農業じゆう人

     健康を第一に無農薬で
          安心・安全・新鮮な野菜作りに励んでいます!

頑張る“中年世代”

2012年07月16日 14時49分21秒 | 話題
   “暑い!” それも朝から・・じゃなくて、昨夜からです! 「群馬県・館林市」では【37℃】ですって!

   左の写真、今朝・7時30分前ころですョ。 当地は、朝からこのように夏そのもの“真っ青な空&田んぼ”
   見ただけで『夏』そのものでしょう!そう見えますでしょ! 今日は『海の日』だから余計に思えますが
   『海の日』って 1995年(平成7年)に制定され、翌1996年(平成8年)から実施された「祭日です」
    「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う事を趣旨としている」・・そうですョ
   国土交通省の文書に記述によると、世界の中で『海の日』を、国民の祝日としている国は「日本だけ!」

   海のない奈良県は、この日を「山の日・川の日」と定め、身近な自然に理解を深める日にしています。

   昨年は東北の海が、今年は雨が、多くの命を奪った。 九州では今でもです
   奈良県の発想を借り、海だけでなく、一筋縄ではいかぬ自然との付き合いをみんなで考えるのは・・
   その美しさについて!それらの恐ろしさについて・・!

                                    ・

       連日の暑さ! 我が家でも“熱帯夜”(最低気温が25℃以上の状態)の影響をうけてか・・? 少々寝不足気味です。 「早寝・早起き」が自然と
       今朝などは、やっと寝つけたかな?と思ったら“グラグラと地震” 震度は強くなかったが“深い眠りになる前”なので、パッと実が覚めてしまった。
       以後はもうダメ・・エアコンを付けようが扇風機を回そうが・・眠ることはできませんでした! 汗をかくばかりでしょうがないので「起きるしかない」
       それでも“早起きは三文の徳”? ではないが、雨戸を開けるとチョッピリ涼しい風が入りサッパリしました。 
       よしよし、それなら「早起きを利用して、畑作業をしておこうョ」 少しでも涼しいうちに・・・ ちょうど「追肥」などをする間隔なのでネ

       先ずは、バカに一つ覚えで“ウォーキング”  暑さと三連休の最終日?なのか・・はたまた早朝のせいか人通りは殆んどない! 皆さん就寝中
       ひとまず恒例のコースを歩くと、この陽気なので“汗ビッショリ”  それでも、まだ我慢ができる! 間を開けると疲れが出るので一気に畑へ・・
       「追肥」の作業を・・ カミサンは、新しく伸びた「トマト」等の芽の整理&収穫 暑くなる前の短時間に済ませるには、分担であるしかない!

            
             各苗のもとへ「追肥」をしている最中です                疲れて一休み中           ゴーヤ大きくなりました


                                        ・

       よかった・よかった!  何とか、予定していた「追肥の作業」 いろいろあったがひょんな事からできました! 雨降ってもいいよ! 身勝手に・・・
       帰る途中でポケットラジオから、私を含めた?(違うな!私は論外か・・) 少々疲れ気味の中年時代を励ますような大記録が生まれました~と!
       なにかと聞けば、広島県福山市営競馬所属の「モナクカバキチ」(オス・13歳)が、通算55勝目を挙げて、地方競馬の最多賞記録を塗り替えた
       カバキチは人間なら50代。今年2月に地方競馬通算3千勝を最高齢で達成した岡崎準騎手が騎乗し一番人気で出走した・・・
       ゴール間際で先頭をかわして、観客が拍手喝采を送ったといってました!

       プロ野球界も「中年の星」が光る。 中日の山崎武司選手は、一昨日、今季初ホームランを打ち、球団最年長記録を更新したと新聞で見たが・・・
       きのうも大活躍し、今季初のお立ち台にたった。楽天時代のように爆笑を誘うトークも期待されたが優等生発言をしていた(ラジオで聞いていた)
       中日ドラゴンズの昨夜はメンバーは・・『3番・和田選手 4番・山崎選手 5番・谷繁選手』と、なんと3人とも「40代」選手のオンパレードでした。
       球界では最近「40代」でも現役を続ける選手が確実に増えている。 それぞれにあった「負傷を避ける練習の工夫」などをしているようです。
       
       前・中日監督の「落合さん」の自著『采配』には「スポーツ医学やコンデションが目覚ましく進歩した事が一因」と書かれていますが、別の意見も!
       その大きな理由は、下(若手)からの突き上げが弱くなっている事じゃないの!って、例のような感じで話しているんだとか・・・?
       オフ・シーズンに「監督・コーチ」が若手選手を一切、指導できなくなったので、成長が緩やかになったんじゃないかという推測も書かれていた。

       スポーツに限らず、若手がベテランを脅かす組織は強い! 伸び盛りの若手に負けまいと、経験に裏打ちされた磨きをかけた時・・さらに光る!

        私は、スポーツ選手でもなんでもない・・どこにでもいる(以下ですが)“ボケたおっさん”  きのう活躍した“山崎選手”より、年だけが上
        そんな私でも“ここまで!”と思ったら、そこで終わり。 そうならないためにも「自分に合った方法を考えてやる」 そうしたいです!

        「中年世代」の上をいく『老年世代』として、皆さんに迷惑をかけないように“頑張らずに進む” これを目指したいものです!