福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
いづれアヤメかカキツバタ
この時期に上記写真の花を見ると自然と「いづれアヤメかカキツバタ」というフレーズをつい口ずさんでしまうのだ。子供の頃よく大人達が我々子供達に言っていたのだ。
アヤメは子供の頃から馴染み深いのだ。なぜかって?それはなんたって、花札だ。10点札だ。赤短だ。
ところが、カキツバタのほうはというと、どういう花かはわからないのだ。
「『いづれアヤメかカキツバタ』っていうくれだがら、似だような花なのがなあ。」
ちなみに写真は福島市下川崎郵便局近くで咲いているアヤメだ。
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文知摺橋近辺散歩
日曜日にカワチ薬品福島東店(信夫ケ丘地区)から「岡部橋」を渡って、まるいちフードセンター岡部店まで歩いたのだ。散歩にしては短い距離だが、いつ雨が降ってきても不思議でない天気だったので致し方が無いのだ。
ちなみに今「岡部橋」と書いたが、本当は「文知摺橋」というのだ。大概の人は「岡部橋」といって、「文知摺橋」とは言わないのだ。(全くもって、個人的偏見の感想)
今調べてみたのだが、「岡部橋」はどうやら「文知摺橋」の前の名前らしい。歌の文句にもあるが、「昔の名前で出ています」的なものか?
写真は岡部側の土手から「文知摺橋」を撮ったものだ。
土手を歩くときいつも思うのだが、
「どで歩ぐのは、何だが知んにげっちょ、気持ぢいいなあ。」
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「道の駅 までい館」で蕎麦を食べたのだ
「こっち凄い雨だがら、気ぃ付けで来てください。」
飯館村のお客さんからの朝一番の電話だ。年に一度、午後一番で飯館村に行くことになっているのだ。10:30福島市を出発。途中「道の駅 までい館」で昼食だ。昨年は豚丼を食べたのだが、今年はかき揚げ蕎麦とメンチカツを食べることにしたのだ。
食べてみて、蕎麦もメンチカツもどっちも注文して大正解だったのだ。
「腹くっちぐなって、午後っからしごどすんの嫌になっちまったなあ。」
そうは言っても仕事をするために飯館村に来たのだ。食休みの後、午後1時にお客さんの所に着くように、「道の駅 までい館」を出発したのだ。
ちなみに、雨の方はお客さんが言う程雨は降っていなかったのだ。どうやら、飯館村に来る間に小止みになったようだ。
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照南湖ビオパークの睡蓮は・・・
昨年、お客さんから「土湯に睡蓮の綺麗なところがありますよ」という情報を聞いていたので、早速行ってみたのだ。場所は照南湖ビオパークという所。
「ちょっと早いがも知んにげっちょ、こどしはあったげがら、咲いでっかも知んになあ。」
咲いていることを期待して行ってみたのだ。が・・・。
「やっぱ咲いでねがったがあ。しかだね。今度山登りの帰りにでも回ってみっぺ。」
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古川駅でルックチョコレートとカントリーマアムを購入
仕事で古川に行ったのだ。勿論新幹線でだ。古川市は合併して大崎市になったのだ。
私「新幹線の駅も古川。インターも古川。それなのに何で大崎市になったんですか?」
客「この辺は昔、大崎地方って言ったんだっちゃ。そんでや、大崎市になったんだっちゃ。」
仕事も無事終わり、古川駅に。新幹線の発車時刻までちょっと時間があったので、お土産を買っていくことにしたのだ。で、パッと目に入ったのが「カントリーマアム 東北土産(みちのく名物 ずんだ)」だ。
「これ良いなあ。ずんだ味だごっちゃ、古川に行ったお土産になんもんなあ。これ買ってんぺ。」
更に近くに「ルックチョコレート 東北土産(みちのく名物 ずんだ)」という物もあったのだ。
「お、これも良いなあ。これも買ってんぺ。」
ちなみに、福島のルックチョコレートやカントリーマアムの味は何だろう。ちょっと調べてみるか。
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矢野目小学校学区散歩
コープマート矢野目店から出発だ。コープを北に暫く真っ直ぐ歩くと矢野目小学校に着くのだ。コープの前の道路はよく通るのだが、この道は初めて通った道なのだ。なので、ここに矢野目小学校があるとは思わなかったのだ。
