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農業じゆう人

     健康を第一に無農薬で
          安心・安全・新鮮な野菜作りに励んでいます!

青春18きっぷ

2016年08月16日 14時25分15秒 | 
   ‘夏休み’といえばやっぱり、思いで作りも含めて旅行などに出かける人も多いのでは・・?
    この時期はご父兄の皆さんの夏休み時期との関係もあり大混雑のようです。

    私共のようにリタイアし、時間のあって・且つ人混みが嫌いな者にとっては自嘲の時期
    その混雑の8月が過ぎたら「旅行」ではなく、のんびりと「旅」をしたいと思っています
    そんな私共のように‘時間があるが・お金のない夫婦’が、のんびりと旅をするには・・?
    そんなとんでもない考えにピッタリ当てはまるのが「青春18きっぷ」です。
      
        (上記のきっぷは平成25年のもので、現在のものではありません)
    「青春18きっぷ」とありますが、年齢制限はありません! 誰でも利用できます
    お使いになったことありますか?

   この青春18きっふは全国のJR線の普通・快速列車が2370円で一日乗り放題のきっぷです。
   5回分セット(11,850円)で、春・夏・冬に販売期間と利用期間を限定して販売します
   1人で5回使ってもいいいですし、5人までのグループで利用することもできます。
     [私も‘乗り鉄’の一人なので、遠い昔の独身時代に、このきっぷを使って用もないのに・・]
      [東海道線の各駅停車・大垣行きに乗ってただ単に往復してきました]
       (この大垣行きは、当時・日本一長い各駅停車でした)

   ある人曰く・・こんなにお得な切符を販売して、JRは損をしないの・・?
    旅行情報サイト「青春18きっぷ研究所」(あるんですね~こういった機関)を運営するタビリスの
    “鎌倉さん”が教えてくれました。国鉄時代(懐かしな~この言葉)の1982年(昭和57年)
    『青春18のびのびきっぷ』として発売されたのが最初だったそうです
     春・夏・冬は学生が長期間の休みに入るので乗客が減る。 そこでこの時期の列車を
     有効活用しつつ、売り上げも確保しようというのが狙いだったそうです・・。

   JR東日本によると2015年度には、JR6社合計で前年度比3%増の約71万枚も売れた。
   「安さに加え、国鉄分割民営化後はJR各社をまたいでどこでも乗り降りができる自由さが
    受けて、長く様々な世代から愛されてきた」これが最大の要因だといわれている。

    ★注意点。 トイレがない列車もあるから、途中下車の際にはなるべくトイレに寄ってから
           次の列車に乗るようにすること。
          車内販売はないことが殆んどなので、食事や飲み物もある程度は自分で用意を

    ★利用期間と販売期間が違うことも要注意ですよ~
      この夏の青春18きっぷは9月10日まで使えますが、販売期間は8月31日まで
      秋には販売されないが、例年、秋版18きっぷといわれる「秋の乗り放題パス」がある
      ただ、青春18きっぷと利用条件が違うので、JR各社のHPなどで確認をすること。

    時間のある学生さんや私共のようにリタイアして時間に余裕のある方・・いかがでしょうか!
                          ・  ・
    まず首都圏のお勧めは「房総半島。内房線と外房線を乗り継いで、ぐるっと一周。
     車窓には夏の海、途中下車をすれば新鮮な魚介を楽しめますョ
     一周乗りっぱなしで約5時間くらいだから日帰り旅行にもピッタリです
    また、東海道線を途中下車しながら熱海駅あたりまで行って、温泉などは・・どう

    関西圏は山陽線の旅がお勧め。 こちらは体験がないので詳しくは不明です
     三原駅から広島までは呉線に乗り換えると、瀬戸内海の多島美がより堪能できるそうです。
     終点は門司駅。 長距離コースだから途中1~2泊して、交通費が安くすんだ分で、
      宿や食事を奮発したらどうですか?と

    「青春18きっぷ」の旅の魅力は家族が同じ空間で長い間時間を一緒に過ごせることです

   今年から使える「裏ワザ」があります
    3月に開業した北海道新幹線に青春18きっぷで乗れます。
    新幹線が開業すると、並行する在来線は第三セクターに営業が移管されてしまうので、
     その区間は18きっぷで移動できなくなることが多いのですが・・
    この北海道新幹線の「奥津軽いまべつ~木古内」間はオプション券(片道2300円)を買うと、
     普通車の空いている席に乗れます。 他に特急などに乗れる区間もあります。

    安さだけにこだわると無理な長距離移動になることがありますし、
      観光地を往復したいのならバスの団体旅行のほうが安上がりなのは明白です。
    ただ列車に乗ること自体を楽しみながら、見たことのない景色を見たり、
      行ったことのない場所を訪ねたりするためには列車の旅が最高だと思います。
     便利で何ごともす~っと行ける旅行 ときにはこんなゆっくりのんびりの旅
     面白いですよ~ 機会があったら是非チャレンジしてみては如何でしょうか!

