今週はスタートから憂鬱な週の始まりです。というのは前半の3日間、医者通いですから・・。
きょうは午前中に歯科医へ行ってきた=義歯の調整と定期健診。 歯の治療は好みませんが、
先生との会話が勉強になるので、そのために通っているようなものです。
明日・火曜日は病院での眼科=眼圧・眼底の年2回の定期チェックのため。 それに加えて、
近年は視力検査と、白内障のチェックも含めてです。
そして明後日・水曜日は消化器内科です。こっちは毎月定例の採血と・問診なんですが・・
やることは少ないのですが圧倒的に待ち時間が長く、半日かかってしまいます。
というように、若い時の体のケアをしていなかったツケが歳をとった今になって出てきている。
皆さん、若いうちは忙しいこともあってなかなか気づきにくいと思いますが、体のチェックは
普段からのチョッとしたケアが後々になって苦労せずに済みますよ! お大事に・・ネ
また歯科医さんから教えてもらったことなんですが・・・。
かぶせて治療した歯の寿命はどのくらいですか? と質問を受ける機会が多いんだそうです。
治療には時間や経済的な負担が多少伴うので、疑問に思うのは当然だろうという。
歯科医師の立場では、治療後の見通しを答えやすい場合もあれば、判断が難しいこともあると。
症状についての見通しを医学用語では「予後」と呼ぶそうです。
「かぶせた歯の予後はよいと思います」などと使うそうだ。
かぶせ物や差し歯、ブリッジ等で歯を修復する「補綴(ほてつ)」の
予後は、修復の状況や歯周病の進行度合い、根尖(こんせん)部の状
態を含めて考える。 補綴によって歯の見た目がきれいになると
安心する人は多いが、予後は土台となる歯根の部分も含めて決ま
ってくるそうだ。
調査によると、日本人の抜歯の原因は歯周病が約44%で、虫歯の33%よりも多いそうだ。
かぶせものや詰め物をしても、歯の根元の部分が徐々に悪くなるケースがあるからだという。
かむ力で歯が割れる「破折(はせつ)」は約11%。 歯周病の歯や修復した歯は、かむ力の強さ
に負ける傾向があるそうだ。 歯の抜けた部分には歯を入れて、力の負担を分散することを
先生は勧めるするという。
歯がきれいに治ると、全てが良くなったように感じるかもしれない。 が実際は、歯に汚れを
残さないため正しい歯磨きやケアを治療後も続けて、歯周病やかぶせた縁からの虫歯発生を
防ぐことが欠かせない。
歯並びが悪かったり、歯と歯の間に食べ物が挟まったりする場合は、フロスや歯間ブラシ、頭
の小さいワンタフトブラシも併用してほしいという。 私も実施中です
最近は、歯周病に影響をおよぼすものとして糖尿病や喫煙が挙げられる。 生活習慣病の歯の
寿命への影響も侮らないようにしましょう・・と。
今の歯科医院は「痛い治療を受けるところではなくなり、メンテナンスを受けるところ」に
なりつつあるし、歯科医もそういったことに心がけているそうです。
治療で通院中という人も諦めずに治療を続けて、メンテナンス目的の通院になるように
考えてほしいと先生やスタッフの皆さんは話しています。 私などまさにその通りです。
きょうは午前中に歯科医へ行ってきた=義歯の調整と定期健診。 歯の治療は好みませんが、
先生との会話が勉強になるので、そのために通っているようなものです。
明日・火曜日は病院での眼科=眼圧・眼底の年2回の定期チェックのため。 それに加えて、
近年は視力検査と、白内障のチェックも含めてです。
そして明後日・水曜日は消化器内科です。こっちは毎月定例の採血と・問診なんですが・・
やることは少ないのですが圧倒的に待ち時間が長く、半日かかってしまいます。
というように、若い時の体のケアをしていなかったツケが歳をとった今になって出てきている。
皆さん、若いうちは忙しいこともあってなかなか気づきにくいと思いますが、体のチェックは
普段からのチョッとしたケアが後々になって苦労せずに済みますよ! お大事に・・ネ
また歯科医さんから教えてもらったことなんですが・・・。
かぶせて治療した歯の寿命はどのくらいですか? と質問を受ける機会が多いんだそうです。
治療には時間や経済的な負担が多少伴うので、疑問に思うのは当然だろうという。
歯科医師の立場では、治療後の見通しを答えやすい場合もあれば、判断が難しいこともあると。
症状についての見通しを医学用語では「予後」と呼ぶそうです。
「かぶせた歯の予後はよいと思います」などと使うそうだ。
かぶせ物や差し歯、ブリッジ等で歯を修復する「補綴(ほてつ)」の
予後は、修復の状況や歯周病の進行度合い、根尖(こんせん)部の状
態を含めて考える。 補綴によって歯の見た目がきれいになると
安心する人は多いが、予後は土台となる歯根の部分も含めて決ま
ってくるそうだ。
調査によると、日本人の抜歯の原因は歯周病が約44%で、虫歯の33%よりも多いそうだ。
かぶせものや詰め物をしても、歯の根元の部分が徐々に悪くなるケースがあるからだという。
かむ力で歯が割れる「破折(はせつ)」は約11%。 歯周病の歯や修復した歯は、かむ力の強さ
に負ける傾向があるそうだ。 歯の抜けた部分には歯を入れて、力の負担を分散することを
先生は勧めるするという。
歯がきれいに治ると、全てが良くなったように感じるかもしれない。 が実際は、歯に汚れを
残さないため正しい歯磨きやケアを治療後も続けて、歯周病やかぶせた縁からの虫歯発生を
防ぐことが欠かせない。
歯並びが悪かったり、歯と歯の間に食べ物が挟まったりする場合は、フロスや歯間ブラシ、頭
の小さいワンタフトブラシも併用してほしいという。 私も実施中です
最近は、歯周病に影響をおよぼすものとして糖尿病や喫煙が挙げられる。 生活習慣病の歯の
寿命への影響も侮らないようにしましょう・・と。
今の歯科医院は「痛い治療を受けるところではなくなり、メンテナンスを受けるところ」に
なりつつあるし、歯科医もそういったことに心がけているそうです。
治療で通院中という人も諦めずに治療を続けて、メンテナンス目的の通院になるように
考えてほしいと先生やスタッフの皆さんは話しています。 私などまさにその通りです。