二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

顔が変わる?

2007-10-28 20:45:48 | 徒然に想う
埼玉県の西にある和紙で知られた町に、農家の知り合いの方がいらっしゃる。隔離されるまで、ずっと3、4年間毎週日曜に通っていた。台風一過の午後、その方のところに約二ヶ月ぶりに出かけた。

久しぶりに会えて、うれしくてたまらない。みんな、温かく迎えてくれる、最高の笑顔だよ。大将、少し太られたみたいで? 奥さん、元気元気。研修生たちも、まったく、あいかわらずだな…。

お茶を頂いて、ほったらかしにしていた好きに使わせてもらっている傾斜地にある畑に。

守り神(写真)、久しぶりだねぇ。おい、おい…なんてことだぁ。金時ニンジンが雑草に負けてない、空芯采どこに行った、姿が分からん…。おお、丹波黒、お前だけはあるか。

適期を逸しているが、枝豆にしよう。今夜の肴だ。


帰り際、奥さんが「畑から帰って来ると、表情が変わるわねぇ。楽しそうよ。無理しないで、いつでも来てね」と。

はい、もちろん。迷惑だから来るなと言われるまで伺わせていただきますっ!


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