4月30日に一度「Trail仕様化」を完了していたALTEC#620Aをそのまま鳴らし続けていて「不具合」の確認をしていました。
色々な所が「接続の馴染み」が必要な状態になっていますので「不具合」が有る場合、症状が「安定化」するのを待っていました。
「音出し確認」の時に「Rchの高域のビビり」を確認していました。この原因が何処に有るのか推定する事が大切です。単純に「高域のビビり」と云っても色々な所の「接続不良」で出て来ます。
今回の場合は5日間ほどかけて症状を特定しましたので本日ユニットを外して「対処」を完了しました。今回の場合は高域SPターミナルのぐらつきとダイアフラム部の半田付け不具合でした。「対処後」の音出し確認をしていますが「不具合」はなくなった様です。これで安心して「音楽」が楽しめます。
昨日に比べ「音の広がり感」が出て来て自宅707Jシステムを凌駕するサウンドになっています。自宅のSPを交換したくなります。