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飯坂小学校学区散歩

 飯坂学習センターを出発し医王寺橋を通り着いたところが新興宗教の自修団だ。

  「仏教系の宗教だと思ってだげど、鳥居あっとごみっと神様系の宗教なのがなあ。」



 そこから飯坂街道に出て「御宿かわせみ」へと向かったのだ。「御宿かわせみ」は小川が摺上川に合流する場所にあるのだ。で、散歩的には摺上川沿いに歩き飯坂電車の「飯坂温泉駅」へと向かったのだ。ところがである。その「飯坂温泉駅」へ歩いている途中に雨がポツリと降ってきたのだ。

  「このくれの雨だごっちゃ、なんとがいいざがえぎまで行がれっぺえ。」

 と思っていたのだが、更に雨が強くなり、こりゃ駄目だということになり、急遽予定を変更し、飯坂街道へ出るべき、左へと曲がったのだ。うまい具合に雨宿りができる場所があったので、しばし休憩。15分くらい雨宿りしていると、すっかり雨も上がり散歩再開。
 飯坂線の踏切を超えると急な坂道が・・・。

  「このさがは、何ていうさがなんだべ。」

 とその急な坂を登り切ってから、その坂の名を見てみると、な、なんと「飯坂」という坂だったのだ。

  「雨に降らんにで、そのまま『飯坂温泉駅』に行って、飯坂街道を戻って来たら、『いいざが』っていうさがは、わがんねどごだった。雨に降らっちゃお陰だ。」
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クーラー病 & 屋台村

 クーラー病。最近あんまりこの言葉は聞かないのだ。
 夏の暑い外からクーラーの効いた室内に戻り、そして外出、そして室内へ。それを繰り返すと、体がだるくなるという症状だ。以前?といってもどのくらい前かはわからないが、よく

  「そどの温度と家んながの温度の差は3度から5度くれが良いんだ」

と言われいてたもんだ。しかもいつの頃からかはわからないのだが、

  「県庁どが市役所は室温28度になったんだど。」

 滅多に行かないが、役所に行ったりすると、なんとなく部屋が生ぬるく感じたものだ。ところが最高気温が35度が当たり前の今は外気の気温と室内の温度差を5度にするには室内温度を30度にしなければならないのだ。
 なんぼなんでも室温30度は暑すぎるのだ。

 ところで、先週土曜日はちょっとした飲み会だったのだ。2次会もそこそこに切り上げ、ある場所に向かったのだ。その場所は置賜町の「ふくしま屋台村 こらんしょ横丁」だ。ここで飲み食いしたことがなかったので、一度行ってみたいと思っていたのだ。〆のラーメンということで、「いいね」という店に入ったのだ。入店してみて、

  「戸~ガラガラ空いでで、3密になんねでいいね。」
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金谷川小学校学区散歩

 先週の金曜日に金谷川小学校卒業だというお客さんがやってきたのだ。そのお客さんによると2年後くらいに松川・水原・金谷川・下川崎の各小学校が一つになりその全ての児童が松陵中学に行くようになる、つまり小中一貫になると言っていたのだ。真偽の程はわからないのだが、

  「んだごっちゃ、日曜日は金谷川小学校学区歩ぐべ」

という結論になったのだ。

 で、考えた散歩コースは金谷川駅から福島大学を通って、福島医大・医大病院へ行き、金谷川小学校の脇を通って金谷川駅へと戻るコースだ。

  「1時間くれで戻ってこれっべ」

と考えていたのだが、とんでもなかったのだ。

 金谷川駅を出発し福島大学の旧4号のバス停に着いた時には、ものすごい汗だ。熱中症になるのではないかと心配だったのだ。



 それでもそれを我慢して歩くとやっと県立医科大学だ。すでに出発してから45分経っているのだ。ここが折り返し点だ。

  「さあ、金谷川小目指して行ぐべ。」

 途中に黒沼神社があったのでちょっと参拝。さらに進むとやっと金谷川郵便局が見えてきたのだ。

  「やっと着いだあ」

と思ったのだが、そこから金谷川駅までが長かったのだ。結局1時間半かかったのだ。
これは散歩と呼べる範囲の距離ではないのだ。それ以上の距離なのだ。
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飯野小学校学区散歩

 午後から晴れたので、飯野小学校学区を散歩したのだ。何年か前に飯野小学校は旧飯野小学校と旧明治小学校とが一緒になって新しく出来た小学校だ。

 旧飯野小学校があったと思われる飯野地域福祉センターから出発だ。30年位前に旧飯野小学校の前を通ったことがあったのだが、その時にその学校の目の前?に衆議院議員だった社会党の大物「八百板正」の家があったのだ。私の子供の頃の衆議院選挙(中選挙)というと1区は亀岡・天野・粟山・八百板に決まっていたのだ。その八百板正のちょび髭が懐かしい。

 飯野地域福祉センターを出発すると直ぐに二人のおばあさんが井戸端会議をしていたのだ。歩き始めるとそのおばあさんに「こんちは~」と声を掛けられたのだ。私も「こんちは~」と挨拶して、その場を通り過ぎたのだが、その通り過ぎると直ぐにおばあさんがひそひそ声で「見掛げね人だない。お盆だがらどっかがら来たんだべ。」

  「俺って、よそものがあ」

 と思いながらもちょっと歩くと「大宮神社」・「観音寺」があるのだ。「観音寺」は天台宗のなかなか立派なお寺だ。その後あちこち歩いたのだが、会う人会う人みんな「見掛げね人歩いでんなあ」って思っているような気がして、ちょっと気が引けたのだ。