多分小学校学区散歩もこの矢野目小学校が多分最後だと思うのだ。全ての小学校学区を歩くのに1年かかったが、楽しかったのだ。
「なんだが、散歩する張り合いねぐなったなあ。」
矢野目小学校をちょっと北に歩くと埋蔵文化財調査室という建物があるのだ。なにやら怪しい名前。
「何やってっとこだべ。」
さらに進むとサンライフ福島があり、この信号を右折し、交通量の多い道を東へと歩いたのだ。
暫く歩くとグンレイという建物のある信号を右折し新幹線の高架橋を南に進むと中華料理店「さくら」が見えてくるのだ。前は鎌田にあったのだ。丁度12時頃だったので、ここでお昼を食べようとしたのだが、混んでいるようだったので、別日に食べることにしたのだ。
「今度食べに行ぐどぎは、ちっと早めに行ぐべ。」
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相馬市の斎春商店で食事
半田山に別れを告げ、向かうは相馬だ。国道4号を南下し伊達桑折インターに乗る。今までは霊山からしか乗れなかったのだが、伊達桑折インターから霊山インターまでの区間の景色は新鮮だ。
「この辺だな、上保原のKさんのあだりは。」
そんなことを思いながら、あっという間に霊山インターに。ここからは何度か通った道だ。そう思いながら運転していると、片側1車線ということもあり前にすごく大きなアメ車。後ろには黒いワンボックスカーが。その2台に挟まれて、ずっと相馬まで一緒なのだ。
ところが、相馬を降りてからもその順序は変わらないのだ。
「まさが、行ぎ先まで一緒でねえべなあ。」
そう思っていると、な、なんと目的地まで一緒なのだ。考えることは同じだ。その目的地は相馬市にある斎春商店という海鮮料理店だ。
写真には行列ができていないのだが、私が行った時には凄い行列ができていたのだ。
「こだに並んでいでは密だべしたぁ。コロナだいじょうぶがなあ。後ろに並んでる人、それにしてもでがい声出してしゃべってんなあ。」
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半田山登山
「相馬まで中央道つながったごっちゃ、相馬に行って海の物食ってくっかあ。」
「ただこうそぐに乗んのもつまんねがら、山登りど組み合わせで、相馬に行ぐがあ。」
ということで、半田山に登って伊達桑折ICから東北中央自動車道に乗って、相馬に行くことにしたのだ。
で、今回は半田山登山について。
8:45半田山管理センターを出発。半田山キャンプ場を通って登るコースだ。
「結構急登続いで、思ってだより大変だあ。」
9:45ハートレイクビューポイントという地点に到着。
「こっから見っと、半田沼がハート型に見えんだな。」
ということで撮った写真が上記のものだ。
更に10分歩くと山頂に到着。半田山に登るのは震災前に1回登ったっきりで、今日で2回目である。狭い山頂と、あまり景色が良くなかったという記憶があったのだが、今回登ってみてその通りだったのだ。その代わりハートレイクビューポイントからの眺めは綺麗だったのだ。
ここでバナナを食べ、北駐車場の方へ下山開始したのだ。
11時頃半田山管理センターへ戻り、
「さあ、相馬さ行って、海の物食うべ。」
相馬での出来事は次回のブログで。
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荒井小学校学区散歩
10:30、南東北病院の所の信号からスタートだ。信号機を南東へと真っ直ぐな道を歩いたのだ。1km位歩くとT字路があり、そこに「新田茂田川ホタルの里 200m ←」という看板が・・・。
「成程、この辺に蛍出んだあ。」
このT字路を右折し、暫く歩くと「リフレッシュアロマ パワースポット」という看板が・・・。
「この看板、すごぐ気になんなあ。普通の家みでだげっちょ、なんだべなあ。想像するに美容がなあ。」
さらに進むと東北農業研究センターがあるのだ。ほんとはもうちょっと歩きたかったのだが、少し疲れてきたので、ここを右折し北へと進んだのだ。歩いていると、「荒井」というバス停があったのだ。
「こごが『荒井』の地名の原点かあ。」
ここから、荒井小学校に行く手前に「あらい食堂」があったので、休憩を兼ね昼食だ。入店すると先客がラーメンとチャーハンを食べていたのだ。店内のあらゆるところに「半ちゃんらーめんセット」の張り紙があるのだ。半ちゃんらーめんがおすすめの店のようだ。
歩いた後食事。これって良いのだ。今頃気付いたのだ。
「何で今までその学区内の飲食店で食べねがったんだべなあ。」
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