       青春18きっぷではなかったですが、大宮から新青森~千歳経由で釧路まで
        そこから釧網線で知床・網走へ、そして網走から石北線で旭川経由で札幌~
        そして行きと同じコースを帰ってくるという鉄道旅  最高でしたよホント
    




鎌倉アルプス

2015年11月25日 12時20分15秒 | 
   三方を山に囲まれ、一方は相模湾に面した古都鎌倉
   敵襲を恐れた“源頼朝”が幕府に選んだ自然の要塞は「鎌倉アルプス」と呼ばれ
   外周の山上からその全貌が見渡せる。  現在は気楽に散策できる場所になっている 
   特に、尾根づたいに続く低山縦走コースは、今どきは鮮やかな紅葉に彩られています
        
             これは以前に歩いた時に撮ったものです  
    都心から電車で1時間足らずのJR横須賀線・北鎌倉駅から登山スタイルの観光客の
    皆さんがたくさんいらっしゃいます。
    駅から15分くらいの人気ハイキングコースで、首都圏のシニアから子供連れまで
    多くの観光客の皆さんでにぎわっています。

    山道に入る前の、鎌倉五山で第一位の建長寺境内の階段が最初で最大の難所?です?
    海抜30㍍に満たない場所から一気に寺の鎮守、半僧坊本殿まで約200段を登ります
    たどり着いた標高約145㍍ある本殿からの行程は、さほど大きな高低差はありません

    眼下にゴルフ場や住宅地も見える都市近郊のコースながら、所々に木の根や岩がある
    左右は切り立った尾根筋になっているところが多いので、足元には注意が必要ですョ
    古都巡りから間違えて街着のままの観光客も歩いているのを見かけますが・・
     山なので、トレッキングシューズなどしっかりした装備での方が安心して歩けます
    鎌倉最高峰の大平山(159㍍)周辺では、ススキの向こうに鎌倉の街並みが見渡せる?
     ハズです・・!?  ここんところこの季節に言っていないのでハッキリは癒えません
    先ほどの写真のように、豊かな木々に囲まれた先には青い相模灘が広がって、
     地元通が言うには、晴れた日には伊豆半島・伊豆大島・三浦半島まで一望できると
    低山ながら雄大なパノラマは、自然の防衛力にすがった頼朝も見ていたかもなぁ~

    太平山の先の峠の茶屋を過ぎると、横浜の自然林「瀬上の森」や円海山へ行く分岐に・・
    このほか、アジサイで有名な明月院に下るルートなど、季節に応じた散策が楽しめる
    遠くに横浜ランドマークタワーや丹沢連山などを望む茶屋周辺はかつて「武蔵・相模
     伊豆・駿河・上総・安房」の六国が見えたことから「六国峠」とも呼ばれいる

    鎌倉時代の庭園が残る「瑞泉寺」までの下り坂は、これから初冬にかけて木枯らしが
     吹き始めると木々の葉が一斉に赤や黄に染まるそうです。
    神奈川県は一帯を「歴史的風土保存用地」として用地を取得、保全に努めているそうだ  
    歴史的建造物と自然が混然一体となっている景観が鎌倉の魅力の一つなんだそうです。
     細い尾根道の最後は瑞泉寺わきの住宅地に出ます・・
    約5㌔の行程は半日ほどで終わり、すぐに市街地の観光巡りに切り替えることができる
    寺社を巡りながら振り返ると、今の時期は所々で赤みがかり始めた山々が青空と美しい
     コントラストが見えると思いますョ! 
    晴れた日には「水と簡単な食べものを持って歩いてみませんか!」 いいものですョ!

    そういえば、この場所・正式には「鎌倉アルプス」とは呼ばないそうです(鎌倉市)
     この言い方は低山が織りなす山道に地元の人が付けた「愛称」らしいです。
    正式名称は「天園(てんえん)ハイキングコース」というそうです。
     市などによると、日露戦争日本海戦を率いた海軍大将‘東郷平八郎’が
     六国峠周辺を「天の園に遊ぶよう」と形容したことが由来とされているそうです
     

旅の備え

2015年08月21日 16時13分10秒 | 
  この夏のシーズン・皆さんどこかへ旅行されましたでしょうか? (私は特に予定ありませんがネ)
  もし出かける余裕などがある場合は夏のシーズンが終わってからがほとんどです。 
  サンデー毎日の身分ですから「春や夏&秋、そして連休のなど混雑の時期」は出かけません
  旅行ではありません!あくまでもです)は、大好きです。ですからゆっくり楽しみたいんです