 この写真は飯野小学校に行く前に車で立ち寄った「旧明治小学校」があった場所だ。飯野民族資料展示室だ。
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南向台小学校学区散歩

 南向台小学校学区を散歩したのだが、昨日

  「どご歩ぐがなあ。住宅地歩ってもなあ。蓬莱団地、しのぶ台団地と歩いたけど、それとおんなじ様にちょっと違ったどご歩ぎでなあ。」

 で、出た結論が114号線を挟んで北の方(絵馬平)を歩くことにしたのだ。

 11時頃ミニストップのある信号機をタカラ印刷の方へ。さらに、大内わらの方へ行くと道標があるのだ。「なんだあ」と近づいてみてみると、「旧川俣街道」と書いてある。更にその上には「絵馬平開拓初鍬入れ 昭和22年2月」という案内板が・・・。

  「旧かわまだ街道があ。ちょごっと行ってみっかあ。途中下に降りっとごあっぺがら、そっから戻って来っぺ。」

 と安易な気持ちで出発。ところがである。10分歩いても下に降りる道路がないのだ。

  「え~、このままかわまだまで行っちまうんだべが。暑くて物凄く汗かいだし、引き返すがなあ。」



 それでも心配ながらもさらに進むと右下に114号線が見えてきたのだ。

  「暑いからではないが、このままかわまだまで行がねで、ホッと(hot)した。」

 写真は114号線にある中古車やさんだ。
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山の日に磐梯山に登ってきたのだ。暑かったあ。

 さすがは山の日だ。磐梯山登山。

 昨日10日の山の日に、八方台登山口から磐梯山に登ってきたのだ。
 駐車場に着くと満車だ。仕方ないのでちょっと離れた駐車場に行ってみたのだが、そこも満車。「どうすっぺ」と、もたもたしていると運よく1台の車が出たので、そのスペースに駐車。ラッキーだ。

  「こごでこだに混んでんでは、山頂はなにほど混んでっぺ。」

 と、登山開始。この日はすごく暑く、歩いていて、汗がぼたぼたと落ちてくるのだ。1時間半で弘法清水に着いたのだが、

  「あんましあづくて、バデだあ。」

 10分の休憩の後、山頂へと出発したのだ。が、しかし暑さで疲労感が半端でないのだ。標準タイムを大幅にオーバーしたが、どうにかこうにか32分で山頂へ。

  「やっと着いだあ。いっぱい人いるう。山頂もあづい~。めずらしぐ猪苗代湖見えだあ。」

 ちなみに写真は弘法清水で水を汲んでいる多くの人々。私もいつもここで空いたペットボトルに水を汲んで下山するのだ。
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天辺でP氏の誕生会

 土曜日はいつもお世話になっているP氏の誕生会だったのだ。会場は早稲町の中華料理店「天辺」だ。吾々仲間の誕生会の会場で、中華料理屋さんでやるのは初めてだ。
 乾杯の飲み物はとりあえずビールだ。青島ビールもあったのだが、無難にアサヒスーパードライの中瓶で乾杯だ。

  P「青島ってどごにあんでしょうかね?スーパードライ飲み終わったら、青島ビールにしますか?」
  私「ほんとですね。青島ってどごだべ。中国の南の方ですかねえ?」

 今調べてみたのだが、私が思っていた所とは全然違っていたのだ。いい加減だ。上海と北京の間だ。
 その後、

  私「紹興酒、杏露酒もありますね。青島ビール飲み終わったら、飲みますか?」
  P「紹興酒、杏露酒って何で出来てるんですかね?」
  私「そういえばどうやってつくってんですかねえ?」

 今調べてみたのだが、杏露酒って日本で作られているお酒のようだ。紹興酒は蒸留酒ではなく、醸造酒のようだ。



 こうして、無事誕生会も終わり、栄町で軽く2次会となったのだ。平和通りを超え駅前通りに行くと、

  私「なんだあ、あのわらじは?」
  M「わらじ祭りでないの。」

 ちなみに、駅前通りに露店が出ていて、飲食用のテーブルが並べられていたのだ。その中に、木幡福島市長も飲食していたのだ。
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平田小学校学区散歩

 平田小学校学区を散歩したのだ。平田小学校の近くに平石小学校と大森小学校があり、どこまでが平田小学校の学区なのか自信が無いのだが、とりあえず「陽林寺」から出発だ。
 「陽林寺」は2016年11/1のブログに登場していたのだ。紅葉を見に行ったと書いてある。4年ぶりの訪問だが、昨日のように記憶が新鮮だ。

  「なんだが懐かしなあ。」




 この寺の坂を下り道なりに真っ直ぐ行くと「鹿島神社」があるのだ。拝んでいこうと鳥居の所に行くと、夏越し祓の茅の輪があったのだ。

  「こどしはくぐんのまだだったがら、くぐってんぺ。」

と、左・右・左とくぐって本殿へ。

  「思わずくぐらっち、良がったあ。」

 今回はちょっと短い散歩コースだったが、何となく良かったのだ。ちなみに、近くに鳩を飼っている家があったのだ。
 ちなみに、「鹿島神社」の所に濁川が通っているのだが、以前2013年2/27のブログで杉小の前の川のことを書いて、その川の名が濁川であることが判明したのだ。
ちなみに、濁川はこの「鹿島神社」から杉小前を通り鳥谷野の阿武隈川へと合流するようだ。
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