Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

新たなSPが来ます

2008年08月04日 | ピュアオーディオ

Blog_014 先日2セット目のTrail仕様 テレフンケンRB-46の2セット目のご紹介をいたしましたが、左の写真のRB-46の替わりにまた新しいSPがやってきます。

来るのはハーベス HLモニターMKⅢ。

テレフンケンモニターは後日5.1ch用に使う予定です。

今回のハーベスは外見:外形はスペンドールBC‐Ⅱとほとんど同一スペック。多分音色が少し違うくらいでしょう。これもオリジナルのサウンドを確認したらTrail仕様のSPにして使います。入荷が待ちどうしいです。


ハイルドライバーが居座る

2008年08月04日 | ピュアオーディオ

Blog_012_2 先日ハイルドライバーを入手した件は、「仮置き」ぐらいのつもりで報告いたしましたがどうもそれでは済みそうも有りません。実に「音の深みと情報量のアップ」が良くて外せそうにないのです。

使っているのは3ウェイマルチの高域で他の4セットのツィーターと並列で使っているのですが「サウンドが活き活き」してきます。このサウンドを聴くと戻れません。現在はSCS-33で接続部は最悪のクリップ接続。でも出てくるサウンドはたまらないほど「活き活き」としています。シンバルやスネアの生々しさには脱帽です。いろいろとやってみるものですね。

使っている帯域が8000Hz~25000Hzのはずですが中音全体と高域のキレ・鮮明度が別物くらいに分厚く余韻が素晴らしい質感になりました。キレの良い低域と逢いまりサウンド全体の「生々しさ」が出てきました。