   旅に出かけるときはいくつになっても子どもと同じ!?‘ルンルン気分’になります
   特にゆっくりとできる「泊りがけの旅の前などは‘ルンルン+ワクワク気分’」 マジ子供と同じ
   出かけるための準備そのものが非日常的ながら楽しみの一つ

  その旅の準備や備えで・・数年前に「四国巡礼の旅」に出かけた際に気づいたこと
   「他人様に迷惑をかけないよう、自分のことは自分で責任を持つこと」です。
   誰かがやってくれる!添乗員がいるからいいや!では、集合場所を間違えるなんてこともある
   予定表は全員が持つなど、再度必要なものを点検しておくことなどが必要
   また、迷惑をかけないためには、旅行中に体調を崩さないように気を付けることも大事です。
    (忘れ物は借りられても、これだけは代用が利きませんからネ)
 解放感や物珍しさから‘ついつい’はダメです
 自分だけでなく、同伴者や同行者の皆さんに迷惑になる
 旅行(旅)はトラブル等があったりすると楽しくないです
 衣料も大切ですよネ。 (男の人はまだいいですが女性はネ)
 夏の旅行は、帽子と長袖を1枚プラスが必要です
  (体調を崩さないためにも気温差には注意が必要です)
 靴は意外に盲点です。新調品は足慣らしをしてから
 楽しい旅をするには、万全の備えを忘れずに・・

                ・・
 半分書き込んだところで、懇意にしてもらっている菜園の近くの町工場の社長から電話が入った!
 “あなたんところの畑に誰かが入っているぞ!”と・・‘野菜泥棒?’
 今の時期“収穫できるものはあまりないのにな~”と思いつつ急ぎ出かけてみた!
 行ってみたらすぐにわかった! その人は“地主の親戚の方”でした・・ホッとした
 その方曰く、歩道を通っていたら「かぼちゃ」が歩道の方へはみ出しているので中へ入れた!と
 言われちゃいました!“このままだと、盗られちゃうぞ!”って
 電話をしようと思ったがわからなかったので・・中へ入れた
 それにしてもたくさんできているな~  みな食べるのか?
 いやいや“ハロウィン”に使うんですョ!と冗談
 これらはもう収穫した方がいいと忠告があり「4個収穫」
 持っていきますか?と聞いたら、俺のうちにもあると・・
 そりゃそうだ・・その方は農家の方で・・大笑い
 電話をしてくれた社長に2個進呈
 今までの分と合わせて「かぼちゃ」これだけになりました
             ホント「ハロウィン」にも十分使えるほどになりました!

     そんな冗談を言っていたら、南西の方からにわかに真っ黒な雲がやってきて雨がポツリ
     急ぎ帰ろうとしたら大雨になってしまった。
     そんなこともあって、きょうの書き込みは大幅に遅れてしまいました!

     遅れたこともですが、きょうのタイトル・話題はなんだったけ・・???
      途中からあらぬ方向へそれてしまって内容はトンチンカンになってしまいました!
      明日以降、またちゃんとした書き込みをしたいと思います。
      えっ!いつも通りだろう・・って    ハイ・ごもっともです=反省します
      

奥会津散策

2015年06月19日 12時21分10秒 | 
  先日、以前から木工品が好きで付き合いのある方から“工人まつり”の案内ハガキをもらった
  毎年案内をいただくのだが、なにぶんにも遠方なのでなかなか出かけるチャンスがなかった!
  今年は早くから日程の情報が入ったので先ずは宿の確保し案内を待っていた。

  この祭りは「第29回 ふるさと会津 工人まつり」13日~14日 場所は奥会津・三島町
  この町のある場所へは、鉄道ファンなら多分興味のある「JR 只見線」の沿線です
  JR東日本の中でも秘境鉄道の部類  春や秋には素晴らしい絶景が見られる数少ない路線
   (我々が出かけた先週も新緑がいっぱい見られて素晴らしかったです)  
  ただ欠点は秘境だけあって列車本数が少ない! 一本乗り遅れると2~時間は次がない
   (私たちが乗った列車は、会津若松発7時37分 次は・・13時02分発でしたから)

   私がお誘いを受けたのは「木地師で伝統工芸士・一級技能士でもある“石原さん”」
    轆轤(ろくろ)を使って削り木地のまま器物を作り・会津漆で仕上げるもの 
   木工製品が大好きな私共は、ある百貨店のイベントで作品を見せてもらいぞっこんになった・・
    以後機会があるたびに作品を見させてもらっていますし、工房まで押しかけたほど

