きょうは二十四節気の「大暑」 例年なら本格的な夏の到来なんですが・・・
今年はもうとっくに来ちゃっているというより暑すぎます。 酷暑です。
我々人間が暑い!水が欲しい!と思うのと同じように菜園の野菜類も同じです。
特に「きゅうりやナスなどの夏野菜類」は、水が不足すると影響が出ます
(水がなくても元気なのは雑草だけで・・これにも困っています)
雑草に水分を取られないように草取りや草刈りをするのは午前9時ころまで・・
そして水分の補給(水撒き作業)は午後5時以降にとわけてやっています。
これらがその成果の一部です(左から、トウモロコシ・冬瓜・小玉スイカ・かぼちゃ)
作業終了後は、汗を流し水分や少々の塩分をとるなどしたりして休みます
夜はエアコンなどで室温を抑えてテレビなどを見ながら早々に就寝します。
(ちなみに私共の街でも昨夕、熱中症で亡くなられた方が出たと聞きました)
土曜日の晩、NHKのテレビの「ブラタモリ」という番組を見ることがよくある。
単なる‘著名な観光地を巡る’とか‘食べる’といったよくある旅番組とは違う
少々着眼点が異なるものなので新発見を期待しながら見ることが多い。
先週だったか、この楽しみにしていた番組の放映がなかったので早々に寝ようかと思い
地デジ・BSやチャンネルボタンを操作していたら、いま話題となっていると聞いたこ
とのあるテレビ東京系列の『出川哲郎の充電させてもらえませんか?』という番組に
あたった。見られている方はご存知かとおみますが、タレントの“出川哲郎さん”が
電動バイクに乗って全国各地を旅する番組です。
ちょっと見ただけだったが、結構面白かったので、その後は「ブラタモリ」を見た後の
時間から20時45分のニュースまでの間、よく見るようになった。
2時間の充電で20㌔㍍しか走れないので、いろんなところでバッテリーの受電をさせ
てもらいながら目的地をめざしていくというもの・・・。
他愛のないものだが、それでいてなかなかあじわいがある。 充電場所の店や一般の
家庭の人たちの温かさが伝わってくるからだ。
古くさい言葉ながら、人の情けを感じさせてくれるような気がします。
充電が終わって出発するだんになると、SNSの時代である、出川さんらを見ようと
大勢の人が集まって取り囲んでいる。
彼らといやな顔をひとつせずにいっしょに写真におさまる出川さんからはどことなく
人柄の良さがにじみ出ている・・そう感じてならない。
もうひとつ、朝から見るともなく見ている番組がある。
NHKBSプレミアムの「にっぽん縦断こころ旅」です。
こちらは俳優の“火野正平さん”が自転車で全国各地を回る番組だ。
出発地と到着地を定め、その間。視聴者からの手紙に書かれた思い出の場所をめざし
ながら銀輪の旅をする。 ふるさとの山や川を思い出し、郷愁をさそわれる。
ふたつの番組を見ながらいつも思うのは、町や村に人がいないことでは・・?
商店街みたいなところを駆け抜けても人影はまばらです。
もうひとつ感慨をもってみているのは地方の道路の立派なことではないだろうか。
火野正平さんが走るなかには田んぼのあぜ道みたいなところも時にはありますが、
そんな道路も簡易舗装されています。
全国津々浦々までこんなに立派にした道をこれからどうやって維持していくのだろうか
我田引水のあとは引鉄そして引道。 カネのない国と自治体、人のいなくなる地方。
窓の代に“出川さんや火野さん”の通った道はどうなるのだろうか・・?
この国の将来について、道ばかりでなくすべてについ考え込んでしまいます。
本当に、このままでいいんでしょうか ・・ よ~く考える時期ではないでしょうか。
今年はもうとっくに来ちゃっているというより暑すぎます。 酷暑です。
我々人間が暑い!水が欲しい!と思うのと同じように菜園の野菜類も同じです。
特に「きゅうりやナスなどの夏野菜類」は、水が不足すると影響が出ます
(水がなくても元気なのは雑草だけで・・これにも困っています)
雑草に水分を取られないように草取りや草刈りをするのは午前9時ころまで・・
そして水分の補給(水撒き作業)は午後5時以降にとわけてやっています。
これらがその成果の一部です(左から、トウモロコシ・冬瓜・小玉スイカ・かぼちゃ)
作業終了後は、汗を流し水分や少々の塩分をとるなどしたりして休みます
夜はエアコンなどで室温を抑えてテレビなどを見ながら早々に就寝します。
(ちなみに私共の街でも昨夕、熱中症で亡くなられた方が出たと聞きました)
土曜日の晩、NHKのテレビの「ブラタモリ」という番組を見ることがよくある。
単なる‘著名な観光地を巡る’とか‘食べる’といったよくある旅番組とは違う
少々着眼点が異なるものなので新発見を期待しながら見ることが多い。
先週だったか、この楽しみにしていた番組の放映がなかったので早々に寝ようかと思い
地デジ・BSやチャンネルボタンを操作していたら、いま話題となっていると聞いたこ
とのあるテレビ東京系列の『出川哲郎の充電させてもらえませんか?』という番組に
あたった。見られている方はご存知かとおみますが、タレントの“出川哲郎さん”が
電動バイクに乗って全国各地を旅する番組です。
ちょっと見ただけだったが、結構面白かったので、その後は「ブラタモリ」を見た後の
時間から20時45分のニュースまでの間、よく見るようになった。
2時間の充電で20㌔㍍しか走れないので、いろんなところでバッテリーの受電をさせ
てもらいながら目的地をめざしていくというもの・・・。
他愛のないものだが、それでいてなかなかあじわいがある。 充電場所の店や一般の
家庭の人たちの温かさが伝わってくるからだ。
古くさい言葉ながら、人の情けを感じさせてくれるような気がします。
充電が終わって出発するだんになると、SNSの時代である、出川さんらを見ようと
大勢の人が集まって取り囲んでいる。
彼らといやな顔をひとつせずにいっしょに写真におさまる出川さんからはどことなく
人柄の良さがにじみ出ている・・そう感じてならない。
もうひとつ、朝から見るともなく見ている番組がある。
NHKBSプレミアムの「にっぽん縦断こころ旅」です。
こちらは俳優の“火野正平さん”が自転車で全国各地を回る番組だ。
出発地と到着地を定め、その間。視聴者からの手紙に書かれた思い出の場所をめざし
ながら銀輪の旅をする。 ふるさとの山や川を思い出し、郷愁をさそわれる。
ふたつの番組を見ながらいつも思うのは、町や村に人がいないことでは・・?
商店街みたいなところを駆け抜けても人影はまばらです。
もうひとつ感慨をもってみているのは地方の道路の立派なことではないだろうか。
火野正平さんが走るなかには田んぼのあぜ道みたいなところも時にはありますが、
そんな道路も簡易舗装されています。
全国津々浦々までこんなに立派にした道をこれからどうやって維持していくのだろうか
我田引水のあとは引鉄そして引道。 カネのない国と自治体、人のいなくなる地方。
窓の代に“出川さんや火野さん”の通った道はどうなるのだろうか・・?
この国の将来について、道ばかりでなくすべてについ考え込んでしまいます。
本当に、このままでいいんでしょうか ・・ よ~く考える時期ではないでしょうか。