福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
野田町の「さがみ」の場所は?
「な、何だぁ!なんかあったのが?」
と、職場に来たTさんの姿を見ると、黒いネクタイして黒い服を着ているのだ。で開口一番、
T「回り道さん、野田町の『さがみ』って、どごにあっか教えでくらんしょ。」
私「あ~『さがみ』ですね。え~と、西道路を北に行った柏屋の所ですよ。」
それを聞いていた職場のAさんが、
A「そこは違いますよ。野田町の『さがみ』は高湯街道の所ですよ。」
私「あ~、ほだほだ。」
職場のAさんのこの一言で、間違いに気づき、正しい場所をTさんに教えてやったのだ。
A「Tさんが、とんでもない場所に行くところでしたね。」
職場のAさんに感謝だ。
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「レガーレ桑折 ピザスタ」で「あんぽ柿のピザ」を食べた
昨年で食6月に「レガーレ桑折 ピザスタ」べようと昼過ぎに行った時には混んでいて食べられなかったので、今回はお昼前に行ったのだ。
「ピザの種類がいっぱいあんなあ。」
結局、あんぽ柿のピザなんて珍しいので、それを注文することにしたのだ。「あんぽ柿のピザヨーチエン」だ。
「ヨーチエンって何だぁ?『幼稚園?』 子供用?」
と思いつつも出来上がるのを待っていたのだ。
暫くすると、注文の品が到着。食べてみるとビザらしからぬ味が・・・。甘いのだ。
「そうがあ、『ヨーチエン』っつうのは、やっぱし幼稚園生が食べる甘いピザなんだぁ。子供用のピザなんだあ。いいおどなが食べるものではねえんだなあ。かっこわりなあ。」
そう思いながら、ピザを食べ終えたのだ。今度食べっ時はちゃんとしたピザを食べることにしたのだ。
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柿ワインを飲んでみたが・・・
スナックへ行くと、
「こないだ『柿のワイン』を売りに来た人がいで、無理やり買わせらっちゃんだあ。回り道さん、飲んでみねがい。」
との声が・・・。
いやしい私は、
「『柿ワイン』は旨いはずだがら、飲んでみっぺ。」
ということで、ママさんが「柿ワイン」の栓を開けて、グラスに注いで私に出してくれたのだ。飲んでみて、
???。
「う~、うまぐねぇ。なんだが酢っべ。」
ちなみに、アルコール分が7%と表記されているのだ。
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暁まいり。今年は早めにお参りしたのだ。
今年も暁まいりに行ってきたのだ。今年はちょっとした都合(飲み会)があって、早めのお参りだ。
4:30からの登りだ。あんまりお参りするのが早かったせいか、参拝する人はちらほらだ。日が暮れていないので、周りの景色がはっきりと見えるのだ。旧道を登り暫くすると、左手に柚子がなっているのを発見。
「こんなどごに柚子なってんだあ。いろんな発見があって、早ぐ登んのもいいなあ。」
羽黒神社に到着したのだが、まだ明るいのだ。「大わらじ」もライト無しでもはっきり見えるのだ。
「あがりうじに来んのも、いいなあ。んでも、『暁まいり』という名前がらすっと、夜がら登んねど、意味ねえのがなあ。」
ちなみに、下ってくる頃には、ぼちぼちと人が登り始めてきたのだ。
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節分・豆まき・柊
子供の頃から毎年、「鬼はぁ~外ぉ~。福はぁ~内ぃ~」と言いながら豆をまいていたのだ。勿論、今年もなのだ。
「鬼はぁ~外ぉ~」の声は自宅の中から道路に向かって声を出すので、豆をまく時に、大きな声を出すのは近所の手前、恥ずかしいのだ。なので、その声はちょっと小さくなるのだ。
(朝起きると、豆が道路に散らばっている。)
「福はぁ~内ぃ~」の時は自宅の中で声を発するので、大きな声を出して豆をまくのだ。
まく豆は子供の頃から落花生だ。子供の頃、親に「自分の歳だけしか食ってなんねぞ」って言われて、その少なさにがっかりしていたのだが、
今は、自分の歳だけ食べるのには量が多すぎて、
「年の数なんて食わんに。腹いでぐなっちまう。」
写真は、節分になると我が家の玄関に飾る「枝豆の枯れた物と柊とほうどし(鰯)の頭」だ。野田町のヨークタウンで購入したのだ。
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