   前日に会津若松に入り、翌日に只見線に乗車し、数少ない列車に合わせて伺いました
   「田園風景(でも耕作放棄地が多く見られたのにはビックリ)」を眺めながら山々の中を
   途中からは只見川に沿って・・デーゼルエンジンを響かせながら走る列車に乗って約90分
   まつりの開催地の最寄駅「会津宮下駅」へ シャトルバスに乗って会場へ
      
       鶴ヶ城         会津宮下駅         駅のホーム
      
      工人まつり会場      てわっさの里まつり会場     火の見やぐら
      
  駅前の公衆電話ボックス  地元で食べたそばセット       会津柳津駅

   田舎情緒たっぷりの「只見線沿線散策」 田舎育ちの私共には‘懐かしさいっぱい’でした
   町を散策していると滅多に見られなくなった「火の見やぐら」 驚いたのは電話ボックス!
   何か変!と思いませんか・・この町は雪の多い土地なので冬にはピッタリの高さに!
              夏場に見ると変ですが・・冬を見越して作られているのには・・さすが!
    驚きは「そばセット」 そばはもちろん純粋の十割そば! そばにはうるさい私でもおいしかった 
               豆腐も豆の味がいっぱい、これまたおいしかったです!
 
   帰りには「福満虚空藏菩薩」(日本三虚空藏菩薩の一つ。また‘はだか祭り’でも有名)のある   
   「会津柳津」で下車・お参り&散策し、名物の‘あわまんじゅう’を食べて帰りました。
   
   そうそうお誘いを受けた「工人まつり」では、次の孫たち用に「お椀と皿のセット」
   お願いしてきました。 まつり会場などなどをテクテクと歩き 疲れました~・・!
   普段の“ウォーキング”とは違った歩き・散策? 違うもんなんですよネ
    でもいい空気を新緑を目にすることができましたので良かったです・・ハイ

尾久(おく)駅

2015年05月24日 12時25分30秒 | 
   上野東京ライン開業で沸く東北本線・東海道線などの沿線で静寂?を保っている駅があります
          それは東北本線にある【尾久駅】(東京・北区)です
        
   沿線には「東京駅・品川駅・上野駅」などの巨大なターミナルがひしめいている中、
   東京23区のJR駅では乗車人員数ワースト3と異彩を放っている駅です
   鉄道ファンの間では、都会の「秘境駅!」なんて呼ばれている駅?  逆で有名・・?

   とある乗り鉄の人が、ゴールデンウイークの最終日6日の夕方に訪ねたんだそうです
    察しの通り?予想通り? 利用者はやはり‘まばら’だったそうだ!
    上野駅と赤羽駅の間にあり、明治通りにも面している好立地にもかかわらず、
     乗車人数は「一日平均8000人程度」と極端に少ない・・?
   徒歩15分圏内にある「田端駅や王子駅」など、利便性の高い乗換駅があることが要因?
   〔上野東京ライン開通前は、東北本線に乗って都心に出るには一駅先の上野駅で乗り換える
     必要があった。加えて、朝のラッシュ時は上野駅は大混雑します。 そんなこともあって・・

   尾久駅周辺に住んでいても、上野駅で乗り換えが不要な田端駅を使う人が多かったという〕

   尾久駅の場所を地図で眺めてみると、不思議な場所にあることがわかる。
   上記の地図でもわかるの通り、東北本線は赤羽方面から京浜東北線と並行して走っていますが、
    王子駅付近から東側(図では右側)に膨らみ、西日暮里付近で再び合流する路線
   北区の担当の方の話では「尾久駅は東北本線が明治時代に作られた当初はなかった!その後、
    車両基地が整備された際に東北本線の線路が東寄りに膨らんだことに伴い作られた」・・と
    (車両基地で働く職員らのために作られたという面もあるという・・?)

   上野東京ラインが3月に開業し、東京駅や品川駅、横浜駅方面にも乗換えずに行けるように
    なったことで、駅の存在感は増すのでは・・と、北区では期待しているようです。
   実際に、周辺住民でも3月以降、尾久駅を使うようになった人も多くなったようだと・・。
   周辺の不動産業者も「まだ目に見える影響はまだないが、賃貸物件などの相場は今後を含め
    上がる可能性もあるんじゃないか?」とみているんだそうですョ。

      都会でひっそりとしていた尾久駅 上野東京ラインの開通で効果増?

