
現在、オーディオのソースは「ダウンロード」によるPC音源。いくつかPC系の音源を試して見たが、個人的には繊細では有るが「のっぺり」した音に感じられ、未だに、レコード・CD・MD・DAT・FM放送の5種類にしている。基本的に「パッケージソース」を主体としている。

レコードも最近は聴く回数が増えて来た。アナログプレーヤーは26才の時に新品で購入した。もう40年以上前のモノであるが、ベルト交換以外はノントラブルで使えている。

ipodも何台も使って見たが、BGMでは使えるが、メインのソースには出来なかった。カセットデッキやオープンリールデッキでは、ソースの維持管理が難しい。年間を通じて気温差が40℃前後あると、テープの劣化を抑え込めれない。

今日もこのシステムでCDを楽しんでいる。サブシステムとは「余韻」の出方がまるで違う。