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炎天にて

 4/16のブログで書いた不具合のパソコンが4/23(日)に無事私の手元に戻ってきたのだ。軽い修理で済んだのだ。勿論修理代も点検という事で、凄く安く済んだのだ。

  「良がったあ、おおごどになんねでえ。」

 話はガラッと変わるが、パソコンを修理に出した4/16(土)に陣場町、西町陸橋の向かい側にある居酒屋「炎天」で飲んだのだ。何故「炎天」だったのか?
 西町陸橋を通るたびに「炎天」の店の前に「円盤餃子」と書いてある幟旗が出ているのだ。

  「うわ~、餃子食いでぐなったなあ。」

 ということで土曜日に「炎天」に行ったのだ。
餃子を注文して待っていると、来ましたよ待望の円盤餃子が。と、よく見ると普通の餃子ではないのだ。餃子の上にもやしが乗っているのだ。

 暫くすると店主に似た従業員が現れたのだ。

  「よぐ似だ人いんなあ。」

 そう思ってビールを飲んでいると、その似た人が私の前を通り過ぎたのだ。それで、何気なくその人の後姿を見ると、背中に「兄です」とプリントされたTシャツを着ていたのだ。
 ナルホド。
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置賜町の「芳水」で。

 22日の土曜日、急遽夜に街で飲むことにしたのだ。先ずは何処で飲むかなのだ。

  「適当にぶらぶらと歩いて探してみっかあ。」

 とはいうものの、どこの店も賑わっているのだ。しかも団体客で一杯なのだ。コロナが少なくなって、大人数で飲めるようになったからか?
 ということでこじんまりした店なら大丈夫なのではと考えたのだ。考えた結果が、日本酒が色々と揃っている置賜町の「芳水」だ。運よくここで飲めることになったのだ。

 入店し、テレビが目の前にあるカウンター席に通されたのだ。テレビを見ながらお酒を飲んでいると、丁度ニュースで大谷翔平のピッチングについてのことをやっていたのだ。

  「今日の大谷はどうだったがなあ。」

 そう思ってテレビを見ていると、同じくカウンター席にいた常連らしき人が、

  「大谷、今日も勝ったんだよ。」

 と店の人と話し始めたのだ。ニュースやる前に結果言わないでよ。

 ま、お陰で安心してニュースを見られたので、その常連さんらしき人に感謝することにしたのだ。
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パソコンの修理の為に南矢野目のパソコン工房へ

 数か月前からパソコンの調子が悪かったのだ。パソコンの充電が思うようにできない状況だったのだ。

  「充電器が壊わっちんのがなあ。」

 そう思ってパソコンを使っていたのだが、どうやらパソコン本体の電源コードの差入口(DCジャックというらしい)がぐらぐらというかゆるゆるしているのだ。これはパソコン屋さんに行って直してもらうしかないと思い、南矢野目にある「パソコン工房」へとパソコンを持ち込んで、直してもらうことにしたのだ。

 部品の取り寄せに時間がかかるかもしれないということで最大で1週間くらいかかるとのこと。ブログも書けないしパソコンの無い生活は不便であるが致し方が無いのだ。

  「船に乗ったら船頭任せだ。あどは無事にパソコン直っこどに期待すっぺ。」

 ちなみに、ブログはどうにかこうにか奥の手を使って書くことが出来たのだ。
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夏井千本桜

8日の土曜日の午後は小野町へと向かったのだ。目的は夏井千本桜の花見だ。
車で行くのもいいが、帰りにアルコールを体内に入れたいという思いから、電車で行くことにしたのだ。郡山までは新幹線で。郡山から夏井駅までは磐越東線で。なかなか良いプランだと思ったのだが、問題点があるのだ。磐越東線は2時間に1本位のダイヤなのだ。
ま、電車で行くと決めたので、多少の不便は気にしないことにしたのだ。
写真は夏井駅だ。


夏井千本桜だ。凄いのだ。
ただ、寒いのだ。風が強いのだ。
夏井に着いたのが、4時過ぎだったので、この日から始まっていた露店が、店仕舞いをしているところだったのだ。
「もうちょごっと早ぐ来ればいがったあ。」



千本桜を見終え、帰りの電車の時間迄かなりあったので、すぐ近くの「諏訪神社」へと向かったのだ。鳥居をくぐり進むと2本の大杉が・・・。
「翁(じじ)スギ・媼(ばば)スギ」という。
「あれ、これって、こないだテレビでやってだなあ。」


この杉を過ぎ、山の方に登っていくと見晴らしのいい展望台があるのだ。
「こっから見る千本桜も遠目で見らっち、いいなあ」
「寒いし、そろそろ帰っかあ。」
といっても、帰りの電車の時間まであと50分もあるのだ。
郡山でアルコールを注入する場所をスマホで検索して、時間をつぶすことにするのだ。

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請戸川リバーラインの桜&夜ノ森桜

桜が咲くスピードに私の花見に行きたいという気持ちが追い付かないのだ。

「追いつかねって言ってるうぢに、桜散っちまう。」

ということで、浪江町の「請戸川リバーラインの桜」と富岡町の「夜の森桜トンネル」を見に行くことにしたのだ。

家を出るのが遅かったので、まず浪江について道の駅で腹ごしらえをしてから、花見だ。

「請戸川リバーラインの桜」は道の駅なみえの裏手にあるのだ。写真で分かるようにちょっと曇り空。前日の土曜日が快晴なだけにちょっと残念。



浪江から富岡へと向かったのだ。一度行ってみたいと思っていた「夜の森桜トンネル」だ。

「ここがあ。超有名な桜の名所は。すごぐ賑わってんなあ。」


夜の森桜フェスタの会場へ。丁度おやじバンド?が演奏中だったのだ。ここで、たこ焼きを買って、一休み。

「車で来ねがったら、ビール飲むんだげっちょ。残念。ん~、ビール飲みでえ。」




自宅に戻る途中の川俣山木屋にある「とんやの郷」へ。どんな施設か興味津々だ。道の駅っぽい施設なのだ。

「急遽、花見に行っていがったあ。よぉし、家に帰ったら、直ぐに風呂入って、ビール飲んぺぇ。」


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