   ちなみに東北本線・東海道線の一日当たり乗車人員(2013年度)
    大宮駅=24万5479人 → 浦和駅=8万4230人 → 赤羽駅=8万9742人
    尾久駅=8028人  →  上野駅=18万1880人 → 東京駅=41万5908人

   参考・・東京都荒川区で尾久の付く地名は「おぐ」と読むそうです
       駅の住所は北区昭和町で駅名の読み方は「おく」
       理由は諸説あるそうですが、1929年、鉄道省が駅をつくった際、
       濁点を地域のなまりだと思い「おく」としたという説があるそうです
       駅前のトイレの外観はアルファベットで「OKU」という形になっている
       北区によると「特徴あるデザインに」と区の職員が発案しただとか?
       機会があったら是非お出かけになってみてください

明日香村

2014年10月27日 15時45分24秒 | 
 期待を胸に早起きをして、意気揚々と・・でしたが、朝の天気予報では雨の予報・・がっかりがり
 そうついでに?とは言え、あなたたちの都合のいいようにはいきませんョ!という天の戒め・・。
 それでももう次はいつになるのか?これで終わりか?わかりませんので予定通り行ってみました
 出かけてみたら途中から雲間から日差しも見え始め期待がふくらみました
  飛鳥駅ではまだ曇り空・・駅前で自転車を借り急ぎ「都塚古墳」へ 降られないうちにと・・
  途中で地元の皆さんに聞きながら、降られないうちにどうにか目的地が見えホッと
  自転車から・・“あった!あった! あそこだ!” まるで子供 ホント物好きです

  到着したらさすが今日は月曜日で平日 発掘関係者と見られる方「5人」のみ
  今日は、きのうのと違って月曜日なのとこの天気のせい?人も少なかったようです
     
     都塚古墳入り口            中の石室             飛鳥資料館
    
  今日は説明会などは終わっているのでカバーで覆われ十分に見ることはできませんがよかった!、
  そこで作業をしていた方にいろいろとお聞きすることができたのでそれで十分満足でした

  それから今までチョッと離れていたので行けなかった「飛鳥資料館」へ行ってきました。
  とっても素晴らしい資料館で、飛鳥へ行くなら、ぜひここを最初に行った方がいいくらいです

  午前中の3時間半くらいでしたが「明日香村」は、古代を知るにはうってつけの村です・・
  何べんきてもいいところ・・マジ物好きで無知な私でも、古代の面白さを覚えましたからネ
     (私もカミサンも田舎の出身なので、合っているのかも知れません。明日香村の皆さんごめんなさい)

  帰るころには天気は良くなり、とっても楽しむことができホントよかったで~す

  天気はイマイチでしたのとチョッピリ急ぎではありましたが期待どおりでした!
  この書き込み、新幹線内で揺れながらの書き込みですのでこれで終わりです。

チョッと奈良へ

2014年10月26日 18時13分58秒 | 
  きのうは“孫”とゆっくり・楽しく過ごせ大満足 ぐっすりと休むことができた。 少々疲れも?
  さぁ~て今日は・・? 名古屋まできたんだから、ついでに少し足を伸ばそうと「奈良」へ
  特別な目的はなく、宇治・平等院が改修されたので行ってみよう・・あれっ・個々は京都か!
  それと修二会で行った事のある「二月堂の舞台」・そして改修された「正倉院の屋根瓦」
  そして明日香村で発掘された「八角形で階段状の“都塚古墳”見学へ(こちらは明日)

    
        平等院                 二月堂                正倉院

   今日は休日のせい? 各地とも大混雑してました! やはり皆さん興味ありありのようです。
   
   平等院は、改修後を見ようと1ヶ月以上は過ぎているのに大勢の方がきてました
   以前と比べ、色鮮やかになったようで、手前の池に映る姿は素晴らしかったです。

   奈良は、正倉院展・奈良公園では何かのイベントが開かれていたようで二重の混雑でした
   皆さんが行く「正倉院展」は大混雑のようでした。 私共は今回はスルーし「二月堂」へ

   二月堂は修二会を見てから一度その舞台に立ってみたい!と思っていたのでよかったです
    (こちらは隣の東大寺大仏殿とは違って少し空いていました)
   舞台から見下ろす奈良市内は期待通り圧巻でした! また、あの修二会!と改めて感激でした
   帰りは、松明を担いで昇る階段を下りました。 急で大変だな~と改めて思いました。
   東大寺の裏側を初めて通り「正倉院」へ  裏がこんなに素晴らしい場所とは驚きました
   青空に映える紅葉しはじめた木々のコントラストが何とも言えないほどよかったです
    (スケッチしている人がたくさんいらっしゃいました。そんな風景がピッタリでした)
   正倉院の改修された屋根を見に来る人もたくさんいらした・・展示を見てからの人も

     それにしても、あっちこっち歩き回ったら・・すっごく疲れました!
     明日も早起きして、大好きな「明日香村」へ「都塚古墳」を見に・・大丈夫かな
     奈良から飛鳥へ見学して即・帰るの予定・・チョッと厳しいスケジュールです
     こんな時しか来ることができないんで、頑張って見てきたいと思っています!      

