二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

ささやかな抵抗 二日目

2014-04-12 18:28:18 | 徒然に想う
不織布のベタ掛けによる抵抗は、不十分だった。見えるところ全てが黒ずんではないが、一部パリパリに。これでもう一度霜が降りたら…。あぁ、なんてこと。

ウェザーニューズを見ると、最悪なことに、明朝小川町のそばの寄居町で最低気温が1℃と予想されている。霜が降りるだろう、な…。どうしょう。

畑への道、途中田んぼの中を歩く。するといろいろな草の中に、沢山土筆をみる。土筆は霜げることない。昨年から使っているクローバで覆われた畝。一部、クローバを剥いで、ミズナを蒔いた。同時期に今年立てたなにもない畝にも。すると、クローバの中のは霜げてなかった。

裸地、裸地に近い状態がいけないんだろか。観察しなけりゃならない。とはいえ、今更ジャガイモの芽のまわりに草を生やすことはできない。草マルチになるようなものもない。一つ手がなくはない。不織布にまだ余裕がある。50メートルのところ、20メートルしか使ってない。折り返し二重にすることが出来る。弱ったところにどれだけ効果あるか…。霜げてしまったとき、これ以上手をこまねいて何もしないより、何かしたほうが納得できる。最後のあがきと、重ねることにした。さて、どうなりますやら。

(麦を緑肥として作り、その中にジャガイモ植えたらどうなる?)




今日の一枚:昨年から使っている畑の菜の花、11時過ぎ。