだったのだ。
バイキングシステムの夕食を食べた後、部屋でくつろいでいると隣の部屋のA君が血相を変えて我々の部屋にやって来たのだ。
A君「重大な事実が分がったんです。」
私 「何だべ?」
A君「俺ぇ、くづ持って来んの 忘っちゃんだぁ。明日、だいじょぶ だべが?」
私 「八幡平は なだらかで、石でごづごづした道が少ねがら 今日履いできたカジュアルシューズでだいじょぶでねぇべが。」
登山道がどうなっているかなど何の根拠も無く、大丈夫だと答えるのもいい加減なのだが・・・。
ところで混浴の件なのだが、中年チョイ過ぎの女性が一人入ってきたのだ。
この事実について色々と思っていることがあるのだが、今回はあえて書かないのだ。
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夜目、遠目、笠のうち
民宿「翌檜」に宿泊し、翌15日(木)に桧枝岐村の会津駒ヶ岳に登ってきた。
朝早く、民宿を出発し駐車場へと向かったのだが、「通行止」の看板が・・・。仕方ないのでUターンし空いている適当な所に車を止め、5:50、階段のある所から登山開始。
ちなみに、写真に写っている後姿のおじさんとは、前後しながら下山することになったのだ。
7:05、水場到着。本来ならばここで朝食の予定だったのだが、前日に調子こいでビールを飲み過ぎたため、やや二日酔い気味。なのでおにぎり1つしか食べられず、7分後出発。
8:35、駒の小屋到着。ここでトイレ休憩。汗をかきかき来たため、酒は完全に抜けたのだ。10分の小休止の後、山頂をめざし出発。
9:00、山頂到着。通路に山頂があるという感じ。写真を撮って直ぐに中門岳を目指した。
9:30、「中門岳」と書いてある、標識に到着。更にここから奥に行くのだ。
10:35、再び駒の小屋に戻り、本格的な昼食。
「ろぐすぽ朝食を食べていなかったので、腹減ったぁ。」
11:05 、下山開始。
しばらくすると、遠方に派手なウエアを着た山ガール発見。いっぺんに疲れが吹っ飛んだのだ。
ワクワクしながらピッチを速め、更に歩き続けたのだ。山ガールとの距離が近くなり、その姿や顔がはっきりしてきたのだ。
ガクッ。年の頃なら、65歳くらいかな?テンション急降下である。ま、勝手な想像をした方が悪いのだが・・・。
女性の年をどうこう言うのは失礼なのだが、ここはあえて書かせてもらうことにした。
結局、13:00、無事下山することができたのだ。
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塩沢登山口から安達太良山に登ってきたのだが、登るまでは緊張。
Kさんとは毎年お盆の時期に二人で登山に行くことにしているのだが、今年の登山が安達太良山の塩沢登山口から登ることは、4月に決まっていた。4月にKさんが職場にやってきて、「今年は、安達太良に登りたいですねぇ。しかも、塩沢から登りたいんです」というふうに要望してきたのだ。
塩沢登山口からは15年前に1回だけ登ったことがあるのだが、もう2度と登りたくないと思っていたのだ。その理由を次のようにKさんに説明したのだ。
「塩沢から登って、落っこて、いっぱい人が死んでんだよ。高いどこにかかっている細い板を渡したような橋があって、下見っとあだまくらくらしてくんだよ。」
私の言葉にも全然動ぜず、Kさんは塩沢から登る気満々だったのだ。それからというもの、昨日まで私はビビりっぱなしだったのだ。
で、実際は・・・。全然危険な所などなかったのだ。
「おがしなぁ。俺の記憶違いがなあ。それとも、ルートでも変わったのがなぁ。」
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暑気払いはイタリア料理店でした。
では、なぜにイタリアンで暑気払いを行うことになったのか。それは6月末にさかのぼるのだ。その頃は暑気払いをどこでやるかを検討している時だったのだ。そこにD社のNさんが職場にやって来たのだ。雑談の中でNのさんがお盆にイタリアに旅行(一人旅だそうだ)に行くという話題が出たのだ。それを受け、
「イタリア旅行なんて いいなぁい。 ほんじゃ 職場の暑気払いはNさんにあやかってイタリアンでやっかあ。」
ということで、イタリアンで暑気払いをすることになったのだ。場所は職場のAのさんお薦めの「アルソーニ」に決まったのだ。
ちなみに、そのNさんだが、今日(10日)の17の時に成田を出発するとの事。
「今頃、どのあだり 飛んでんだべ。」
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A君の登山用品に付き合った
普通に考えれば、ただ山に登って降りてくるだけなので、山の道具を揃えるのに、それ程お金がかからない様な気がするのだ。ところがどっこい、リュック・ザック・靴の三種の神器をはじめ、ザックカバー・ウエア・ウエストバッグなどなどを揃えると、結構な金額になるのだ。
ちなみに、私も知らず知らずのうちに、登山用品にお金をつぎ込んできたのだ。
「A君には、おがね 随分使わせっちまったな。」
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やっぱり餃子にはニンニクだ。
実は昨日、以前から計画していた友人と仲間町にある餃子の「満腹」で暑気払いをしたのだ。「満腹」のテーブルには秘伝のタレと自家製ラー油それにニンニクが置かれているのだが、そのニンニクについて
「ニンニグはうんと入っちゃほうが旨いんだぁ」
と言いながら、大量のニンニクをタレの皿に入れ、餃子を食べたのだ。そのせいで臭いと言われたのだ。もっとも、ビールも随分飲んだので、酒臭さも加わって、余計に臭くなったのかもしれないのだ。
そうこうしているうちに、お客さんの所に行く時間が迫ってきたのだ。
「どうすっぺ。」
人間って切羽詰まると、すごいことを思いつくのだ。それは、15年前に買った口臭予防薬が机の引出の奥の方にあるのを思い出したのだ。
私 「これ大丈夫がなぁ。」
Aさん「食べるわけでないから大丈夫ですよ。」
古すぎて心配だったのだが、背に腹は代えられず、クチュクチュしてお客さんの所に向かったのだ。
なお、写真は飲んだ時は必ず千鳥足で通行する「東西自由通路」だ。
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