“夢”(優雅な船旅)

2013年09月26日 16時30分38秒 | 
    今回の「台風20号」は、父島と八丈島の間を通過したようで、関東地方を含む各地とも被害を受けることなく過ごすことができ‘ホッと’しています。
    ただ、太平洋沿岸では「高波」が・・。 内部地域では昼過ぎから「北風が強くなる」・・と言うような予報が出されています。 今夜は寒さに注意だとも・・?
    早くも日中から寒さが襲っているようで、今日の東京の最高気温は「24.2℃」だそうだ!  当地も“涼しさ!を通り越して・・寒い!”です。

    たまたま今日は外への用事があって、そんな天気の中出歩きました。  地元の神社&写真館から野暮用での銀行まで・・北風の中をです
    「神社・写真館」は、長男坊の家の2人目の「お宮参り」の件の確認。(まだ日時が未確定なんですが・・) 銀行はチョッとした手続きをするためにです。
    久しぶりに銀行の店内に入りました。最近は「ATMコーナー」等で殆んど処理ができてしまうので、我々のような貧乏人には店内には縁がありませんな!

    写真館でいろいろと話を伺おうと待っていると・・周りは各種の衣装らがいっぱい!皆さんこういったものを身に付けて「記念写真」を撮るのかなと不思議・・
    我が家ではあまり関係ない事なんで反対の方を見ると「旅の雑誌」が目に付いた! 中でも「優雅な船旅 初心者も満喫できます」という記事があった
    大海原を進む「優雅な船旅」が短期間で楽しむことができます!という素晴らしい写真付きの記事  私にはまったく縁のない「夢のような船旅」の紹介
    今年から来年にかけて外国客船のプランがいっぱい!相次いでいると載ってました・・。 我々にとってはこのような「船旅」なんぞは“夢の夢”
    だって船旅!と言えば・・期間は数ヶ月間・費用は数百万円は下らず、時間やお金に余裕のある人向け!という印象が強く、関係ないものです・・。
    でも最近は、我々・貧乏人より上の皆さんにマッチしたようなプランが登場してきていますと紹介していました・・・?
    載っていた企画では、「一週間前後などの短期間で料金も「20万円未満」で十分に楽しめますってさ!  でも私から出たのは“はァ~あ”のため息だけ

      こんなランキングが出ていましたが・・興味あります・・か?  私は見ているだけで・・なァ~にもありません・・!
           1位 セレブリティ・ミレニアム  日本の絶景瀬戸内海横断クルーズ(横浜~済州島)
           2位 ダイヤモンド・プリンセス  青森と北海道周遊・サハリン(横浜~サハリン)
           3位 ボイジャー・オブ・ザ・シーズ  台湾・香港クルーズ(東京~香港)
           4位 サン・プリンセス  美ら海の沖縄、石垣島、奄美と台湾(神戸~台湾)
           5位 フォーレンダム  沖縄・台湾・清水クルーズ(横浜~台湾)
           6位 飛鳥Ⅱ  鳥羽・熊野大花火クルーズ(横浜~鳥羽)
           7位 にっぽん丸  小笠原クルーズ(横浜~父島)
           8位 飛鳥Ⅱ  初詣クルーズ四国こんぴらと霊峰富士山(横浜~小松島)
           9位 ぱしふぃっくびいなす  釜山世界花火と瀬戸内海クルーズ(神戸~釜山)
          10位 コスタ・ビクトリア  韓国・長崎クルーズ(横浜~釜山) 

     ついでですがこんな事も書かれていました・・。
        船旅の醍醐味は船の設備や“もてなし?”(どっかで聞いたような・・) そして航路なんだそうです。 わかんない!
        クルーズ客船というのは、乗客数に対する乗組員比率の高さなどを基に「ラグジュアリー」「プレミアム」「カジュアル」の3つに大別されるとか?
        外国船は「映画館やスケート場」などを備えるなど施設が豪華で、ショー専門部隊があるなど娯楽性に富んでいるものが多いんだそうだ。
        一方、日本船は「大浴場や食事」の評価が高く、日本語が通じるという気安さがあるんだそうですョ・・?
        いずれも、同じ船でも宿泊する部屋によって代金もまちまち・・って、こんなの船でなくても「ホテルや旅館」でも当然ありますよネ

                                          ・・        
      どっちにしても、このような「優雅な船旅!」なんて、私共にとっては“夢の夢”のあり得ないもの・・・。  例え“夢”であっても“分不相応”でしょう!
      私らは、やっても格安な「鉄道の旅(乗り鉄)」か、近場で且つ低額で利用できる「公共の温泉宿」 ・・ それくらいが「分相応」です。
      そう言えば「先日23日に“よかった~(ほっ)”」で書き込んだ、JR北海道の脱線事故から発覚した諸問題・・・“あっちでも・こっちでも”と広がるばかり。 
 
