
TA-3120Aに味を占めて「2匹目のどじょう」を狙って仕入れたTA-3120。不動品を仕入れたが「ゴッドハンド」のメンテによって復活させた。現在このアンプはサンスイSP-2005の低域用に使っている。馴染み始めたのか鳴りが良くなってきた。

サイズや仕様・グレード感から云えば、重厚長大型のエクスクルーシブC3+M4の方が、ピュアオーディオに向いていると見られそうであるが、これがなかなかどうしてSONYのアンプも良いのである。更にSONYのアンプを増やそうとしている自分がいる。(もう病気かな?)

TA-3120のリアパネル。電源のインレット化とRCA端子の強度の改善をしている。SP端子はYラグ対応なのでそのままにしている。同じ様な対策をTA-3120AやTA-4300F-1号機にもしたいと考えている。