湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

ここはスイスか大野山\(^^) /

2008年11月01日 | 自転車系

三連休のはじまりはじ~り (^-^)/♪・゜★,。・:*:

実は連休初日、東海道線で県境を越えある峠越えの宿題を片付けようとしてたんですが、どうしてもテンション&モチベーションを上げきることができず、更に昨晩夜遅くまで都会を徘徊し…華金ですから…でもオッサン三人で夜遅くまでカラオケとは…。だから近場をプラプラと探索です。

近場か~。 そうだ!これも宿題になっていた大野山に行ってみよう(^-^) 折しもお知り合いがどうやら大野山に行くらしい。運よければお会いできるかな?

朝8時20分出発。サザンCを通過し、


激しく渋滞する中、車の脇をすり抜けてゆく。ガソリンが135円前後まで下がってきたからみんな一斉に出て来ているのかもしれない。

大磯から1号線にでると渋滞解消。国府津から中に入り、定番の造幣局水道路から富士見橋を渡り、酒勾川サイクリング道路へ入ってゆく。少し向かい風ぽいがお空はスーパーファインだ(^-^)v


大野山はあの辺りかもしれない。


サイクリング道路終点から一般道に出てコンビニで初の休憩。すっかり身に染み付いたコンビニ休憩には、ピザまん、オニギリ、ビタミンCゼリー、行動食のスティックパンをチョイス。実は体調がイマイチで胃がムカムカしていたのだ。始末が悪いことにコレは二日酔いのムカつきではなく風邪からくる胃もたれによく似ている。

あ!食いかけですんません(^^;

先に出発したサイクリストさんたちに頭をさげつつゆっくりと休憩。コレでいいのだ(^-^)


さて、山北を目指し出発。五万図に従い車の少ない道を選び246号に出たら左折&小さな脇トンネルを抜けるとすぐに大野山入口に。


ここから6.8キロ、本日のメインディッシュの上り坂が始まる。


今日は大野山でフェスティバルが行われるためかハイカーがたくさん。その横をえっちらおっちら上ってゆくと必ず「うわ!自転車だ!すごい!」と。だから湘南自転車オヤジは脚を着くことができません(^_^;ゞ 頑張れ自分!細い道にもかかわらず上がってくる車も多い。




汗をかきかき、やがて開けてくると遠くに相模湾が見えてきた。若干霞んでいるが絶景にはかわりない。


車進入限界地点まで来ると、陽気なオジサンが蜜柑や柿を無料で振る舞っていた。柿は重たいので蜜柑二つをいただき背中のポケットに押しこんでおく。

さ!最後のユルユル坂を…と思ったら両足つりそう(^^;; ここは素直に押してきましょ。二人のサイクリストに抜かされこんちわ。写真を撮りながら


更に押してると「noahponさ~んでしょ!」 うは!chicorynさんの登場です。しまった~押し上げてる姿を…(^^;ゞ先程の二人はお仲間でchicoryn隊長率いる坂好き隊だったのだ(@@; 賑やかな頂上で無料牛乳と100円焼肉をいただきながらしばし歓談。


ホルンの生演奏もあり、


眼下には箱庭のごとく丹沢湖が。


富士山はもちろん裾野も一望でき、相模湾も素晴らしい(^-^)v ここは神奈川のスイスか!?とても同じ県内とは思えない。


坂好き隊はこのあと足柄峠#$%&%$#とか作戦を練っておりア然(@@; 湘南自転車オヤジはちょいと無線をやってゆくから三人をお見送りし


ハンディ機で一局交信。なかなかの飛びだ(^-^)v


風が強くなってきたので下山。下りは下りで急勾配ゆえスピードは出せない。




車の後ろをついてゆき敢えて自分車速をコントロールしてゆく。


下界におり山北駅に寄ってみると、JR東海のウォーキングキャンペーンが開催されていた。フェスティバルとコラボだったのか?それでハイカーたくさんだったのね。


山北からはほぼ行きと同じ道をトレースし、16時40分無事帰着。意外にも距離が延び、標高730メーターで101キロ。実は大野山は近所でなく遠かった(^^;;


追記
そうだそうだ、坂好き隊はその後どこへ行ってしまったのだろうか……。

コメント (6)
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