                              
     先日公表された「97ヵ所」から「170ヵ所」に広がり合計では「267ヵ所」に        標準的な車輪とレールの寸法

      レール幅の超過・基準の2倍とはネ・・聞けば聞くほど“危険な状態だったんだな~”とつくずく  今更ながら“ホッとした気分です” 
      JR北海道は、他のJR各会社とは違ったいろいろな特殊な事情があるので一概には言えないが・・それにしてもなァ~の気がいたしました。
      私共のような者にとっては、冒頭・写真館で見た“優雅な船旅”などはいかんせん“夢のようなもの” できる範囲のものは「乗り鉄」くらいまで・・・
      そんな我々ができるような“楽しめる気楽な旅”は、「ゆっくり・のんびり+格安」な“鉄道の旅”です。
      JR北海道だけでなく、JR東日本を含むJR各社の皆さん、保守点検等々らをしっかりとしていただいて、こんな私共に提供してください!
      “夢”のような「優雅な船旅」は望めません(雑誌やパンフレットを見るだけ)が、現実的な「気さくな鉄道の旅」は時折は楽しみたいですからネ

歩きたいなァ~・・

2013年03月07日 16時20分05秒 | 
    この冬の、あの“寒さは・・?どこへ・・”  ここ数日は本当に暖かい! 関東地方では明日は「20℃」超えるじゃないか?などと言われていますが・・・
    ホントに今年の冬は例年にない厳しい寒さが続きましたが、日脚が伸びて“春の足音”ももうすぐそこまで来ている・・そんな状況に替わってきましたネ~
    さァ~いつまでも縮こまっていないで出かけましょう!(これ私のみ?) 「旅行や散策」には絶好の季節がすぐそこまできましたから・・どうでしょうか・・
    全国には歴史的に彩られた道・景色の美しい道・・等々がたくさんあります。  全国ではなく「各地・各街」にだって、結構楽しめる「道」も数多くある。

    我が家なんぞはまさしく後者で、旅=近場+質素・・いわゆる「貧乏旅行」を楽しむ。 それもお金をかけない「自分の足で歩いて楽しむ」・こればかりです。
    それでも現役時代にはチョッピリ「歩きたい日本の道」に挙げられたような「道」も訪ねたこともありました。
    全国の皆さんが“青春の日の思い出”等々として挙げられた「歩きたい日本の道」は、次のような「道」なんだそうです。
     
     第一位  哲学の道(京都)・〇   第二位  オランダ坂(長崎)・×  第三位  角館町武家屋敷通り(秋田)・〇  第四位  札幌大通り(北海道)・〇 
     第五位  山下公園・山手本通り(神奈川)・〇  第六位  天橋立線(京都)・×  第七位  いろは坂(栃木)・〇  第八位  天城路(静岡)・〇
     第九位  日光街道(栃木)・〇  第十位  高野山道路(和歌山)・×               〔車でです〕↑   
               〔〇=私も歩いた道  ×=歩いた事のない道〕 

     これらは、超有名な「道」なんでしょうが、日本には「普通の街の道や田舎の道・峠・簡単なハイキングコース」など、それぞれ街にいっぱいあります・・!
     「歩くことは、自然や町と友達になることが最大。 孤独感を和らげストレスの発散になりますし、五感が刺激されて脳も活性化される」と言われています。 
     散歩を含む“ウォーキング”をする人・・2009年の国勢調査によると「48%」いらして、歩くことは最近は広く愛されているようになってきているようですよ!
     ただ、気になるデータも・・ 成人の一日の平均歩数は「男子・7214歩」「女性・6352歩」 これ国が掲げる健康づくりの指針に比べると「2千歩」少ない
     時には利便性を止めて「神社巡り・おいしいもの探し」など目標を決めて散策から始めてみたらよいのではないでしょうか・・車ではない楽しみがありますョ
     日常の生活においても「車」から「歩き」へちょっとずつ   これ「健康やエコ・地球温暖化」等々にも良いことですし、明日からでもすぐにできますョ

                                    - - ・ ・ - -

       私も、「春」がそこまで来たようで、暖かくなってきました! 時間を見つけて「身近な街やハイキング」をブラブラと歩きたいで~す。
       それにはまず、やるべきことをやってから・・  これからしばしの間は「家庭菜園」が最優先か?  やはり貧乏人には“土遊び”も重要なんでネ
       そんなわけで今日は、先日・カミサンが片付けていた「菊の枯れ枝の整理」の続き・・。  先日は外側・今日は内側の整理をです。
       今日はとっても暖かく、チョッとした作業でしたが「汗」が噴出してくるほどでした。

            
           枯れ枝を切る人(カミサン)        束ねる人(私) 分担して              こちらはセンサーライトの取り付け中

        菜園での作業が予定より早く終ったので、先日・壊れてしまった玄関先の「センサーライト」を買ってきて再度設置をしました。(右の2枚)
        設置は簡単に?できましたが「感知角度や範囲。点灯時間・点灯角度」などの調節をするのが非常に難しかったです。(細やかな性格でないため)

            いろいろと片付けた後は、訪ねてみたいところはたくさんあるので、暖かさの中“ゆっくりと歩いて楽しみた~い!”

