福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
異動時期
というのは、ブログを書いている人が2013年の3月31日付で異動になり福島市を離れたからだ。何故好きだったかというと、写真が綺麗だからだ。
「なので、これがら私もちょごっとばっかし洒落た写真を載せっかど思う。」
ところで、彼と同じように今日福島を去る人が夕方やって来た。時々ブログに登場するD社のS課長だ。4/1から大宮市勤務だ。僅か3年の付き合いだが、いろいろな思い出でいっぱいだ。
「Sさん、ときどぎ私のブログでも見で福島市を思い出してくんにべが。」
ちなみに今日の写真は置賜町の「寧々家」から福島駅方面を撮ったものだ。
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クラゲラーメン
また、どうせ行くなら村上館長が講演で「クラゲラーメンというのがあって、そんなに旨くない」?というような事を話していたのをうろ覚えに覚えていたので、是非昼に「くらげラーメン」を食べようと計画したのだ。
福島から3時間かって到着。クラゲを十分に見学した後、お楽しみの昼食だ。迷わず「クラゲラーメン」の食券を購入し、席に案内され、待っていると、隣にいたグループの人の「クラゲって、コリコリってかだいだげかだくて、何の味もしねな。 失敗だったな。」という声が聞こえてきたのだ。
(んだよぉ、「クラゲラーメン」ってそだにうまぐねぇんだよぉ。おら館長の話聞いでっからわがんだぁ。)
いざ自分で「クラゲラーメン」を食べてみて、
「好き好んでクラゲは食う必要はねぇな。」
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車の盗難防止機能
ということで昨日の夜イン―ネットで調べてみた。その結果川俣町中丁の「吟哉」で食べることを決めたのだ。
さて、本日車を走らせ川俣町中丁へ。
「『吟哉』って、中丁のどの辺だべ。とりあえず行ってみっか。」
生協の所に来ると「吟哉」の看板が・・・。
「なぁんだ。生協のながが。」
無事、食べ終え店の外に出て、写真を撮ろうとすると、店が生協でなくファンズになっているのだ。
「いづの間に、生協がらファンズになったんだべ。」
写真を撮り終え、車に乗ってゴソゴソやっていると、突然、車のクラクションが大音量で
プッ・プッ・プッ・プッ・プッ・プッ・プッ・プッと鳴りだしたのだ。
盗難防止装置が働いたのだ。
「うわー、どうすっぺ。」
鍵を探したのだが、咄嗟のことなのでなかなか見つからない。
プッ・プッ・プッ・プッ・プッ・プッ・プッ・プッ。
私の気持なんか知らずに、大音量でクラクションが鳴り続けている。
どうにか、やっとのことでカギを見つけ、何とか対応できたのだ。
「スーパーの駐車場での出来事。あやまっちまった。」
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期間限定
というのは、
金曜日に「wカツカレーうどん」のことを書いたコメントがあったからだ。とりあえず、インターネットで「wカツカレーうどん」を調べたら、3月中旬までの期間限定販売ということがわかったのだ。
「3月中旬って、いづまでだべ。」
期限がはっきりわからなかったので、とりあえず次の日の土曜日に行くことにしたのだ。
「wカツカレーうどん」を注文し、会計の所に行くと、「『wカツカレーうどん』は今日までです。」
「え~、3月中旬って今日までがい。んでも、『wカツカレーうどん』食わっち良がった。」
「今日までです」っていうのは、私の聞き違いかもしれないが、3月中旬っていつまで?
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ポークソテー
「オムライスどが、ハンバーグどがは料理っていう感じがすっけっちょ、ポークソテーって、たぁだニグ焼ぐだげだがら、何となぐ料理っていう感じがしねんだよなぁ。んだげっちょ、うじで食うポークソテーどは、全然旨さが違うんだよなぁ。」
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成田さん
予定外の店だったので、何を食べていいかわからず、店の人に「お勧めのメニューは何ですか?」と聞くと、「ローストポーク3種かハンバーグです」と言うので、ハンバーグを注文したのだ。成程、厨房の方を見るとほとんどの人がハンバーグを注文しているのだ。今度行くときには、カレーを食べてみることにする。
久しぶりに、職場での出来事。
午後職場に戻ると
Aさん「成田さんという人から電話がありました。明日10時頃来るそうです。」
私 「新勝寺だな。」 「成田山新勝寺って知ってるよない。」
とCのさんにふると、Cさんは笑いをこらえていたのだ。
帰る頃
私 「明日の朝、新勝寺さんが来んだな。」
Aさん「ま~だ言ってる。」
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瓜二つ
「ごめんください」と声を掛けると、出てきたのはお母さんだ。「Oさんいますか?」というと、「その辺に居っから、呼んでみっから」と電話を掛けてくれた。
グッドタイミングというか、直ぐに一人の男性がやって来たのだ。
(あ、Oさんだ。あれぇ、でもちょっと顔がふっくらしてんなぁ。Oさんではねえのがなぁ)とちょっと躊躇していると、その男性も無言。
( あれ~、向ごうも黙ってんなぁ。何でだべ。)
その男性はOさんのお兄さんだったのだ。瓜二つだ。
「こだに似でる兄弟なんて いねもんだした。」
帰りの私の車の中で、
A君「ほんとに似でだない。俺も、最初Oさんだど思ったんだ。」
私 「ところで、昼どうする。」
A君「俺、南の方はよぐわがんねがら回り道君にまがせっから。」
ということで、一度行ってみたかった南福島駅近くのラーメン店「陽向呂」へA君を連れて行ったのだ。「陽向呂」は前は「陽伝」という名前だったのだ。
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