本当は歯医者でした。でも・・・あまりにもアルコール臭かったのでキャンセルです。だって・・・・女医さんに大変失礼ですからね(^^;
さて、そんなことでちょっと時間ができましたのでどこに行こうかな? え!? なんですか? 柳家ベーカリーのアンパンが食べたいの?了解でございますよん(^^)v
ということで、家族の熱烈なる要望により湘南自転車オヤジは小田原方面に向け出発。アンパンゲットした後は未定ですけど・・・・。
起点となるサザンCで一応スタートの一枚、10時16分。
ヤビツ方面はお天気がいまいちっぽい。
おぉぉ~今日は足がものすごく軽い!秘密の液体をチェーンに塗布したもんだから回転は絶好調!詳しいレポは後日ね。
大磯で珍しく高潮流入防止の門がデモンストレーションで閉門されていた。もちろん通行止め。
なんだか足がよく回ると思ったら若干の追い風だったみたい(^^; 比較的早く小田原に着き柳家さんちへ。アンパン類を5つゲット。一つ一つが結構ずっしりしており期待できそう )^^(
ただ、お腹がすいてきたので補給食用として向かいのセブンイレブンで薄皮アンパンも買ってしまった(^^; 補給食はこちらで十分。
さてさて、まだ時間があるので一夜城までのぼってみることにしよう。早川口を左折し早川を渡ったら右折。一夜城に向け上り開始! コンクリート製の◎◎◎路をゆっくり登ってゆく。先日発生した右膝痛みが再発しないよう丁寧にクランクを回してゆく。だから、スピードは恐ろしく遅い。
辺りが開けてくると、小田原市街地や相模湾が一望できる。ここはもしかして夜来ると素晴らしく夜景が綺麗かもしれない、が、真っ暗だろな~。
案内板によると、一夜城には徳川家康や伊達政宗も訪問してきたとのこと。二人とも北条氏が治める小田原城下町を通過してきたのだろうか?
やがて、一夜城駐車場に着くとハイカーのおばちゃん、おじちゃん達がシートを広げお弁当を楽しんでいた。その歳までこのように野外でお食事できるのはものすごく幸せだと思うよ。自分もあの歳まで元気でいたいな~。
さてさてこの駐車場を通過し、もう少し登ってゆくと左に向かう立派な道を発見。5万図を見てもよく分からないのでそのままエイや~で進む。少し下り基調になりながら左手には海が。なんだかこの道はこのまま湯河原につながっていそうな感じがしてならない。
が、程なくし行き止まりの看板が出現。またまた~、ウソでしょ(^^;
もうそろそろ晩秋に入ろうとしているのに、目の前をのっそりとカマキリが。
うわ!本当に行き止まりだ。
様子からして今後延伸する気配は感じられない。ここで行き止まりは残念だが、意味のない道を作り自然破壊につながるよかはマシなのかな。
このポイントから海岸方面に下ってゆく細い道を下りてゆく。うっそうと茂った木々の中を通るこの道はウエット状態であり、所々コケも生えている。あまり急激なブレーキは即滑走&暴走につながるから慎重なブレーキ裁きを要するのだ。
やがて少し開けてきた。
そして、新幹線の高架が見えてきたら下界の現実へ引き戻されてしまった。
出てきたところが鈴廣かまぼこ石橋店の横。なるほどここか、12時24分。
後はひたすら走るのみ。135号を北上し、1号にスイッチしてからは27キロペースで進み、大磯の鳥又食堂でラーメンを一杯いただく。
そして14時30分に帰着。早速柳屋ベーカリーのアンパン類を試食。
おぉぉ一つの重量が薄皮アンパンと比にならんほど重たい。もちろん、みんなからは美味しいの連発。う~ん、30キロ先のお店まで買いにいった甲斐がありましたよん v(^^)v