青春18きっぷ

2012年09月07日 15時36分05秒 | 
はくろ   偉そうに言うわけではありませんが・・5日ぶりにこちらへ帰ってきたら“暑い!”です。〔天気予報では、雨が降って幾分は涼しいんだとか・・?〕
   今朝は、出発前から比べれば幾分は‘涼しい感じはしましたが~’・・日中はまだ‘暑くないですか?’ 昨日よりはいいですがネ  きのうは参りました!
   大宮で新幹線を下りたら途端に‘む~っと’ なんと言ったらいいのか・・‘べたァ~っとした?・もやもや~っとした?’とにかく堪らない‘熱風・熱気’でした。 
    やはり、北海道と首都圏近辺の陽気は全く違うようです! 北海道も、昨日などは「結構な雨」だったそうだが・・“空気の乾燥”度合いが違うようです

   さて、あまりにも長い間「電車に座ってばかりの旅」でしたので“尻が痛い!”と、書き込みましたが‘今日でもまだ痛い?’ ホントにまだ効いていま~す
   そうなっても、まだ飽きずに次回も「格安の鉄道の旅」があったら行こうかな!なんて考えています。 (貧乏人の楽しみは、これしかないもんネ アホです)
   しかし“コメント”を見ていましたら、いつもコメントをくださる「高田様」の中に“青春18きっぷ”を使って『旅・したい!』とありました。 昔が蘇りました!

    今はさすがにやることはなくなりましたが・・「鉄道の旅」と言えば、ファンでなくても気になる人が多い「青春18きっぷ」ですよネ  思い出しました~
    普通の皆さんの中には、ご存知のない方もいらっしゃるかも知れませんが・・『JR全線の普通・快速列車が乗り降り自由になる切符』です。
    「夏・冬・春」の休暇期に合わせて原則年3回発売される。 青春とは言っても「年齢制限はありません」 5回(5日)分セットで11500円
    1回分の期限は日付が変わる深夜0時を過ぎて最初に停車する駅が期限。 東京・大阪周辺では終電まで有効と、言う面白いきっぷですョ。

    東京駅から乗ると、その日のうちに・・西は「小倉(福岡)」 北は「大館(秋田)」まではいけます。 ただし、帰りも考えないといかんですがネ

      若かりし頃から物好きな私・やった事あります! 私の場合はかなり昔の事ですが、東海道線です。 夜・東京駅を出発(きっぷは横浜まで普通で)
      通過後「青春18きっぷ」を活用し『大垣(岐阜)』へ、乗り換えて『大阪まで』 そこで、疲れてUターンして帰ってきました(2日分使ってです)
      こういうのって、「乗り物好き&物好きor時刻表好き」でないとできないかも知れませんネ。 でも、言い訳ですが‘いるんですョ・こんな人’

      ファンが利用したモデルコースがあります
         「東海道・山陽道を一日往復するコース」 ルート=東京~加古川(1257.2km) 乗り換え 14回 乗車時間  18時間12分
         「東北でリゾート列車と温泉」 ルート=東京~仙台~鳴子温泉~新庄~福島~東京(910.5km) 乗り換え 14回  乗車時間 16時間17分
      こんな夜行列車利用(2日にわたって)も
         「東京~高崎~新潟~柏崎~直江津~糸魚川~南小谷~松本~甲府~東京」(833.6km)  乗り換え 10回  乗車時間 16時間36分

                                                       ・

         こんな風に書き込むと、何かムズムズしてきます! 根っからの‘物好き人間’なんで、昔の思いがムクムクと頭をもたげてきました!
         もう年なんで、無理なんですがこういった感覚だけは衰えないもんなんですな~・・エッ!単なるアホ! ごもっともですネ・・ハイ

                                                   ・

      今日は二十四節気の『白露』です。     
                                「大気が冷えてきて露ができはじめるころ」 
                        暦便覧では 「陰気やうやく重なりて、露にごりて白色となれば也」

   
           今年の現状は、少しずつは変わってきているようですが、まだまだこのような季節にはなっていないようです! まだまだ‘暑さは続くとか?’
           もう少し無理をしない頑張り(頑張り過ぎはダメですがネ)が必要のようです。  皆さんのお住いのところはいかがでしょうか・・?