二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

苦言

2014-04-09 20:28:51 | 徒然に想う
今年に入ってから、すでに10回だそうだ。小川町の畑に向かう時使う私鉄で事故で止まった回数。平均月三回。実に、ほぼ一週間に一回のペース。一体どうなっているんだろう。鉄道会社の監督庁は安全対策・安全管理について疑問を持たないんだろうか。

今日も朝の6時半頃に事故。8時には畑に向かおうと予定していた。ネットで状況を確かめると、悲鳴と諦め。駅は入場制限。怒りを通り越した静けさが支配しているかのよう。結局、10時過ぎまで待ってから畑に向かう。

その道中のことだ。こんなこと言いたくなんかないんだが、思わず怒鳴りつけようかと思ってしまった。乗務員さんの交代の時のこと。楽しそうに談笑していらっしゃる。彼らも被害者で迷惑をかけた側ではない。ブツケようのない怒りもあろう。笑わなければやってられないだろう。が、乗客が多数いる状況の下、もう少し乗客の事情を配慮してもいいのではないだろうか。どれほどの利用者が、被害を被ったか…。庵主も畑に行くためにこの会社を使わざる得ない。数時間も混乱状態であれば、予定が狂う。それは実に痛い。怒鳴りつけやしないが、怒り抑えていることを思い出していただきたい。





今日の一枚:枝垂れ桜、畑と小川町駅の中間辺り。18時頃。